- ベストアンサー
ピチカートマニアの方よろしくお願いします
野宮真貴さん加入以後のピチカートファイブの作品は、音楽性だけでなく、歌詞の内容もがらりと変わった感じがします。 どうしようもないめちゃくちゃで精神不安定だけど美人でちやほやされて生きている女の子、という歌がとても多いのですが、小西さんが作詞したこれらの作品は、実際の野宮さんの私生活がモデルになっているのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
aitosaxさんは小西康陽著「これは恋ではない」をお読みになったことはありますか?もし読んだことが無いなら是非読んでみてください。小西さんの野宮真貴に対する思いが良くわかります。
その他の回答 (1)
- ckb
- ベストアンサー率34% (8/23)
実際の野宮さんの私生活がモデルになってるっていうのは聞いたことがないですねー。 あの美貌と歌声や持つ雰囲気などから小西さんがイメージをふくらませて…っていう話はどこかで聞いたことがあるような。。。 野宮さんご本人の若い頃も含めての幾つかのエピソードは入っているかもしれませんが、野宮さんの著書やインタヴューなどを読む限り落ち着いた常識ある大人の女性という感じがするので、ご本人の私生活がそのまま反映されていることは無いんじゃないかな? Pizzicato大好きな自分としてはあの詞の世界がノンフィクションであるならそれはそれですごくときめくんですが(≧∇≦)~~*
お礼
どうもありがとうございます。 小西さんの完全なフィクション創作なんですね。 野宮さんがソロで化粧品のCMソング歌っていた頃は、それほど美人でもない普通のお嬢さんっぽかったのに、ピチカートに入ってからは、世界の最先端モデル顔負けに変身したのもびっくりですね。 小西さんが「女を磨いた」のでしょうか??? >Pizzicato大好きな自分としてはあの詞の世界がノンフィクションであるならそれはそれですごくときめくんですが そう!私も、あれがノンフィクションだとばかり思っていたのですが、実際の野宮さんは落ちついた方だと伺うと、安心すると同時にちょっとがっかりでもありました(笑) というか、心理学的には、境界性人格障害、という分野の愛情以上に過度に甘やかされたり、本当の両親の愛情を受けずに育ったために心に傷を負った若い女性の世界を描いた歌詞のようなんですよ。コロムビア移籍以降は。 特に女性上位時代以降すごい、めちゃくちゃ女わがまま女、でも美人だから許されちゃう、みたいな歌詞ばっかりですよね。 野宮さんとの出会いとは無関係に、小西さんが幼少の愛に傷を負った女性の心理にとても関心が強かったのかなあ。。。そんな裏話って、ありますか?
お礼
luvmasterさん、どうもありがとうございます* さすが恋愛の達人という感じのおなまえですね! 「これは恋ではない」という本をはじめとして小西さんの著書はまだひとつも読んだことがありませんでした。 まだ本屋さんに並んでいますでしょうか。。。 ぜひ読んでみたいです! テイチク~ソニー時代の作品は、きざで浮き世離れした乾いた男女関係の歌が多かったのに比べて、コロムビアに入ってからは狂気っぽい女の子の気持ちの歌が非常に多いので、その辺の小西さんの心境の変化をぜひ知りたいと思っています。