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今年院試に落ち、就職したくなった

今年、自大の院試に落ちました。 そこで改めて考えると、自分はただ学生時代を延長させたかっただけであり、院自体には興味ないということを見つめ直すことができました。 なのでこれから就活をしようと思うのですが、もう2010年卒業としてはほとんどの企業が採用をやめており、またやっていても行きたいとは思わないものばかりです。 なので、わざと留年して、2011年卒業の新卒として活動をしようと思っているのですが、現時点では単位は卒論以外そろっており、卒論を故意に発表せず留年する形となります。(卒業して研究生として残る手もあります) これに対して教授からはひどく反対されています。最終的には私自身が決めることになるのですが、自分の納得いく就職をするためにも、留年が最善の進路なのかと悩んでいます。。 また留年して就活した場合、留年の理由を聞かれても「新卒という条件がほしかったからだけです」となりかねません・・・ 質問がうまくまとまりませんが、なにかしらでも意見をいただけるとうれしいです。

みんなの回答

  • hpsg
  • ベストアンサー率32% (61/190)
回答No.4

学部・学科・そして教授のポリシーによって変わるのですが、「卒論を故意に発表せず→来年提出」が許されない可能性も視野に入れていますでしょうか。 よほど画期的で一年経っても世界のどの人も到達してない内容の卒論であるならばともかく、あなたの卒業研究での到達点は来年度の別の学生の卒業研究の出発点で(少なくとも教授の研究室内で)『既知の知識』でしょう。一年間冷凍保存したような卒論は受理されず、来年度は来年度で研究を進めないと卒業できないのではないでしょうか。 「卒論を故意に発表せず」という文言が気になりましたので書かせてもらいました。

  • nintai
  • ベストアンサー率31% (401/1269)
回答No.3

>留年して就活した場合、留年の理由を聞かれても「新卒という条件がほしかったからだけです」となりかねません・・・ それでいいんですよ。 「留年→再度就職活動」なんてパターンの人はたくさんいるんですよ。 それに留年自体、全然珍しいことではありません。 人生の汚点になりません。 あと、研究生が新卒よりも有利に就職活動できるとかも聞いたことがありません。 >これに対して教授からはひどく反対されています。 国立大学の教授だと、就職活動自体したことがない人が多いので、「留年」とかにものすごく拒否反応を示す人がいます。それは仕方がありません。 現状を説明してもあっちが論理的に納得することはないと思うので、「とにかく、卒論は来年度提出させてください。」とお願いするだけだと思います。 >院自体には興味ないということを見つめ直すことができました。 >自分の納得いく就職をするためにも、留年が最善の進路なのかと悩んでいます。。 留年が最善の選択です。 理系の学生は、なんとなく院に進学するヤツばっかりですよ。 そんな中で、自分を冷静に見れたあなたはラッキーだと思います。 すぐに就職活動は始まりますから、早く意志が固い旨を担当教授に伝えた方がいいと思います。

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.2

研究生は、就職時に学歴欄に記載できるので、留年よりもはるかに有利に就活できるはずですが。

  • delta-22
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.1

質問者様は国立理系学生ですか? もし私が質問者様の立場でしたら外部大学の冬入試を受けると思います。それもだめなら研究生。 新卒という最強カードも大事ですが、人生において留年という汚点を残す方が痛いと思いますよ。

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