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他人の眼を見て話せない人間の心理
教えてください。
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- sakura-333
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相手に気を遣っている、勘違いされたくない、嫌い、人が怖い、目を合わせる必要がなかった、他の事に集中している・・ 性別や状況にもよりませんか?
私の経験から書かせてもらうと、 「他人から見られたくない」という気持ちが強いと「他人の眼が見られない」ということになると思います。 「他人から見られたくない」ということは、他人から自分が「どう思われているんだろう??!!」 という不安でいっぱいの状態だと思います。 でも、他人なんて質問者さんのことなど?それほど深く考えていないものだと思います。 みんな自分のことを考えるので精一杯で、相手のことは、ほとんど考えていないと思いますよ。 質問者さんも考えてみてください。 会話をしているとき、相手のことをそれほど深く考えているでしょうか? 自分が話そうとしている内容などで頭の中はほとんどじゃないでしょうか? つまり、「相手の眼」=「相手がどう考えているんだろう?という不安感」は、 質問者さん自身が考えている内容だと思うんです。 「何も考えずに」、ニコニコして相手の眼を見ているだけでいいと思います。
人を威圧したくない、言葉の理解に集中したい、相手を緊張させたくない、単に人が怖い、心を読まれたくない、その他いろいろ・・・ たとえ印象悪くても決め付けない方がいいと思います。 徳川家康も、人と目を合わせられなかったそうですよ。
- toshipee
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過去の経験による人間不信による心理か、自閉の傾向です。
- ucok
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逆に、他人の眼をずっと見ながら話すというトレーニングが世の中に存在するそうですが、かなりつらいトレーニングなのだそうです。 私は、できるだけ意識して相手の目を見て話すようにしていますが、自分の視力が良いだけに、長く見ていると焦点をどこに持っていったらいいかわからなくなるし、相手の眼光が鋭いと、こちらがどぎまぎしてしまうし、「目を見よう、見よう」と意識しすぎると、今度は話に集中しにくくなったりします。本当に話に集中したい時には、ひとまず視線をずらして話し、それだけでは感じが悪いので、最後に挨拶する時にだけ目を見たりします。 一方で、話している時に、私があまりに相手を見ていると、相手がたじろぐのが感じられることが結構あります。実際、接客業を営んでいる友人に「そんな目で見ないで」と言われたこともあって、その時には、あわてて視線をずらして話したりしました。