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レガシーツーリングワゴンの中古車購入について
年式、平成十五年位のレガシーツーリングワゴンの購入を考えています。ノンターボのR,レギュラー仕様のiを考えています。 殆どターボ仕様が多いですが、やはりGT系が良いでしょうか? 燃費が悪そうで、オーバースペックな気もしています。 この車種の購入について何でも良いのでアドバイス頂けたらありがたいです。
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15年というとBP型のモデルチェンジ直後(A型)ですね。 http://www.goo-net.com/catalog/SUBARU/LEGACY_TOURING_WAGON/index.html#200305 レガシィのA型はあまりお勧めでないのですが・・・・ よくいわれますがスバルは年次改良が多くマイナーチェンジごとに内容がよくなっています。 特にこのBP型は、D型で大きく変わって熟成が図られています。 出来ればD型以降がお勧めです。 http://www.goo-net.com/catalog/SUBARU/LEGACY_TOURING_WAGON/index.html#200605 外観上の違いはテールランプにクリア部分が入ってフロントの車幅灯が丸みを帯びていて一目で見分けが付きます。 グレードはシングルカムのiで充分です。 RはNAツインカムですがトラブルが多いと聞いています。 (甥っ子がスバルの整備士をしています) 最終期にはNAツインカムはカタログ落ちをしています。 価格的にもiなら値段がこなれていると思います。
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以前GTに乗ってて、NAは試乗しかしたことありませんが、ターボ版は高速道路や郊外の空いた道を余裕で走れます。オーバースペックかどうかは、僕はそうは思いません。 燃費優先ならターボはやめた方がいいですが、NAでもそんなによくはないでしょう。遅いのが難点ですが、走る性能をぜんぜん期待しないならいいと思います。
ちょうどその年式が出た頃に試乗した経験があります。 レガシィの場合、どうしてもターボモデルのGTをメインに販売したがる傾向があり、装備の面などはGTに分があります。 GTは確かに街乗りなら完全にオーバースペック、むしろNAより乗りづらい印象です。燃費は、それより前のBE・BH型よりは改善されているとのことでした。 H15年の初期型BP/BL型のGTは、低速トルクが細く、1500rpm辺りから急にトルクが立ち上がる感じで、けっこう乗りづらかったです。後期型は改善されたようです。また足回りも硬く、後席に人を乗せるのであれば、乗り心地の面では厳しいように思いました。 逆にNAモデルは、トルクがフラットで乗りやすかったです。特に2.0Rはパワーも十分にあって、特にターボの必要性を感じさせないほどよい出来でした。足も適度な硬さとしなやかさでした。 もっとも、2.0Rはスバル自身が結構気合を入れて作ったNAエンジンだったのにもかかわらず、販売面で不振だったのか、後期型はNAは2.0iだけになってしまいましたね。 2.0iも、出来は非常によいです。あまり飛ばさないほうなら、お買い得モデルといえます。 レガシィは毎年改良が入っていますから、できるだけ新しい年式のものを探すのがよいかと思います。
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運転した感想は、サーキットでも走らない限り2LNAで十分です。