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枝ばりについて
アジやイナダの片天秤の仕掛けには、枝バリをつけた2本、3本ばりのものがありますが、枝バリをつける理由は何でしょうか? 自分なりに考えてみると、1)一度にたくさん魚が釣れる、2)違うタナが一度に探れる(一ヒロ、二ヒロくらいの仕掛けならあまり関係ないような気もしますが)、3)2つの方が1つより目立つ、一方、良くない点は、1)ハリスの強度が落ちる、2)お祭りしやすい、3)手返しが落ちる等が思い当たります。 また、枝バリのハリスはモトスより細いものを使うケースが多いようですが何故でしょう? 最後に先バリからの距離はどのくらいがいいのでしょうか? 宜しくお願いします。
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2.がメイン。タナが30cm違うだけで食いが違う事があります、まして1ヒロなんて(^_^; 次に1.ですね、数釣れる。 エダスが細いのは幹糸を守る為です 距離は最低で矢引きですね
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こんなサイトありますよ。参考に・・ http://www.otomiya.com/fishing/iso/073-harisu.html
お礼
有難うございました。 早速ブックマークしました。 枝ばりの話しではないようですが、ハリスの長さ等につき大変参考になりました。 長いと扱いづらいし、お祭りもするので敬遠していたのですが、やっぱり魚種によっては長い方がいいんですね。
複数にする理由はエサもちが良いこともプラスしてください。エダスが細いのは、切れるときに仕掛けを失わないためです。 ** 距離は、狙う魚種によって違うと思います。アジでは短目ですがタイなどは長いです。針と針の間隔はエダスの2倍くらいでモトスをまっすぐにしてお互いが絡まない長さは最低必要。 ** 仕掛け説明の掲載された本を買えば沢山紹介されていますよ。
お礼
大変参考になりました、どうも有難うございました。仕掛けの本も物色してみます。
お礼
有難うございました。 因みに1ヒロとは仕掛け全体の長さのことでした。 それでも余裕で30cmは違ってくるので意味は大きそうですね。 皆さん枝バリには肯定的な意見の方が多いということも良く判りました。