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茶道教室の費用について
お茶を習い始めてまだ半年くらいの者です。今はカルチャースクールのようなかんじのところに通っており、はじめはどんなかんじかな、と思って始めました。通い始めてみたら自分の性格にとても合っているようで、とっても楽しくて、ぜひ続けてみたいと思うようになりました。しかし、今通っているところでは、中級(和巾点)までは習うことができるようなのですが、それ以降に関してはコースがないようなので、せっかくなら長く通える(個人のお宅の)お教室を探してみたいな、と思っています。そんな折、個人のお宅の茶道教室は大変お金がかかる、と知り合いに聞きました。月謝以外に風習としてお金をつつむものだ、という感じで聞いたのですが。具体的にどんなタイミングでいくらくらいかかるものなのか、まったく検討がつきません。かといって先生に直接お伺いするのも失礼ですし、できればどなたか、教えていただけませんでしょうか?そうでないお教室もあると大変助かるのですが、見分けかたもわかりません。。また、そういった風習のようなものは、たとえば見学などでお伺いした際にご説明いただけるような話なのでしょうか?私は30代前半で、できることなら本当に長くお茶をつづけていきたいと思っています。よろしくおねがいいたします。
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お免状をとる度に御礼を包まなくてはいけないみたいですし、盆暮れのご挨拶もしなくてはいけないようです。 お教室によって違いますが、こういうことは教室の先輩方から少しずつきいていくのが慣習のようですよ。 今すぐではありませんが、なんだかんだで数十万~の出費は仕方ないようです。 (でも町のお茶の先生達って収入の申告をしないんですよね。丸○けです。林家正蔵さんが摘発されるなら、こういうお稽古事の先生の申告漏れも・・・ってず~っと前から思ってます。)
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- tea-toki
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先生によって、流派によって違うとしかいいようがありません。 ちなみに私のところは、盆・くれ等のご挨拶、初釜、炉開きの参加費が毎年必要です。 許状につきましては、中級までも家元に収める取得費用がかかったかと思いますが、家元に収める分+自分の先生へのお礼がかかります。 お礼の額も先生によって違います。 お教室の雰囲気も先生によってずいぶん違います。 規定のコースを終了しそうになったら、 先生のほうから、ご自宅稽古にいらっしゃいませんか? というお話をいただけるカルチャーもあると聞きます。 せっかく、続けたいと思う先生にお目にかかったのですから、 まずはカルチャーのほうでしっかり学ばれてはいかがでしょうか?
お礼
そうですね、いまは複数の先生方に習っているので、いろんな先生方がいるんだな、って思っています。自分が今後もぜひ継続的に習ってみたいと思う先生には、コースの最後にお話してみたいと思います。
お礼
お茶ってふしぎな習い事ですね。お中元やお歳暮をお品物で贈るということはいままでもありましたが、現金でお渡しするのは、ちょっと乱暴のようにもみえるのですが。。なんだかかわった慣習が多そうでとまどいそうですが、いまはこのまま何も考えず、しっかりと学べるところを学んでいきたいと思います。ありがとうございました。