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インフルエンザ対策としてのウガイについて疑問があります。
あまり効果がないという報道を最近目にして我が意を得たりと思いました。 素人考えではありますが、喉は粘膜なのでウイルスが付着していたとしてもウガイ程度で洗い流せるとは思いません。外出先から帰ってウガイをする迄喉の粘膜の表面でおとなしく洗い流されるのを待っているほどウイルスはのろまとは思えず、ウガイをする頃にはとっくに粘膜から体内に侵入していると思います。 たとえウイルスかのろまだとしてもウガイの前に唾を飲み込んだらどうなるのでしょう? 外でガムを噛んだり、飲食をしたらどうなんでしょうか? 結局ウガイに効果があるとしても、外では飲まず食わず、つばも飲み込まずに帰宅しろという事は外出するなというのと一緒で、ウガイに意味が無いことになりませんか? 昔からウガイウガイといわれて根強い信仰みたいな感じがしますが、いやかくかくしかじかのメカニズムで効果はあるんだ、という専門家のご意見があればお聞きしたいです。 正直ウイルスが体のどの部分からどうやって体内に侵入するのかも、私自身は正確には理解していません。勝手に粘膜かなと思い込んでいるだけです。 私は実は大のウガイ嫌いで生まれてこの方ほとんどしたことが無い人間なのでご都合主義の偏見かも知れませんが・・・・
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