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前陣速攻

私は表ラバーを使っています 友達に前陣速攻型と言われます 前陣速攻とはなんですか?

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noname#233404
noname#233404
回答No.3

いつごろできた言葉は詳細は知りませんが、日本のペンホルダーの打点の遅いドライブ主流に対して、中国の打点の早いスタイルをそう呼んだのが始まりでしょう。(1960年前後?) といっても、中国の選手もいろいろですし、日本のペンホルダー+表ソフトの選手の代表格の河野満さんや田崎さんも独特です。田崎さんはラリー戦になると「中陣」になること多いですしね。 早いテンポで攻める=前陣速攻という解釈で差し支えないです。 あまり気にする必要もないと思います。自分をすでにある型にはめ込まないようにして、卓球を楽しんでいただきたいです。

  • A_L_R
  • ベストアンサー率66% (379/568)
回答No.2

読んで字のごとく、台に近い位置(前陣)にいて、速い(早い)攻めをする戦型です。使用ラバーは関係ありません。 では遅い攻めとは何かと言うと、ツッツキやループドライブなど回転の変化を中心に攻めて行くことを言います。 表ソフトでは回転の変化は付け辛いので、自ずとスピード中心に組み立てた速い攻めになります。 また回転をかけることが不得手なので、台から離れると威力のあるボールを送り難いので比較的前陣がポジションになります。 さらには、表ソフトの回転に鈍感な性質を生かして大抵の球を叩いて行くことが出来るのも、前陣速攻向きです。 同じ前陣でもショート主体で相手の打ちミスを誘うようなタイプは、前陣攻守型と呼ばれます。 ここで云う打ちミスは、得点になるものもそうですが、こちらが容易に攻めることのできる場合を言います。

回答No.1

前陣速攻というのは シェークなら 台から離れずショートに対しての相手のミスで点を取る戦型。一般的にラケットのバック側に粒高ラバーを貼り、それによる変化ボールやコースの緩急で相手のミスを誘う。たいていフォア側には裏ソフトラバーや表ソフトラバーを貼り、フォアに来たボールはスマッシュする。女子選手に多い。日本の福岡春菜が有名。 で ペンホルダーなら 表ソフトラバーを用いてできるだけ短い手数で攻撃につなげ、積極的に攻める戦型。主にスマッシュを決定打として用いる。ドライブ主戦型と同じく裏面打法でバックハンドドライブを打つ選手もいる。日本の田崎俊雄、中国の劉国梁(現中国ナショナルチームコーチ)などが有名。 とウィキにありました。

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