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今の子供って、みんなこんなに過保護なのですか?
結婚2年目、子ナシの生意気な疑問で申し訳ないのですが、宜しくお願いします。 先日義実家に泊まり、義両親、義兄、義姉と義姉の旦那さん、義姉夫婦の子供(6歳と2歳)と一緒に外食したり、買い物したりしました。 そのときの義姪らに対する甘やかしというか、過保護ぶりが目に余るほどでした。 まず義両親の家の中で、6歳の姪が遊ぶのを常に誰かがついて見ています。(2歳のほうならわかりますが)そして出掛けるときも、6歳2歳とも常に誰か、大人が手をつないでみています。駐車場などを歩くときには危ないから、といわゆる「川の字」になって義姪の手をつないでいて、荷物は全部大人が持って、子供は手ぶらです。 出掛けたといっても、この子たちの生活圏内であり、遠くに行ったわけではないのです。 6歳といったら、庇護されるのではなく庇護する側だと思うのですが? わたしが6歳の頃には、背中に妹(2歳)を負ぶって、肘には重たい荷物をぶら下げて、上の4歳の妹があっち走っていくのを追いかけ、向こうへ行こうとするのを「ダメよ」と注意し「ちゃんとはぐれないように、おねえちゃんについてらっしゃい」と言って、必死で両親の後をついていきました。母は荷物で両腕が塞がっていました。 父は手ぶらで、母やわたしたちが遅いのを怒って、怒鳴っていました。追いついて、車に乗せてもらえるときには「ごめんなさい、ごめんなさい」といって、謝り続けました。 怒った父が、わたしたちを待ちきれずに、さっさと車を出して帰ってしまうこともありました。そうなると、長女であるわたしが、母にすっごい叱られました。 また、親戚のひとたちが来てみんなででかけるときには、妹を負ぶいながら、子供なりに親戚のおじさんやおばさんの荷物を持ちました。父や伯父や伯母は手ぶら同然です。母はそれこそ荷物に埋もれていました。 また家でも近所でも、子供たちで遊んでいるとき、妹や弟をみるのは 姉の役目で、妹や弟がどこか行ってしまったり、川におちたり、ころんだりすることは「おねえちゃんがちゃんとみていないから」と言って叱られました。少なくとも6歳の頃には当然のこととして求められていました。母は舅姑の介護や病院の送り迎え、家事、小姑のもてなし(3日とあけず来て、食事をしていった)で手が足りないので、5歳の頃にはわたしが妹たちの子守をして、わたしが家事を手伝わなきゃいけないときには、4歳の妹に2歳の妹を頼みました。 わたしの経験してきたことって、なにも特別なことでなし、ごくごく当たり前のことですよね? それと比べると、6歳にもなって、つねに大人にみていてもらい、自分の妹をみようともせず、たくさんの荷物があるのになにひとつ持とうともせず、それが当たり前で、それを許し、相好崩して子供たちの手を持つ義実家の人たちの甘やかしぶり、過保護ぶりが信じられません。 体格体力から言っても、わたしはかなり小柄で痩せていました。 義姪は大柄ではないですが、小学校で背の順では真ん中くらいです。 痩せてはいません。 でも、今は小学生の下校中と保護者がパトロール?するとかいいますから、これが普通なのでしょうか?時代が変わったのでしょうか?
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お礼
お礼が遅くなってしまったことを、お詫びいたします。 皆様、たくさんのご意見、回答ありがとうございます。 この質問を立ち上げてすぐに、故郷の訃報を知り帰省していたため インターネットの使用ができなくなっておりました。 日にちがだいぶ経ってしまったので、いったん締め切らせていただいた後、個々にお礼をしていこうと思います