• ベストアンサー

車の横からプシューって蒸気のようなものがでるのは何ですか?

参考動画 http://www.youtube.com/watch?v=6FJHq5EEsOg&NR=1 ワイルドスピードでもでてきたのですが、こんな風に、車のよこから蒸気のようなものがでてくるのはなんていうのですか? 上の動画ではNitroと書いてあったのですが、それを否定するようなコメントも見受けられます。 第一、ニトロがあんな風に噴射していては危険ではないかと・・・ それはともかくとして どうやればあれができるのでしょうか? またなんというカスタムなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • destiny1
  • ベストアンサー率24% (308/1268)
回答No.3

ナイトロは笑気ガスです。N2Oです。 ニトログリセリンじゃないです。 こんなの積んでたらおっかなくて乗れませんよ。 面白い質問ありがとうございます 「パージバルブ」 ちゃんと意味があります。 この噴射はブレーキの冷却でも見た目でもないです。 カスタム名はナイトラス・オキサイド・システムにオプションでパージバルブをつけたもの? 故意的にナイトラス使用前に配管内のエアを抜き、ガスで満たすことによって、噴射使用時のタイムラグを無くす目的として使える部品である。 日本ではナイトラス・オキサイド・システム(NOS)自体がメジャーなチューニングじゃないですが、アメリカでは超メジャーなチューニングです。 20万で50馬力UPするらしいですし。 日本ではあまりやってくれるとこはないです。 知識がないですし。 誤解してる人も多い。 質問者さんのように、ニトログリセリンだと思ってる人もかなりいると思います。

ritzkun
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 大変わかりやすい回答でありがたかったです。 ようするにこれをやろうと思えば、NOSをいれないといけないということですね・・・

その他の回答 (3)

回答No.4

>>どうやればあれができるのでしょうか? 消火器でも噴射してみてはいかがでしょうか。 >>またなんというカスタムなのでしょうか? かの昔にマッドマックスと言う映画で有名になった、通称”ニトロ添加”と呼ばれているチューンです。 ニトロといってもニトログリセリンをエンジンの中で爆発させる訳ではなく、亜酸化窒素(ニトロとは、窒素のことです)がシリンダー内で熱分解する事によって、通常の空気(およそ20%が酸素)より酸素濃度を上げて、より多くのガソリンを燃やすシステムです。 がんばれば5割増しくらいのパワーが出るようですが、実質の圧縮比が不安定で、N2Oとガソリンのコントロールもかなりお粗末なので、異常燃焼を起こしやすく、元々限界を求めずアバウトな制御で動いているアメ車との相性が良いようです。 改造するには、最低でもN2O用のインジェクションと、フルコンが必用です。

回答No.2

>>どうやればあれができるのでしょうか? >>またなんというカスタムなのでしょうか?  映画と現実を混同しない方がよろしいかと。

  • gorisansei
  • ベストアンサー率18% (249/1373)
回答No.1

ニトロはニトログリセリンとかニトロ化合物のことではないですよ。 化学式N2O2の笑気ガスです。 麻酔とかに使われます。 ニトロで加速~とか言うのは、これをエンジン内に供給することによってN2O2が窒素と酸素に分解して、酸素濃度が高い状態になり、且つ液体→気体になる時の気化熱でエンジンを冷やし、空気の充填効率を上げるためのものです。 超強力なインタークーラーといえば分かりやすいかも。 カスタム名はさっぱりです。こんな改造をして何になるのか・・・? 見た目? ブレーキローターの冷却?

ritzkun
質問者

お礼

なるほど、nitroはニトログリセリンではないのですね・・・ そりゃそうですよね・・・