- 締切済み
教室の先輩の対応や全体のやる気の無さに悩んでます
私は初心者でカルチャーセンターで月2回茶道を習い、2年たちました。私の少し前に入会した方の対応に戸惑っています。その方は以前に他の先生に習った経験があるので教室の中で一番、お手前が上手でいろいろご存知です。私の親ほど年上です。水屋のことなど先生が教えてくださらない細かい事まで教えてくれます。少し前までは、その方を本当に尊敬していました。 その方は「先生はお月謝もらう立場だから文句言いたくても言えないけれど、私は何ももらってないからいくらでも言える」とみんなにビシビシ指導します。近頃、その方の教えと先生の教えが違うことがあると気づきました。また、一度言っても分からない人にきつく言ったりします。「茶道は先生よりも一番弟子が指導するものだ。」とも言っていました。そういうものなのでしょうか? その方は今の先生に内緒で他の先生にも習っているそうです。 この頃、その方を不信に感じ、教えてもらったことも本当なのかと疑ってしまいます。 幸い私はその方に可愛がっていただいている方だと感じています。教室の他の方は、入れ替わりが激しく、私ぐらい続いている方達はお菓子がいただければそれで良い、という程度です。 この半年ほどお稽古のたびストレスがたまります。でも茶道は一生続けたいです。思い切ってカルチャーセンターを止め、先生のお宅に行こうか考えています。しかし経済的なことや新しい人間関係を思うと決断できないでいます。ですが、やる気のある方達の中で習うには、きちんとしたところで習うべきなのでしょうか?どうぞアドバイスをよろしくお願いします。
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- jinseiwalk
- ベストアンサー率23% (372/1603)
茶道は裏千家、表千家、松尾流など流派ごとに形が違うので習う師匠が違えば先生ごとに言うことが違って当たり前です。 形が違うことをとやかく言うのがいやなら形でない茶道=闘香闘茶を学ぶといいでしょうが、日本に数人しか知る人はいないので出会えるかどうか。 心のお茶もいいですよ。全てを許容する心を学び、最高位は宇宙代のこころを習得することですから。
- 1kstone
- ベストアンサー率35% (43/120)
1.「先生のお宅に入るのは、よほどの覚悟と財力と親から受け継いだ茶道具などがないといけない」→ その様な事はないと思いますよ。 2.「茶道は先生よりも一番弟子が指導するものだ。」→ その様な事はあり得ません。先生に失礼でしょう。 先生が同席しておられる時には、弟子が教える事は出来ません。 先生がおられない時でも、「○○かも知れませんね」位のアドバイスが出来るだけでしょう。 先生は先生なりの指導の仕方があります。間違っているからと言って、誰にでも同じ様には教えられません。その人の技量に応じて教えられますから。 3.カルチャーセンターとは設備や道具がまるっきり異なりますので、経済的に可能ならば、先生のお宅に行かれる事をお勧めします。
- kikako5908
- ベストアンサー率48% (16/33)
私ならば、経済的に無理ならば、月一回でも先生のお宅で習う方にします。その前に教科本があれば(裏千家は古本で定価の半額であります。または市・区立図書館にあるかも)予習して、ノートを取るか稽古中に頭に覚え込むようにして復習を。あとはお道具への扱い方の慣れです。 お稽古でも先生によっては、着物でと仰られる先生もおられますが、私の先生は、ジーンズなどの服装に上半身だけの袖なしエプロンのようなのででもOKです。 もし先生から茶会などのお誘いがあれば、(席料五百円)断らずに白いソックスでスーツや女性ならばスカートで行けば大丈夫です。雰囲気や道具の見方だけでも感じておけば勉強になります。 習いたいのであれば、その熱意と幾らまでならば月謝として出せそうなのかを先生に伝えましょう。その上で別の先生を紹介して頂けるかも。経済的な事は別にして、色々な人に接して、ご自分の視野を広げましょう。
お礼
早速のアドバイスをどうもありがとうございます。 自分の出来る範囲のことを先生に伝えてお願いするという相談の仕方もあるのですね。嫌な教室で我慢するのはやめて先生に相談してみます。
- ikeda55a
- ベストアンサー率48% (55/113)
まずカルチャーは、上限が限られている場と言うことはいえると思います。 あなたがどの高さまで茶道を極めたいとお思いなのか分かりませんが、 普通のカルチャーではあなたの期待に応えにくいと思います。 ただご心配のように、新しい場所では人間関係やお金の問題が発生します。 今のストレスとのバランス関係ということになるでしょうか。 親ほどの歳の先輩の方に悪気はないのでしょうが、 個々のお稽古場の細かい習いは色々なもので、 このカルチャーのものはそれでいいのかもしれませんが、 他ではまた違うこともあるぐらいの対応が必要かもしれません。 普通わたしのお稽古場の様子では、たとえお点前の間違いがあっても、 弟子の我々は先生が指摘するまで、黙って見ているだけの姿勢を保ちます。
お礼
早速のアドバイスをどうもありがとうございます。 おっしゃる通り、今のストレスとのバランス関係ですよね。 今の私の茶道への興味とやる気を思うと、ここで続けていては良くないと感じています。ただ、先生のお宅に入るのは、よほどの覚悟と財力と 親から受け継いだ茶道具などがないといけないと、例の先輩や他の方にも言われたことがあり、しり込みしていました。先生に私でもお宅でご指導いただけるか相談してみます。
- carrotcake
- ベストアンサー率36% (660/1784)
カルチャーセンターは習い事のきっかけにすぎません。 この先生がいいと思えば、個人的に習いに行くことをおすすめします。 昔習っていたお花の先生は、カルチャーでは教えられる技術に上限があるので、それ以上学習したければ先生の自宅へ通うようにと言っていました。 工芸系のカルチャーの先生も同じことを言っていました。 茶道でも同じだと思います。 個人的に習いに行くと、先生と合わなかった場合になかなか辞められないのですが、カルチャーセンターはそういう点ではきっかけとして理想的です。 割り切って、先生の持っているお教室へ通われた方が後々いいと思います。 しかし、私も色々習い事をしていますが、その先輩の方がすることは感心できませんね。 お教室の入れ替わりが多いのも納得できます。 カルチャーをやめて個人的に先生のところへ通っている方もいらっしゃると思いますよ。
お礼
早速のアドバイスをどうもありがとうございます。 やはり私の先生も、ここ(カルチャーセンター)では教えられることに上限があると、おっしゃていました。 先生のお宅に通うことを真剣に考えてみます。
お礼
アドバイスをどうもありがとうございます。 1.のことについても気になっていたことなので、教えていただけて嬉しいです。 2.については、先生からその先輩は注意を受けたので、近頃は後でこっそりと教えてくれるようになりました。「先生はこう教えたけれど本当はこうだ。」のようなことまで言ったりします。先生は今でも関東から京都のお家元へお稽古に通われています。自分の先生を尊敬しないで、どうして習い続けるのか不思議です。自分が人に教えたくて仕方ないようです。 考えるほどに、先生のお宅に行くべきだと思いました。 これらのことを身近に相談できる方がいないので、ずっと頭痛がするほど悩んでいました。思い切って、この場で相談して短時間でたくさんの方にアドバイス頂き、とても嬉しいです。本当にどうもありがとうございます。