• ベストアンサー

姉は統合失調症でしょうか?

3歳上の姉が統合失調症と診断され、それらの薬を飲んで体調が悪くなっています。私から見ると姉はボーダーとしか見えないのですが。。 というのも、うちは主人の義母が統合失調症です。 付き合いは4年目で、入退院は3回しています。 落ち着いているときも錯乱しているときも、会話はあまり成り立ちません。 外国人ということで友達もできやすく、近所の人からは「明るくて面白いヒト」と思われていますが、最近はかなり激しく攻撃的になったため再度入院させている最中です。 姉なのですが、4年ほど前から摂食障害と自傷壁があります。 波があり、一時は本当に酷く何度も自殺をはかり、当時面倒みていた実母も実父も生きた心地がしなかったと思います。 入院にはいたっていません。 最高で1日20錠もの薬を飲んでいましたが、病院を替えてからかなり減薬し、一時は1日3錠にまで減らせました。 それが今年6月以降にベゲタミンという強い薬を処方され、それからろれつも回らず記憶もなくという激しい副作用に悩まされているようで、薬は変えてみようと思うといっていました。 ベゲタミンは義母も飲んでいるのですが、姉にベゲタミンが必要だとは思えません。。 姉は他にもパニック障害と双極性障害も患っているようなのですが、統合失調症には見えないんです。。 一時は電車にものれなかったし、発作もきたし(これはパニック障害ですよね?) きちんと会話も成り立つし、昔から頭もよく今は一流大学の大学院に通っていますが、試験などもしっかり受けられています。 3年前に会ったときは(酷かった時)確かに何を言っているのか・・・目はうつろだし。 ちなみにこの頃は麻薬やお酒を多量に飲んでおり、水タバコ等もやっていました。私はそれのせいだろうと思っています。 今年に入って大分落ち着いて、昔の姉のようになったのにベゲタミンなどの薬を飲むようになってまた逆戻り、むしろもっと酷くなったかも。 姉自身は、薬は減らしたいと思っているみたいです。 あと今は手の振るえが結構酷いです。 それから本人は以前からお酒と薬を併用しています。。 義母があまりにも酷い統合失調症なので、どうしても比べてしまいます。 外国人というのもあるし。。 姉のような感じでも、統合失調症はありうるのでしょうか? ちなみに主人の妹も10代から麻薬をやりお酒を飲み、挙句パニック障害と診断され精神薬と多量のお酒を結構長期間やっていました。 出産してから立ち直ったのですが、以前の彼女と酷かった時の姉は酷似しています。お互い自傷壁があり摂食障害があり、会話した感じも全く同じ。 2人とも1人で電車には乗れず、時には発作が。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#150961
noname#150961
回答No.1

>姉なのですが、4年ほど前から摂食障害と自傷壁があります。 >姉は他にもパニック障害と双極性障害も患っているようなのですが、統合失調症には見えないんです。。 >ちなみにこの頃は麻薬やお酒を多量に飲んでおり、水タバコ等もやっていました。 いまの日本の精神科医の水準では統合失調症の診断が妥当でないケースがかなりあると感じています。 抗精神病薬などを処方するために書類上(いわゆる「保険病名」)統合失調症とすることから誤解するのではないとか、症状が軽いと「うつ」や「躁鬱」、それ以外は「統合失調症」としか区別しないのではないかなどと疑いたくなるような医師の話を見聞きします。 大きなSNSなどで統合失調症と診断されている人の発言を見ても、むしろ解離性障害ではないかと思える人がたくさんいますし、ボーダー(ボーダーライン、境界性パーソナリティ障害、BPD)といわれるものも複雑性PTSDとみるほうが適切だという考え方のほうがもっともであるように思います。双極性障害(特に双極2型)にしても、BPDや解離性障害の見分けがだいぶ混乱している気がします。

その他の回答 (1)

  • komo7220
  • ベストアンサー率55% (721/1294)
回答No.2

お義母様・義妹さんの病状と、お姉様の病状が重ねて見えてしまうのですね。 統合失調症にも病状には幅があり、極少量の服薬で会社にも定年まで普通に勤務可能な方もあるそうです。 まして、早期に治療を始めた時には重症にならないようにコントロールが可能になっているそうです。 つまり、重い症状を呈している お義母様のご病状と比較してお姉様の疾病名を疑うことは好ましくないと思われます。 一方で、他の方のコメントにもあるように「統合失調症」が他の疾病と鑑別がきちんとなされていないという現状も耳に入ってきます。 この意味では、セカンドオピニオンも大切でしょう。 また、仮に「統合失調症」であっても、治療に適したお薬の種類と量は、その人毎に異なるのですから、処方されたベゲタミンが身体に合わない時には、そのように医師に申し出て投薬内容を変更して頂くのは患者として当然の申し入れだと感じます。 なお、投薬の内容は疾病名に対して行われるというよりも、症状に対して行われる部分も大きいらしいという事を知っておくことも有用かもしれません。  メンタル系では、根治療法ではなく、所詮「対症療法」なのですから。 ・生活の質が上がるような適切な治療がなされているならば診断名には必ずしもこだわる必要性はない ・「統合失調症」という疾病名の方が社会的な支援を受けやすい=精神障害者認定を受けて、手帳や年金の申請を行うときに判定者にアピールし易い疾病名と、認定が降りにくい疾病名がある ということも、頭の片隅に入れておいても損はないかなあと、感じます。 ともあれ、処方されたお薬によって生活の質が低下していることを主治医にきちんと伝える事が最優先事項に感じました。 生活の質が向上すると良いですね。

関連するQ&A