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分数の計算について質問があります
走った時間を求める問題について、走者Aは6kmを走り、平均時速が22.5km/時とする。この時、走者Aの走った時間を求めるには、 6÷225/10=6×10/225=4/15時間 となり、時間を分に直すと4/15時間=4/15×60分=16分となる。 質問1:6÷225/10の式の分母の10は、どこから来たものなのでしょうか?僕としては分母には10ではなくて60がくると思うんです。60を何らかの形でいじくって10になったとすれば、何故10にする必要があるのでしょうか?、またどうやって10にするのでしょうか? 質問2:4/15×60分の式で何故、分に直すことができるのでしょうか? 分に直せる理由がまったくわかりません。 ご教示お願いします
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- munyapo
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・質問1に対して では何故60が分母に来ると思いますか? この式は、距離と速度から時間を求める式を素直に用いているだけです。225/10=225÷10、と考えれば分かります。恐らく、小数点がついている状態をなくすためと、計算のしやすさからだと思います。 ・質問2に対して こちらは参考までに。。。(間違ってはいないと思います。 1分=1/60時間です。 この間にもう1つ式を投入し右辺左辺を入れ替えると、 1/60時間=1/60x60分=1分 この1/60を変えていく、というのがオーソドックスな考え方だと思います。というか私はこれで乗り切りました。 「時間」とは、60個集まった「分」をひとつにまとめたものです。つまり、1時間を解きほぐすと60個の「分」が出てきます。つまり1の「時間」に対して60の「分」をもらえます。1x60分=60分です。 今度は、1/2時間に変えてみますが、同じ考え方です。今度は、1時間分の「分」があるわけではないです。1という「時間」が半分になります。すると、もともと1のときにもらえた60という「分」も半分になりますよね。これが、1/2x60分=30分です。この要領で様々な時間を扱えます。 ただし、後者は考え方に忠実になると、式は60x1/2、というものになります。よって、概念形成のために参考にしてもらう程度だと思います。
質問1 22,5=225/10 だから。 なんでそんな書き換えをするのかはしりません。 22.5で6を直接割れば、それでいいのです。 質問2 1時間は60分だから。 例えば、1/2時間、つまり半時間なら、60分の半分で30分。 4/15をどういう風に理解するかにもよりますが、私は15等分したものの4つ分と理解します。 1時間を15等分した4つ分は、60分を15等分した4つ分と同じです。 最初に書いたとおり、1時間は60分だから。
- tsubu_m
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まず、1 計算式の中で、22.5を225に置き換えているのに注目します。 つまり、 6÷22.5(←本来の式) =6÷(22.5×10/10) =6÷225/10 と出来るわけです。 取り立てて必要では有りませんが、計算をしやすくするためのやり方ですね。 小数で割るのが面倒だ、と言うだけです。 続いて2 1時間を60分に置き換えます。 4/15時間 は、4/15×1時間と同じです。 なので、 4/15×1時間 =4/15×60分 と置き換える事が出来ます。 わかり易い例で言うと、 1/4m=1/4×100cm=25cm と同じ考え方、と言えばわかるかな? 時間の計算は難しく考えるとハマります。 気楽に考えるのが、コツです。