通院を断られて困惑しています
お世話になります。
30代女性です。
心療内科に通院していました。診断名は「うつ状態」です。
経緯をまずお伝えしますね。
5年ほど前に通院をはじめ、3年ほど前に休職して今年の夏退職しました。はじめは服薬だけだったのが、1年半前からカウンセリングを中心にも受けるようになりました。今年の夏ころからは約1ヶ月に1度の通院でした。
今回のカウンセリングの終わりに、次回の予約の話になり(今まではその場で次回の日時を決めていたのですが)、妊娠したことをカウンセラーに伝えると、突然、「これからは(妊娠で体調の変化があると思うから)通院が大変だからこられそうなとき電話して」といわれたのです。
「体調の悪いときには、かえって連絡ができないからいつもどおりこの場で予約したい」と私がつげると「今回の妊娠をいい区切りにして、通院はいったん終了しましょう」「心配なことがあったら今度は産婦人科の先生に相談して。薬も出してもらえるから」といわれてしまいました。
私自身、今年の春ころからは状態が明らかによくなったのを自覚でき、退職も前向きな気持ちですることができましたが、今でもやはり2週間に1、2回、2,3日は日中何もできないで座り込んでいたり、横になっていたりすることがあるので「え?!」という感じでした。
カウンセラーに不安な気持ちを告げても「こういう状態もパーソナリティの一部だから完治と言う言葉はこの分野ではありえない。あなたは調子の悪いときを自覚してやり過ごすことができている。完璧に家事をしようとおもわなくていい」という趣旨のことを言われました。
確かに言われていることは理解できますが、「あなたは大丈夫」といわれたわけではなく(本当はこの言葉を待っていたのかもしれません)、自分でも「もう大丈夫」と思えない状態でドアの外に放り出されてしまったようで困っています。
通院を断られた理由を考えて見て、思い当たるふしもたしかにあります。私自身医者の言うことを聞くよい患者ではなかったので
上の子の妊娠や私自身の怠慢でたびたび薬を飲みつづけることができていなかったことです。
体調が悪くなると飲み忘れてしまうこと、薬が変わるたび、あるいは久しぶりに飲むたびに半月は眠気でおきていられなくなり家事ができなくなること、服薬によって体調がよくなったと言う実感はうすく、便秘やのどの渇きなどの副作用による不快感のほうが大きいことが、私なりの理由です。今年の7月ごろから薬を飲んでいなかったことを9月にカウンセラーに伝えました。わたしはてっきり見捨てられるかと思ってびくびくしながら告白したのですが「(見捨てるなんて)そんなことしませんよ。調子が悪くないのなら、そのまま行ってみましょう」といわれたので受け入れてもらえたのかと思っていたのですが...
今後のことを考えるときに、いつも下記の2つの考えに迷います。専門的知識のある方、経験者の方、ご助言をいただけると助かります。
(1)このまま自然治癒を期待する。
(2)やっぱり薬は飲まないと直らないから通院したほうがよい
(1)が期待できるのであれば、長くかかっても仕方がないと思っていますが、どのくらいをめどにしたらよいか
(2)のばあい、もう元の病院にいきたくないので新しく病院を探すことになるが、どうやって行ったらよいか(、経緯とかじぶんで説明すればよいのか、紹介状とかないとだめなのか)
あと、薬を飲んでこれは効いているという実感はどのくらいあるものなのでしょう
長文拙文しつれいしました
最後まで読んでいただいてありがとうございました
お礼
つまらない質問におつきあいいただきありがとうございます 昔は電話一本で薬だけもらえたときもあったと知人に聞きました。 便利な世のかになればいいのですが。