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音楽ダウンロードサイトとセキュリティ
PCを買って3ヶ月になります。 ウィルスバスター2009を入れてあり、ウィルスが9000個発見されました。 その98%が転送ファイルからのものでした。 おそらくそれは音楽ダウンロードサイトのカボスだと思われます。 PCにはUSBを繋いでワードをよく使用します。 このままカボスを使い続けると個人情報が流出してしまいますか? 仕事がてら、そうなってしまうと非常に困ります・・・。 なお、ウィルスバスターはすべて有効となっています。 情報を守るために対処法などもありましたらぜひ教えてください。
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3ヶ月でウィルスが9000個発見・・・ 異常ですよ? すぐにでもカボスの使用をやめてPCを初期化しましょう。 セキュリティソフトを入れていても未知のウイルスには対応していないのですから完璧ではありません。 仕事で使っているならなおさらです! もし私の仕事相手がそんなPCを使っていたら取引をやめます。 信用問題にもかかわりますのでP2Pソフトの使用はやめるべきです。 というか、人に聞かなきゃわからないようなら最初からP2Pソフトを使うべきではなかったですね。 ちなみにカボスは音楽ダウンロードサイトではありません。 P2Pソフトです。
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>なお、ウィルスバスターはすべて有効となっています。 重要な情報が入ったPCをネットにつないで、ストリーミングとかファイル共有とかやるもんじゃないですよ。 ストリーミングやYouTubeでもウイルスに感染します。セキュリティー管理がしっかりしているサイトはまぁまぁ安心ですが、セキュリティーの習熟度が低いユーザーが集まってくるYouTubeやwinamp(shoutcast radio)クラスは油断できません。YouTubeでは、海外ユーザーがアップしたFlash Movieは感染確率が高く、韓国、台湾、中国のストリーミング(ネット・テレビ)も感染確率が高い。shoutcast radioではバナー広告に偽ってウイルスが侵入することもある。YouTubeやファイル共有でファイルを公開するユーザー全員が高いセキュリティー意識を持っているわけではありません。ストリーミングやファイル共有自体が危険というよりは、YouTubeやファイル共有にアクセスするユーザーのセキュリティー意識が問題なのです。 共有はイントラネットでもインターネットでもウイルスの主要感染源のひとつです。LAN接続したPCのフォルダーをネットワーク上で共有化すれば、1台が感染しただけで他の複数のPCに感染が伝播することがあります。フォルダーの共有を無効化しても、共有ファイルサーバー(例、LAN接続型HDD)をLANにつないだり一台のHDDやUSBメモリーを複数のPCで使いまわせば、感染の伝播は防ぎきれません。まして、海外のPCユーザーとファイル共有を行うと、ユーザーごとのセキュリティー対策レベルが違いますから、他国のユーザーから最新の未知のウイルスに感染する確率が高まります。 >情報を守るために対処法などもありましたらぜひ教えてください。 既に回答にある通りです。 個人的に付け加えるとすれば、今回はリカバリーをお勧めします。ストリーミングやファイル共有の直前にAcronis True Image (HomeかPersonal2)のようなバックアップソフトでCドライブの丸ごとバックアップを作れば、数分~数十分の手間でCドライブを丸ごと復元できます。 バスターについて まずはバスターを使いこなすことですが、いろいろ手を尽くしても年中この状態なら、質問者さんのPCの用途にバスターが向いていないのでしょうね。ソフト毎の相性の良し悪しは避けられませんので、ソフトの乗換えを検討してください。
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マルウェアを集めて対策ソフトのテストなどをしている者です。クラッカーコミュニティーなども巡回しています。 9000 ? Tracking CookieとかではなくTrojanなど? まあ、Cabosなんか使ってれば当然感染リスクは高くなりますよ。もちろん、ご承知なんでしょうけど。 >このままカボスを使い続けると個人情報が流出してしまいますか? ええ、常にリスクが付いてまわりますね。 一番いいのは別途ネット専用マシンを用意することですね。次善の策としては暗号化でしょうか。もちろん、他人とUSBメモリをやりとりしたりするとリスクは上がります。 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2008/12outline.html ちなみに、バスター2010のマルウェアテストを載せておきます。他のバスターユーザーさんもご覧になって下さい。私はこれまでウイルスバスターの性能はいいほうだと思っていましたが、最新の回避手法を用いるマルウェアに対してはキビシイかも。バスターユーザーさんにアドバイスしますけど、どうもデフォルトブラウザをFirefoxにしてあると(ひょっとするとIE以外全部)、バイパスFWが効きやすいようです。
下の方も書いていますが、すでに感染している事はまず間違いないでしょう。最悪、USBから他のPCにも感染している恐れもあります。 すぐさま、PCの使用をやめて、再インストールしてください。 >>情報を守るために対処法などもありましたらぜひ教えてください。 ↑この意味ですが、、流出したかも知れない情報に対しての対処方法のことでしたら対処方法は、まったくありません。運のみです。 今後の流出に関しての事でしたら、使用目的にあわせてPCと回線を使い分ける事です。 1 銀行や証券会社専用PCと回線 ソフトは何もいれず、銀行しかアクセスしない。LANも他のPCとは分ける、USB等でデーターの移動もしない。 2 仕事用のPC 仕事のデーターの移動、他の仕事用PCとLANで共有はする。 3 お遊びPC 今回のような目的やその他テスト、実験に使う。もれても良い情報や、なくなっても良い情報のみ入れる。もちろん他のPCとはLANを共有せず、データーのやり取りもしない。 以上のように分けてPCを使用してください。昔と違ってPCはセットで5万も出せば買えます。もったいなくて買えないようであれば、それはあなたにとって贅沢です。お金がないのに遊びは出来ません。