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サッカーのオフェンス・ディフェンス
サッカーの1対1のときに ・ディフェンスのときに注意すること ・オフェンスのときに注意すること を教えてくれませんか? コツとかでもいいです。
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- 2008ELF
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究極の質問ですね。チームプレーでのスポーツも最後は1対1です。1人1人のプレーが全て得点や失点に繋がるとすれば答えはないと思います。(敵)点が入らなければ少々悪いプレイでもOKで(味方)点が入ればどんな形でもベストプレイということになりチームが勝てばOKで負ければ、どんなにいいプレーをしていてもNGということになると思います。 主観ですが DFはまずタテに抜かれないようにするのが一番だと思います。但し1対1といってもタテを切りながら味方に中のフォローを支持する。ボールが相手に入った瞬間にある程度のプレスは必須。いいボールを敵に蹴らせないようにするためです。相手選手のプレースタイルを見極め、ドリブラーなら少し間を空けるのもいいでしょう。(1歩か2歩程度)というか色々ありすぎて紹介しきれません。 オフェンス(OF)は、上記の逆でいかに人のいないスペースに抜け出して味方にパスやシュートを出来るかを考えればいいと思います。挟まれる前にセーフティーにパス。キックフェイントやワンツーを使ってスペースへ・・・。もしスペードにのっているならそれを殺さずスペースにボールを出してDFとの競争でもいいと思います。これもまたありすぎて・・・。 話はそれて変わりますが 私は個人的に最近のサッカーは(特にヨーロッパ)はスペースを第3,4の選手が敵陣地、中盤から深い位置で作り出しそのスペースにいかにタイミングよく飛び出せるかまたパスを出せるかの勝負になっていると思います。ですが一人で解決できる能力のある選手がチームにいる場合は(クリロナ)は別ですが。 日本のサッカーはまだ相手をみて、今あるスペースに動いた選手に細かいパスを繋ぎ相手を崩す・・・味方のスピード・精度が要求される戦術だと思っています。(全部ではありませんが・・・)これは上記とは大きな違いがあると思います。上記はボールがないところでの活躍で大半が決まると言ってもいいと思います。 これからサッカー先進国がそうであるようにそれに習い自分らの特徴をその中で見出し生かしていかなければワールドカップでの上位は到底無理でしょう。1対1は技術とスピードですがチーム全体で考えた方がいいと思います。 残念ながら最近の代表サッカーはあまり見る気になれません。以前で言う中田のようなスペースを狙った鋭くスペースを狙ったパスやユベントス時代のダービッツなどを思い出させるプレイスタイル・・・孤軍奮闘・・・一人ででもと気迫のある選手が少ない・・・いや・・・いないと思うからです。中田がいいというわけではありませんがスピリッツは素晴らしいものがあったと思います。 歴25年・・今も現役のおっさん選手より
補足
補足です。 私の中学校のコーチは、「中をキレ 中をいかせるな」と言っているのですが、どちらが正しいのでしょうか?やはりそのときと場合によって違うのでしょうか? ディフェンスのときに「足を出すな 体を入れろ」と言われるのですが僕は50m走が8秒台で、みんな大体7秒台なので、体を入れてももう追いつけない、という状況なのですが、それを解決する方法とかもあるのでしょうか? ちなみにポジションはサイドハーフで、身長は154cmぐらいです。 申し訳ございませんが、教えてもらえませんか?