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写真の構図
写真が好きで今直面している問題は、構図です。ありふれた風景の中で目に留まったものを生き生きと捕らえたい。そのものの持つ感じをそのままフィルムに収めたいんです。構図ってどう勉強すればいいんですか?
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写真展や写真雑誌でよい作品をより多く見るのも価値があります。 絵画におけるコンポジション(構図)を基礎として知っておくのも良い事です。 写真も絵画も引き算ですから。 単焦点の広角レンズ一本で、沢山の写真を撮ってみる(対象により近づくことが要求されます。)或いは中焦点90mm~100mmぐらいのレンズで対象を切り取ってみるというのも良いことだと思います。 要は沢山のフィルムを使うのが上達の近道かも。
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- oktom
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こんにちは、よく新聞とか、写真雑誌のコンペ等での 上位入賞作品なんかを観ると、テーマと構図が良い 作品が多いですよね、むしろ、レンズ効果や撮影テク ニック、現像処理効果なども写真に於ける重要な要素ではありますが、基本はテーマと構図だと思います。 さて、質問の件ですが、50mm標準レンズ一本で色々 練習されてはいかが? 例えば、水平線(地平線)をフレームの中央に、そして 空と海の比率をいろいろ変えてみる、船は?右向き? 左向き?前向き?後向き?雲は?入道雲?それとも ポツンと浮かぶ雲?カモメが居る?渡り鳥?etc.etc. と、構図の要素だけでも無限大に広がりますよね。 とにかく思いつくまま、いいな!と思ったらシャッター を切る事ではないかと。 そして、プロやハイアマチュアの方々がよく指導される のが、自分の撮影位置や距離を一歩も二歩も前に踏み込んでみる、と言う事ですか、驚くほど構図が変わります よ。普段より撮影位置を思い切ってローアングルに構え てみるとか、一本のレンズでいろいろ試されてはイイのではないでしょうか。 広角・望遠レンズは構図練習のよきアシスタント的に 考えられて写真を楽しんではいかがですか。
お礼
>自分の撮影位置や距離を一歩も二歩も前に踏み込んでみる、と言う事ですか、驚くほど構図が変わりますよ。普段より撮影位置を思い切ってローアングルに構えてみるとか 参考になりました。 体を使わないとだめですね。
- tegawa
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写真の構図とは現代では誰でも毎日見ているテレビが最適なモデルです。 大伸ばした場合の 縦:横の 寸法が 5:6 ですのでワイド型のものでなく従来がたの画面が写真の型に似ています。 構図について本格的に勉強するには絵画の構図関係の本が解り易い、これからの映像社会では共通のテクニックですから投資も無駄ではないと思います。 書籍関係はサイトで探すか本屋で探す方がよい、東京近郊であれば カメラのきむら では写真関係の本がいろいろ販売しています。(私の行く店では)
お礼
>毎日見ているテレビが最適なモデル そうか!テレビだ! >絵画の構図関係の本が解り易い 絵画の本も見てみよう!!
- tellmehelpme
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No.1さんも書いていますが、はじめは、あまり構図などにこだわらずに写すというのもいいのでは? 構図などにこだわる結果、あなたの意図している「生き生きと捕らえる」とか「持つ感じをそのまま」ということが損なわれてしまうかもしれません。 「構図」はある程度なら、トリミングなどの後処理でも変えられます。そういう中で、次はどんな構図にするかもおのずと見えてくるのではないでしょうか? また、他の人の写真を見ることも参考になるでしょう。あと、私の場合、カメラを構えている人を見て、その人がどんな「構図」で撮ろうとしているのか?横から見て考えてみることがあります。
お礼
>その人がどんな「構図」で撮ろうとしているのか?横から見て考えてみることがあります。 私ももよくします。 >構図などにこだわる結果、あなたの意図している「生き生きと捕らえる」とか「持つ感じをそのまま」ということが損なわれてしまうかもしれません。 そうか!やはり、素直にとらないと! >トリミングなどの後処理でも変えられます 新しく学びました。
- yang_yang
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たくさんの写真を見て、養うしかないと思います。理論的に黄金分割がいいとか言いますが、私は当たり前すぎておすすめしません。 生き生きと撮りたいというのであれば、構図を無視して撮ってみてはどうでしょう。あまり型にはめて考えない方が、ダイナミックな写真になると思いますよ。たとえばカメラを傾けて撮るとか、動きながら撮るとか。あとはフィルムやプリントのサイズにこだわることもないと思います。平凡な構図のプリントをハサミでトリミングして、生き生きと生き返らせることだってできます。
お礼
>生き生きと撮りたいというのであれば、構図を無視して撮ってみてはどうでしょう。平凡な構図のプリントをハサミでトリミングして、生き生きと生き返らせることだってできます。 参考になりました。やっぱりとりたいものをそのままですね!
お礼
>写真展や写真雑誌でよい作品をより多く見るのも価値があります。絵画におけるコンポジション(構図)を基礎として知っておくのも良い事です。写真も絵画も引き算ですから。 そっか何が一番とりたいのかを消去法で決めるんだ!! 大変よい指摘です。目が覚めました!!!すばらしい!!!