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ここの質問・回答を見て、結婚というものが分からなくなりました。
私は女性なので現在でも根強く蔓延る男尊女卑に嫌悪感を感じています。 ひと昔前の形態のほうがマシだったのではないかとも思えます。 質問内容に拘わらず思うことそのままにご意見をお願いします。 昔であれば男は仕事、女は家事・育児と役割分担が決まっていました。 女を働かせることは男の恥とまで言う人もいましたが 近年は男女雇用機会均等法もあってか働く女性が多いのですが・・・ でも家事は妻がするのが当然でしょう、とか 仕事が大変なのは御主人も同じ、とか それだったら結婚しないで独身でいたほうが楽ですよね? 女性だけが未だに頑張ってる気がします。 教えてください。
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皆さんの回答を、質問者様の各回答者様へのお礼や補足も全て読み切れないままですが、質問内容が私が以前思っていた事と似ているのでコメントさせて頂きます。 私は、去年結婚したばかりです。 今の夫と付き合い当初は、たまに会って互いの生活には互いが責任もってと言うライフスタイルが気に入っていました。 結婚しても、当たり前のように炊事洗濯など家事全般、女がするのが当たり前と男も、もしくは女も、周りの人達も思っている世の中が嫌で、結婚か~・・・嫌だなーと漠然と思っていました。 夫は付き合い当初から、結婚したいと言っていました。その理想の結婚は、私が嫌だと思っている女が料理をして、掃除して洗濯して・・・といったものでした。私の作ったみそ汁を食べて会社に行きたい、私の洗ったものを着て出かけたい・・・などと。 これを言われて、嬉しい人もいるとは思いますが、私は「はあ?ふざけるな」と言う気持ちでした。凝り固まったり想像を口にする彼を、私は拒絶しまくり、「●●(私)と結婚したら毎日お惣菜ものがパックごとテーブルに並びそう」とまで言うようになりました。それに対して、私は「そのお惣菜は誰が買ってくるの?」「買ってきて、並べてすぐ食べれる状態になんて都合よすぎじゃない?」とまあ、ひどいですねー;; でも、それほど私は決められたように尽くすには嫌だったんです。 そんな私が何故結婚に至ったかは、彼が私のそんな意固地になった思いに理解を示してくれたからです。 私が結婚生活で求めたのは、家庭の事を決め付けで役割分担はしない。 出来る出来ないで、やる人が変わるのみ。 私達は共働きですが、彼の労働時間がものすごい長いです。朝七時前に出て帰りは早くて九時、遅ければ日が変わったころに帰る事もあります。ですので、平日の食事は彼は作れないという事で私が作ります。お風呂を入れるのは私ですが、掃除は私が朝食を用意している間に彼がする。夕食作りが途中だったり片づけが途中だったりしている時に彼が帰ってくれば、手伝う。相手が何かしていたら、手伝いが必要かを聞くという私にとって人と人として付き合うにあたって当たり前だと思っている事を求めました。 夫は、二人の家庭だし、家族だし、二人で生活しなきゃいけないんだから、当たり前の事だね。と言ってくれ、気付かないことがままありますが、こういう彼だったから結婚しました。 きっと他人から見たら、旦那さん遅くまで働いて帰ってきたら手伝わされて可哀そうに・・・朝も朝早く起こされ、掃除させられ可哀そうに・・・ってなるんだろうなっとは思います。 でも、やらされているんじゃなくて、生活に共同生活に必要だからする事だと私は思うんです。私も仕事を終えてから夕飯次の日の朝食、お弁当の下準備、何なら次の日の夕飯の準備を毎日して、早く終わればお風呂掃除をしたり、部屋を掃除したりします。そうすると夫から「してくれたんだ、ありがとう」と返ってくるし、私も夫がお風呂を洗ってくれたり洗濯を干してくれたりすると「ありがとう」をいいます。 毎回ではありませんが、家の中の事をするのは家族で気づいて先にしてくれたことへの言葉です。 そんな私たち夫婦のあり方で、夫が上手にご飯が炊けるようになり、休日ミートソースを手作りしてミートスパゲティを作れるようになりました。家事がストレス発散になるかも・・・とまで言うようになりました。 我が家に誰がやるなんて言う当たり前は無いです。 それに結婚して、思ったんですが、結婚は面白いです。義父(義母は亡くなっています)との関係や彼の親族私の両親と彼の関係など人間関係が大きく様変わりして、広がります。いろんな気遣いが必要になるし、我慢も必要になって来ます。独身時代には経験し得ない事にあふれています。それは苦労と思えば苦労ですが、いろんな人に囲まれて私たち夫婦が存在する、そんな現状が面白いと私は感じました。彼の大切な人を大切にして、私の大切な人を彼にも大切にしてもらえるように・・結婚してならではの事だなっと思います。子供を楽しみにされて、急かされたり、物の置き場所に文句つかれたりとかいろんな人が居ていろんな人間模様があり、退屈しません。 凄く、私と言う人間を豊かにしてくれる経験だなっとおもいます。 いつか離婚することとなっても、出会えた人達は私の中で残るし、無駄じゃないと思います。
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- pitstreet
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質問者様こんばんは。何回も回答をしているので、No.いくつか言うのも 省略させて頂きます。 この質問・回答で私が感じた事を伝えたいだけなので、お返事は 不要です(これってルール違反でしょうか) この質問内容は、とても勉強になりました。質問者様の質問内容に 限らず、回答者の方々の考え方も非常に考えさせられました。 「十人十色」と言う言葉がありますが、まさにその通りですね。 この質問を読み、何度も回答している間に、私自身の考え方も 変わっていきました。 こんなに回答の多いスレはなかなないですね^^; イコール、それだけたくさんのご夫婦(新婚・ベテラン共)の方々が、 心の中で夫婦・男女の役割について、思い悩んだり試行錯誤して 生きているのだなあと感じました。 「だって、そういうものだから女性が大変でも仕方ないじゃない」という 方々も、色々な経験を経て、そういう考えに至ったんでしょうね。 それで、当人同士がバランス取っていれば良いのかな? 「結婚したらこうでなければ」の一般常識や固定観念に振り回されるのは 最初は良い家庭を築いていこうと思った末の事で、悪いことではないのですね。 但し、そこに歪みが生じたら、修正すればよいだけの事なんですね。 ここでパートナーの理解力の出番ですよね^^; いきなり大きく修正するのは難しいので、パートナーとの日ごろの コミュニケーション、意見交換が必要ですよね。 No.60さんの回答、オリジナルの家庭で素敵だなあと思いました。 誰がどの家事を分担するとかしないとか以前に、何かしてもらったら 「ありがとう」。結局は相手に対する思いやりなんですね~。 長くなりましたが、独り言と思って流して下さい。 この質問回答のやり取りで、多くの事を考えなおし、新たに学べました。 お礼を言わせてください。以上です。
お礼
こんばんは。 ご回答ありがとうございます。 今現在、私が考えていることです。 もちろん経験によって環境によって考え方は異なるものです。 今後の私の考えも大きく変遷するであろうと思います。 >「結婚したらこうでなければ」の一般常識や固定観念に振り回されるのは最初は良い家庭を築いていこうと思った末の事で、悪いことではないのですね。 但し、そこに歪みが生じたら、修正すればよいだけの事なんですね。 気持ち的にはとても分かります。 新婚当初「ご主人のために~」って頑張ってる奥様はとても微笑ましいですよね。 ただ残念ながら恋愛感情は長続きしません。 冷静になってくると「私ばっかり」なんて不満を抱いてもおかしくありません。 ここで修正しようとしても難しく 御主人は「手抜きを覚えてきた」と判断するケースが多いんです。 そうなると思い遣りも持てなくなります。 一般常識とされていること、固定観念を見直すことは重要です。 他の回答の中に「今は過渡期である」とのコメントをいただきました。 また他の回答に「貴方も社会の一部」だとも・・・ で、あるのなら社会を形成する基盤的家庭の在り方に疑問を持ち 家庭を崩壊させない知恵を持つことは個々人の幸せと社会の安定に繋がるものだと考えます。 って大袈裟に言っちゃいましたけど^^; 「家事は女がするものだ」 「電化製品のお陰で家事なんて楽だろう」 「男は仕事で疲れてるんだ」 なんて言い訳は女が外で仕事をしていなかった時代にだけ通用したものです。 旦那様たちの固い頭が理解できなければ、定年迎えて「はい、さよなら」ってなります。 今時の若い人が政治・経済に関心がないなんて 今の世代の既婚男性が嘆く権利はあるのでしょうか? 自分の足元も固められないのに? 様々な考えがあって然るべきです。 私もこれほどまで回答を頂けるとは予想だにしませんでした。 恋愛感情が愛情に変わって、情だけに移行しても 「思いやり」だけは持ちたいですね。 pitstreetさんに一言 「返事不要」は「ルール違反」です^^
- pitstreet
- ベストアンサー率31% (14/44)
No.17,38です。まだこのスレが続いていたので驚いて、 ついつい読みふけってしまいました^^; 「愛」やら「本当の幸せ」やら、とても深い話も出ていますね。。 どなたかが、「幸せとは子供心に家庭に不安を感じず育つこと」の ような事を書かれていましたが(意味が違ったらごめんなさい)、 それは大いに影響するんでしょうね。 なら、私は幸せというものを知りません(父はDV、母はヒステリー 兄はうつ病でしたので) 安心感など感じたことはありませんでした。 「愛」「本当の幸せ」という言葉に、今もまったくピンときません。 女性が結婚すると、ここまでのリスクを負わなければならないのか (虐げられても、育児、家事、仕事をしなければならない、結局は 男性に腕力でも経済力でも勝てない)と子供の頃から思っていましたので 結婚などして、何のメリットがあるのかと、仕事に没頭していました。 なので、まさか今自分が結婚して専業主婦になるとは、自分自身 びっくりして笑ってしまいます。 「幸せな家庭」というものを経験しなかったため、頭の中や理屈でしか 結婚する幸せというものを理解していません。(TVドラマ・本などを 参考にするしかありません) ですので、ある時期までは、イメージ上の幸せに囚われていて、 「こうであるべきだ」などと、理屈・条件でしか考えられず、 相手(男性)の行動が、自分の中の境界線を越えると、何の躊躇もなく 切り捨ててきました。絶対に私は、男性に支配されるものか、と。 自分の力しか信じておらず、うっかり相手に身を委ねて無防備に なることなど恐ろしくて。 幸せな家庭で育った人にはない、「ネガティブな選択肢」が心にあります。 幸い、主人には「幸せな結婚生活」の固定観念がありません。 私の家庭に負けず劣らず、とんでもない家庭だったようなので、 世間一般に男性が女性に要求する普通の事を押し付けてきません。 女性が家庭内でどう振る舞うのが良い家庭なのか、見本が無かったため 分からないようです。「こうしてくれたら嬉しい」という漠然とした憧れは沢山 あるらしく、出来る事はして、喜ばせてます。 なので、どうせハナっから「幸せ」なんてもの私も主人も知らないんだし、 世間に植えつけられている「幸せな結婚」のイメージなどにとらわれず、 二人が心地よく暮らせる状況を、ゼロから手探りで探していこうかなと 思って生活しています。 いまだに、もし子供が出来なかったら、この先2人きりで暮らしていけるか、 その場合、仕事復帰は出来るだろうか?とか、今まで仕事で頑張ってきた 実績が無駄になるのだろうかなどと、不安は尽きませんが、キリがないので 今までの経験に囚われ過ぎずに、思い切って「結婚」にチャレンジし、 オリジナルの幸せを探してみようかと。 質問者様は、結婚は延期されたのですか? それもそれで一つの選択だと思いますし、この先も彼氏さんと 色んなことを話し合って、お二人にとって一番心地よい関係を 築いてゆくのでしょうね^^ 質問者様のオリジナルの幸せをお祈り申し上げます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 色んな側面からの良回答いただいているのでポイントで悩んでまして・・・そしたらまた良い回答をいただくので締め切りが遅くなって申し訳ありません。 ポイント付与の方法としては「他の人にも参考になるであろう回答であること」が望ましいらしいのですが個人的質問ですので私にとって、とても役に立ちましたという回答にさせていただこうかと考えています。 色んな意見を読んでいるうちに、このまま流れで結婚するのは 少し違う気がしてきました。 本はまだしも、ドラマなんてウソばっかりなのにイメージに捉われて苦しんでいる人もいますよね。 ドラマの主人公は料理なんて作っていません。 用意されたお弁当を食べて撮影が終われば外食です。 部屋がいつも綺麗なのはセットだからです。 服にシワのひとつも無いのは撮影用の衣装だからです。 完璧なメイクは専門の人がしてくれます。 驚くことに男女共にドラマが本来あるべき普通の家庭だと思っている人がいます。 彼氏はそんな考えは持っていませんが 互いの考え方をじっくり話し合ってから結婚に臨むことは必要だと感じています。 文面からは想像できないと思いますが、私は結婚すれば尽くすタイプです。 浮気など裏切ることも絶対にありません。 だから彼は結婚を焦っているのだと思います。 「オリジナルの幸せ」 これから探してみたいと思います。 ありがとうございました。
- milch_milk
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No40です。 丁寧なお礼ありがとうございます。 このトピックを読みふける内に、ふと母を思い浮かべました。 年齢的にウーマンリブ真っ只中にいた母は、私に高度な教育を与え、厳しく育てました。 有名大学を卒業し、国家公務員、ないし一流企業に勤めることはもちろんのこと、 結婚し、家事をこなし、子供を育み、多様な趣味を持ち、多くの人を助けるようにと。 口うるさく躾けられ、子供を持つこと以外、私は概ね彼女の思惑通りに成長しました。 私には男兄弟が複数おります。 しかし同じ母親に育てられた兄弟たちは、大学も出ておらず、安定した就職もままならず、揃いも揃って未だに親のスネを齧って実家に寄生したままです。 母は彼らに家事をさせません。 理由は男性だからだそうです。 おかしいと思いませんか。 ウーマンリブがどのようなものであったか、書籍で読む限りしか存じませんが、その真っ只中で青年期を過ごした母が育てたのは、そんな男たちだったのですよ。 朝は起こされなければ起きられず、雨戸も開けず、朝食も作りません。 母は彼らに、稼げて家事もできる気立ての良い嫁を探しています。 冗談かと思われるかもしれませんが、本当です。 もちろん、私の実家は異常だと思います。一般化できません。 ただ、このトピックを拝見し、母という一人の女性の人生を頭の中に思い描きました。 この世の多くの男性を育てたのは、その母親です。 女性の世代観や、女性が男児に持つ感情に、何か傾向があるかもしれませんね。 幸い、私の夫の母親は大変素敵な方です。 夫やその兄弟たちは健やかに成長し、人並みかもしれませんが、家事も仕事も良くできます。 幸せな家庭で育った夫とその家族に、私は精神的な恩恵を受けています。 質問者様が心に抱えていらっしゃることに、私は直接何かをして差し上げられません。 ただ、質問者様が結婚という形式に捕らわれず、社会という概念に押しつぶされず、純粋にご自身の幸せを追求されますよう祈っています。
お礼
>丁寧なお礼ありがとうございます。 いえいえ、こちらこそご丁寧にありがとうございます。 おかしいですね。 お母様の年代は50代くらいでしょうか? この年代は自分の果たせなかった夢を子供に託す人が多いものです。 お母様もそのタイプでしょうか? >この世の多くの男性を育てたのは、その母親です。 仰る通り、母親の責任は重いんです。 「父親不在の日本」と揶揄されるほど 父親の責任を軽視してきた背景があります。 核家族化でも母親ひとりで育児を強要されます。 何の知識も持っていない母親が育児ノイローゼに罹り 愛する我が子を殺した事件は過去に何度もありました。 以前にあった事件ですが それはいい加減な母親と言いますか、確かに酷い母親が起こした事件で 子供さんには・・・なんて言えば良いのか・・・ でも父親がマスコミの前で自分も被害者面をしていた事が信じられませんでした。 「日頃からシンクの皿は洗いもせずカビだらけだった」 そんな女のところに子供を置いていたのは罪にはならないんでしょうか? 馬鹿な女性もいますが社会に甘やかされた馬鹿な男性の多いこと。 milch_milkさんのご家族は、そんな社会の被害者ですね。 賢い人には賢い相手が得られるんでしょう。 彼は結婚はしなくて良いと言いました。 ただ別れることは考えていないと伝えられました。 私の我儘を通した結果になったんです。 ありがとうございました。
- 1zxc
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no.49です >アホな姑はともかく、普通の姑であれば 昔は同居して家事・育児を手伝ってくれました。 結婚前はこう考えるのも普通かと思います しかしながら 同居はどの人生の先輩に聞いても勧める人は少ないです 中には稀にうまくいく人もいるようですが 子育ての仕方も昔は妊娠中2人分食べろと言われていたが今は食べすぎるなという指導 なのに 昔の常識を押し付けてくるとか 子どもの食生活に気をつけているのに ご飯前にねだられても お菓子を無制限で与えてしまう義父母・・(子どもにとってよくないことを何度説明しても利かない) 嫁を介護要員としか思っていない等・・ 夜の生活は義父母が間近にいるところでは安心してできない 結局は旦那が悪かろうが 嫁が悪いということになる 昔は我慢した・・等で それを強要する こんな実情に悩み 同居後別居もしくは離婚に至っている家庭をたくさん知っています 同居が一概に悪いとは思いませんが 最悪の場合を迎えている割合は昔より多いと思います の揚句に 現30代40代(特にひどい)50代60代も行っている人は行っていますが ヘルスにソープ デリヘル セクキャバ フィリピンパブ 出会い系 このサイトで結婚後にも関わらずこれらに悩まされている女性がどれだけ多いか検索してみてください 驚きます 不倫は世界中あるでしょう 風俗もありますが ここまで利用者が多いのは日本は群を抜いているでしょう・・ 唖然としますよ まだ 家の旦那は関係ないと思っている人がものすごく多いだけでそのうちばれ 我が家みたいな結果になるんでしょうけど・・ 今は住宅が狭いので不可能だし 変に近くに住んでしまうと 手伝いはしないくせに口は出す、という厄介な存在になります
お礼
ご回答ありがとうございます。 誤解を与える書き方をしてしまい申し訳ありません。 私も同居を望んでいるのではないのです。 彼の御両親はとても優しい方ですが同居すれば細かなことでの諍いが起こり得るであろうことは想像できます。 例えに出したのは女性がまだ何も知らなくて、同居が当然であった時代の話です。 実家では嫁となるべき教育だけを受け、婚家では姑の言われた通りに動くというのは、何も知らなくて皆が同じであれば疑問も抱かなかったのではと思いました。 しかし今では違います。 なのに男性の意識はついてきていませんね。 「昔は便利な家電製品なんてなかったんだ」なんて言う男性がいます。 事実そうです。だから家事は重労働だったことでしょう。 女たちが力を合わせないと難しかったでしょう。 「仕方なく」という時代の背景があったのかもしれません。 「今は家事なんて楽なものだ」なんて言う男性。 実際に全てを経験してから発言しているとは思えません。 ひとり暮らしのそれとは比べものになりませんよね。 男性は嫁の実家に行っても座っていられますが 女性は夫の実家に行けば気遣いを求められます。 それがまだ現実です。 風俗関係はよく知っていますよ。 キャバクラ程度であれば気にしませんがセクキャバはNGです。 若い子の胸触って喜んでる自分をムービーで撮って見てみろと思います。 情けないですよね。
- toshipee
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お答えします。私が幸せを知らなかった(と今更想える)時期は、彼のような感じだったと思います。幸せってのは、実は子供時代に「この家庭大丈夫か?親ってこれでいいのか?」と「子供心に不安がないこと」と同意ではないかと今想います。つまり、金があろうと、周り目に平和幸せに見えようと、子供の心に不安を与えていれば幸せな家族作りとしては親の失敗であるだろうということです。 あなたは、まだわからないかもしれませんが、「これが彼にとって愛情であり、良いはずだ」と無意識に思いながら、後で考えるとそうしているという事実はありませんかませんか?自信のある人(というより、何が不安か知らないヒトですね)は、それさえ考えない、つまり質問の選択肢にならないようです。これは私には驚きの事実でした。 私に限って考えると、愛情を与えたいと焦っている時代の私は、子供や妻に結局何も与えておらず、逆に幸せを教えられるモノとして与えられていた気がします。相手はそんな気毛頭ないのになんだか悔しい限りです。だけど、そのおかげで、「幸せか、楽しいか」と聞かなくちゃいられないことは、不思議になくなりました。学んだと言うことだと思います。つまり、聞きたいという「不安がなくなった」と言うことだと認識しています。 今はまだかも知れませんけど、そのうち不安がなくなったら、何かを(これは相手、私なら妻と子供に聞かなくちゃわかりませんが)与えられています。不安による疑問自体がなくなりますから。死ぬときに、「君で幸せがわかった、ありがとう」と言うつもりですから、その時に聞こうかな。
お礼
応えていただいてありがとうございます。 ♪幸せってなんだろう、星に尋ねてみた みんな仲良くすることさ、それが幸せ そんな歌を思い出しました。 簡単なようで難しいことです。 彼との関係は良好です。 実際の私たちはとても古風で 彼は私を守ろうとし、私は彼を支えようとしています。 今のままで十分幸せです。 結婚という形式にとらわれて今の形態が崩れるのでは?という不安はあります。 結婚となればお互いの家族も関与します。 彼には私の親のことを包み隠さず伝えていますが 彼の想像をはるかに超えている化け物なので 理解できているのかは不明です。 彼を守る気概は持っています。 が、いざこざなんて誰しも避けたいものでしょう。 昨夜、彼に「結婚はできない」と伝えました。 別れるかどうかは 彼が決めることです。
- yocchin-f
- ベストアンサー率35% (15/42)
NO.44です。たびたびすみません。 お歳暮の手配、私は仕事柄頂くことの方が多いですが、送る場合は自分で手配しますけどね。 「田舎暮らしで家庭に密接した仕事って町内の役員などですか?あの飲むのが目的の会合?」 私はそんなことを含めたつもりはありませんが、あなたは田舎暮らしについてそんなことしか思い浮かばないのですか? 田舎暮らしを馬鹿にするにもほどがあります。男も馬鹿にしてますね。
補足
事実、飲むのが目的の会合もあるでしょう。 飲んで食って絆を深めることも田舎では大切ですよ。 田舎暮らしを馬鹿にしていると言う前に どうして「こんな事をしていて頑張ってますよ」と言えないんですか? 胸張って言えることは無いのだと認めるつもりであれば結構です。 知らないから聞いているのに批判して終わるのであればコメント寄せないで下さい。 違いますか? お歳暮の手配なんてただの一例と述べました。 家事雑務全般です。 本当に細かなことの積み重ねを毎日強いるわけです。 男を馬鹿にしているのであれば結婚について真剣に考えたりはしません。 彼も男なんですよ。
No.47です。度々ごめんなさい<(_ _)> もうひと言だけ言わせてください。 結婚したら女性の負担が増えると言うのはわかる気がします。 こんな事書くと世の男性方の非難を浴びそうですが(汗)、男性は「独身」でも「結婚」しても定年まで仕事一筋で働く事に変わりはありません。 私が「妻は母親が飯炊き係になったようなものだ」と思ってたのは、夫の世話、出産、子育てに追われ(私は子供には恵まれませんでしたが) ・・・それでも昔のように専業主婦ならいざ知らず自分もさらに家計の為に働かなければいけない状況で・・・ それでも夫は特に家事等をせずに「仕事だけをしている」という羨ましさ??からの皮肉です。 でもこの考えは実は大間違いで一家の主になった男の人の「心構え」は全然違うんですよね。 独身の時は体調が悪ければ気軽に(?)休んで、意見が違えば上司だろうが取引先だろうが食ってかかるほどの人間が 熱が出ようが鬱になろうが、上司に訳のわからない理由で怒られようが毎日「家庭の為に」耐えている訳です。 「守らなければいけないものの為に」会社で戦っている訳です。 結婚して2年目にリストラにあった夫は必死で職を探しました。 多分独身だったら「雇用保険もあるし・・・」なんてあんなに必死に探さなかったんじゃないかな。 でもその間貯金を切り崩し、私のパートの働きだけで家計を支えていた時はそれは正直言って泣きそうな毎日でしたよ。 でも普段何もしない夫が、あの時は見事に「主夫」になってました。 私に気を使ってたんでしょうね・・・。 「結婚しない方が楽だったかも・・・」なんて思った事もありましたが、それでもなぜ離婚しなかったかというと女の意地とでもいいましょうか。 「健やかなる時も病める時も・・・・」の誓いの言葉じゃないけど「この人を選んだのは自分。」「何があっても添い遂げる!」という 強い決心で一緒になったあの日のことを事あるごとに思い出すからです。 そんないろんな事があって私の考えはガラッと変わり、やはり女は昔ほど楽(こう書くと語弊がありますが、ここではあえて)出来ないけど 私を養うために頑張ってくれている夫に何ともいえない「愛」を感じている訳です(*v.v) でも自分の人生って当たり前ですが自分で選べるんですよね。 「たった1度の人生なのにバカバカしい!」と思うなら結婚しない、あるいは離婚もアリだと思います。 でも私は今決して裕福ではないし子供も残念ながら恵まれませんでしたが、それなりに幸せですよ。 長文失礼しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >こんな事書くと世の男性方の非難を浴びそうですが(汗)、男性は「独身」でも「結婚」しても定年まで仕事一筋で働く事に変わりはありません。 どうして非難されるんですか? 事実でしょ。 男性は結婚すれば身の回りの世話を妻にしてもらえるからと、甘えた考えを持っているんです。 女性にも「守らなければならないもの」はあります。 私は「腰掛け」で仕事をしていたわけではありません。 熱があっても自律神経失調症になっても大きなハゲが出来ても働いてきました。 でも男性は結果を出しても評価しない。 女の仕事を甘くみるなよ!って気持ちはあります。 ただ彼のことは、とても好きです。 彼を支えていくことが私が主婦になるということですね。
補足
この場をお借りして、ご回答頂いた方々にお礼申し上げます。 とても参考になる回答を沢山いただいてますし お礼の書き込みもきちんとしたいのですが 何度も読み返したりしながらですので遅くなっています。 削除さえされなければ おひとりおひとりにお礼を伝えたいんですけれど もう少しお時間いただけると有り難いです。 締め切る時のポイントも慎重に選びたいと思っています。 ご自分の経験を語ってくださった先輩方のアドバイスは やはり貴重ですね。 また何か教えてやろうという方には是非ご教示頂きたくは願っていますが、思いの外回答を沢山いただいたので少し戸惑っています。 本当に有難うございました。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
少し君が見えてきた気がする。少し言葉を並べさせてくれ。 君は親に対してそう思うのだから、親子・夫婦の幸せを教えられていないのだろう。で、彼は見本になる親によって幸せに育てられているかな。私は幸せに育てられたであろう妻の親によって、親のあり方をやっと知ることができたようだ。そのおかげで、子供に対する幸せの仕方与え方がわかった気がする。それがわからない当初は、旅行につれていっても「楽しかったか?幸せか?」なんて聞いてたからね、自信ないから(というより知らないからか)。嫁さんは「当たり前やん」と腹立つくらいに簡単に言いのけるし、娘も「私は幸せに生きてるよ(不幸なんて一度もない)」なんて言いやがる。悔しいね、俺未だに親に「幸せやったわ」なんてよう言わんわ。「今は幸せ」ってのも、なんか親に悪くてよう言わん。堂々と言える娘にここだけはすでにあの年齢で負けてる気がする。やはり経験でしか学べないものはあると痛感したね。そのひとつが他に「与える幸せ」だと思う。 彼には好きだから愛しているから与えてると思うかも知れない。しかし、それは一方通行のものな気がする。返しは感じていても想像でしかない。知らないから。 無償の愛ってのは、違うね。子供を育てて、相性が合う合わんてのも家族の中であり得ることも知った。それは、他人なら嫌いだとか別れりゃすむ話だ。だけど親子だとそうはいかない(ハズなんだけど、私の親はそうではなかったと思うのね)。好きを越えるのは、愛だよね。欲しがらない愛ってのは、難しいね、愛に飢えてる者には。 とりあえず、彼と彼の親によって幸せを経験してください。ここで結婚を聞いてもおそらくはわからん。本を読んでもわからん。見ないと経験しないとダメなんだ。不幸もん同士がコンビニの前で「何かおもしろいことねぇか」とのたまったって、幸せ知らなきゃ始まらない。あなたの未来の伴侶が、そして、その親が幸せを知っている人であることを願っておくよ。
お礼
toshipeeさん限定でお伺いしますけど じゃ私は彼に何を与えてあげられるんでしょう? 彼は確かに幸せな環境で育ってきました。 でも今では彼が愛情に飢えています。 いくら灌いでも灌いでも 彼は満たされません。 私の愛情が足りないのでしょうか? 知ってます。 彼は私の冷たさを解ってるんでしょうね。 必要と判断すれば 彼との関係も簡単に終わらせるでしょう。 だから彼はいつも不安です。 私も「大丈夫?無理しやんときや。ホンマにええの?」ってよく訊きます。 与える幸せは実感しています。 自分の不安を払拭できないが為に 周囲を巻き込んでいるだけでしょうか?
- nanana555
- ベストアンサー率10% (56/522)
回答の返礼見ました。 ね?そうなっちゃうんですよ(苦笑)
補足
既婚女性のほうが経験を積んだ分、人間的に優れる可能性はありますね。 でもその人の資質によるものだと体感させていただきました。 これは大きな成果です。 「苦笑」という言葉を使われて貴女はどう思いましたか? 不愉快だったからこんなコメントを寄せているんでしょう? 私は結婚しても貴女みたいにはなりたくありません。 反面教師、も役立つことはあるので とても参考になりました(苦笑)
- tequilagogo
- ベストアンサー率21% (182/839)
#35です。 お礼文を拝読しましたが、やっぱり貴女が何をしたいのか、正直分かりませんでした。 ただ単に、世間全体に文句を言いたいだけですか? 貴女だって、他の人から見たら「世間の一部」です。 世の中を変えるために、具体的に何かしておられるんでしょうか。 ご質問文からもお礼文からも、何も分からないのですが。 例えば、貴女の職場がものすごく忙しい中、子供のために早退する同僚がいるとします。 貴女はどう思いますか?彼らのために何をしますか? ただ仕事を肩代わりするだけでなく、彼らが居心地が悪くならない工夫をしていますか? 貴女の仰る「世間」とは、こうした小さな事柄や人々の反応の集合体だと思うのですが。 女性差別があるかないか、と聞かれれば、未だにある、と言わざるをえないでしょう。 しかしそれにただ文句を並べても、状況は改善しません。 政治活動のような大がかりな事も必要でしょう。 が、そこまでしなくても、まずそれぞれの人が自分の望む世界を目指せば、結果的に世間全体も変わっていくのではないでしょうか。 ですから、貴女個人がどういう結婚生活を送りたいかが、世の中全体にとっても大事なことだと思うのです。 貴女は何がしたいですか? ただ文句を言うだけって「楽」だよね。 私が書いた「楽」は必ずしも結婚=楽という意味ではないですよ。 本当は好きな人と生活したいのにダラダラ独身するのも「楽」。 夫に家事をさせる工夫や未熟な家事内容に我慢するよりも、愚痴を言ってすませるのも「楽」です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 何がしたいか? それを模索中なので質問しています。 質問文で「質問内容に拘わらず思うことそのままにご意見をお願いします」と記述しています。 忌憚ないご意見を求めてはいますが 余りに稚拙な意見まで受け止めるつもりはありません。 >女性差別があるかないか、と聞かれれば、未だにある、と言わざるをえないでしょう。 しかしそれにただ文句を並べても、状況は改善しません。 tequilagogoさんの仰るとおり私も「世間の一部」です。 そして女性であるが為に差別を受けているという事実はどうお考えですか? 間違っていることは間違っていると 声をあげることから物事は始まるのではないのでしょうか? ここでは討論を目的にはしていませんが tequilagogoさんのような残念な考えをお持ちの方には是非 この機会に考えてもらいたいものです。 >まずそれぞれの人が自分の望む世界を目指せば、結果的に世間全体も変わっていくのではないでしょうか。 それは勿論大切ですが、現実難しいのも事実です。 現状を正確に把握し個々の望む世界を本当に実現出来得るのかを考察できれば、こんな机上の空論は発言出来かねると思います。 男性と女性では望む世界が違っていることに起因します。 彼に家事をさせる? そんなこと考えても望んでもいません。 未熟な家事? 私は料理も家事全般はできますよ。 独身がダラダラとか・・・ tequilagogoさんの考えは理解できません。 申し訳ございません。
お礼
経験からのご回答ありがとうございます。 感謝の言葉は大切ですね。 彼は食事を出しても「ありがとう」と言うので多分これからも大丈夫だとは思っています。 彼に食器を洗おうとされた時には私が焦ってしまいました。 作ってくれたのだから皿洗いくらいは俺が・・との気持ちだったらしいのですけれど、彼も長時間勤務なので休みの日くらいはゆっくりさせたいものです。 つまり、問題は私にあって世間体に振り回されているのは私なのではないか? これが毎日のことになると本当にやっていけるのか? 否、無理であろうと推測できます。 では彼に協力を求めなければいけません。 その話し合いを事前にすることは必要かと感じました。 彼と結婚すれば離婚は有り得ません。 勿論どのカップルも結婚以前はそんなこと考えにも及びませんが 彼に捨てられない限り私からは離婚など考えないと決めています。 付き合っている段階では別れ話を何度も繰り返しましたが 結婚は別物です。 古風な考えを持っているからこそ時代についていけず 両極端の考えを持ちあわせてしまって勝手に悩んでいるだけとも思います。 だから志向と思考が定まりません。 cobutaさんのように世間的にどう見られようと「自分たちの家庭」を作っていくことは私にとっての理想です。 御主人が不満に感じていないのであれば他人がどうこう言う筋合いはありません。 「共働きでも家事は女の仕事」との考え方は間違っていると この考え方には自信が持てました。