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コリドラスの病気

コリドラスの目がおかしいのですが けがなのか病気なのか判りません 治療法などご存知の方がおられましたら 教えてください

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回答No.4

No.2です。 > 他の魚をよく観察するラミレジィの口の周りに、ご指摘の綿のような > ものが少し見られました > やはりエロモナスなのでしょうか? ・一匹だけでは無いのならば、エロモナス感染症の疑いが濃くなりました。 換水後、グリーンFゴールドリキッドを規定量投入したのならば、このまま回復を待つだけで良し。 > まだ感染の症状が見られないコリドラスを プレコのいる90センチの水槽へ避難させようかとも > 思いますが、かえって別の水槽に感染を広げてしまうでしょうか? ・一般論として、プレコとコリの底者同士の組み合わせはあまり良くありません。 ただ、小型のぺコルティアならば、私個人の経験では上手く行くことが多いと思います。 ・エロモナス菌は、常在菌ですから、水槽内で菌数を「0」にすることは出来ません。 底砂などの清掃と換水を行い、飼育水から有機物を減らす(=清水化:貧栄養価)飼育環境を構築することによりエロモナス菌は減少させることが可能です。 感染が広がるか、否かは、飼育環境次第です。 現在の本水槽が過密飼育からくる「過量の餌」が主原因による、飼育水の富栄養化ならば、コリの引越しによる飼育数の減少は効果的だと思います。 私は、一時的に元気なコリドラスの引越しは賛成です。 グリーンFゴールドリキッドによる治療期間(4~6週間)後に、本水槽が、十分に清水化されていれば、コリを戻すことも可能だと思います。

noname#146696
質問者

お礼

丁寧なアドバイス ありがとうございました 昨晩まだ元気で比較的体の大きいシュワツルとアクアータス、イルミとエクエスの4匹を、プレコ水槽へ避難させました。 体の小さな子と、プレコ水槽にはコンゴ-テトラがいるので、気の荒いラミレジィの移動は見合わせました 今朝様子をみましたが、泳ぎ回ったりする事もなく 落ち着いていました プレコ達も、さすがにコリが入った直後はざわついていましたが、すぐに落ち着き、いつものお気に入りのつぼや流木にとまり、大人しくしています。 餌を与えた時も、特にいじめたり、追い払うような事もなく安心しました 当面コリ水槽はメンテを強化し 魚たちが住みやすい環境に戻す事に力を入れたいと思います この度はありがとうございました また判らない事がありましたらこちらで質問させていただきますので  その時はまたよろしくお願いたします

その他の回答 (3)

回答No.3

成るほど 後発で申し訳ありませんが 過密による自家中毒の恐れもあります 他の方への回答にありますが プレコの水槽に移すのは ダメだろ プレコとコリの昆泳は成功した例を私は知りません 失敗した例なら星の数ほど検索すれば出てくると思いますが

noname#146696
質問者

お礼

昨晩、体の大きな子をプレコ水槽に一時的に避難させました。 当面水槽のメンテを強化したいと思います。 アドバイスありがとうございました。

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回答No.2

一匹だけですか? 他の魚の「目やヒレ、口元、エラ蓋」に変色や、白い綿などの異常はありませんか? ・一匹だけだと「1エロモナス感染症、2線虫類の単寄生、3怪我」なのか断定は難しい。 3ならば、水換えを行い清水化を行えば4週間程で完治します。 ただし、怪我が酷ければ眼球を失うことも、死亡することもあります。 2の病原虫ではない線虫の寄生ならば、4~6週間で(線虫は寿命と共に)、デッパリがポロッと取れて綺麗になります。 3と2ならば、治療しなくても、清水化すれば勝手に回復します。 1の場合は、ハッキリしなければ「エロモナス感染症」の対策を講じましょう。 エロモナス感染症に最も高い効果を示す薬は次の2種類 ・グリーンFゴールド顆粒 http://item.rakuten.co.jp/biotop-jp/251430 ・エルバージュ http://kakaku.ecnavi.jp/item_info/20746887394125.html =欠点= 水草や濾過バクテリアを死滅させるため飼育本水槽では使用できません。 この薬は、異常のある魚は隔離して薬浴治療を行います。 私のオススメは、次に高い効果を示す薬。 ・グリーンFゴールドリキッド http://www.rakuten.co.jp/biotop-jp/102179/1868563/1868567/ この薬は、水草や濾過バクテリアを傷つけません。 本水槽へ直接投入できる薬剤です。 当然、水槽設備の消毒も必要ありません。 薬効期間は2週間。 エロモナス感染症の治療期間は4~6週間。 通常通りに魚を飼育し、2週間毎に水換えし、その度に追薬すればOK。 使用中は濾過器の活性炭は取り外すこと。 最後に、エロモナス菌は常在菌です。 全ての水槽に存在する菌です。 この、エロモナス菌が大繁殖すると、魚に病気が発生します。 エロモナス菌が大繁殖するキッカケは、水槽内(飼育環境)の汚れ。 ・濾過器、底砂の清掃。 ・水換えの頻度と量を増やすこと。 ・餌の量が多すぎないか。 ・過密飼育を行っていないか。 以上のチェックをオススメします。

noname#146696
質問者

補足

さっそくのご回答ありがとうございます 60センチ水槽にコリドラス10匹とラミレジィを飼育しています 正直、過密飼育状態です 他の魚をよく観察するラミレジィの口の周りに、ご指摘の綿のような ものが少し見られました やはりエロモナスなのでしょうか? 今 4/3量の水かえをし、グリーンFゴールドリキッドを規定量投入しました まだ感染の症状が見られないコリドラスを プレコのいる90センチの水槽へ避難させようかとも 思いますが、かえって別の水槽に感染を広げてしまうでしょうか? (プレコは小型のぺコルティアです) 

回答No.1

ポップアイ症でしょうか?実物を見ないと何とも言えませんが… すぐに病状の出ているコリを隔離してグリーンFゴールドなどで薬浴させて下さい。 水槽は全量水替え&煮沸殺菌などをした方がいいと思います。早くしないと全滅する可能性も…

参考URL:
http://www.3d-sic.jp/eye.html
noname#146696
質問者

お礼

ありがとうございます ポップアイ症で検索しましたら 同じような症状でした 早速水かえを行いグリーンFゴールドリキッドを規定量投入しました 複数のコリドラスとラミレジィを一緒に飼育しています 隔離は症状の出ている子だけでよいのでしょうか? 症状の出ていない子を 別の水槽へ避難させようかとも考えていますが・・