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在日韓国人の知人が壊れていく

以前も同じような内容で質問しましたが回答が少なかったのでまた質問させてもらいます。よろしくお願いします。 私の知人に在日韓国人がいます。彼の紹介を簡単にさせてもらうと彼は50代で言葉は日本語しか出来ません。海外には韓国にしか行ったことなく、人間関係は日本人、在日韓国、朝鮮人、韓国人との付き合いしかありません。メディアも日本語しかできませんから日本のメデイアしか見ていません。それから彼はバーを経営していて私はその店の客です。 彼はある意味、古いタイプの在日韓国人なのかしれませんが、日本の事をネガティブにとらえていて日本はアジアで嫌われていると思い込んでいる人でした。 私は仕事とプライペートで台湾、香港、シンガポール、タイ、ベトナムなどのアジアの人達と付き合いあります。 そのアジアの友人達が日本に来た時などに彼のバーに連れて行ったりしてたんですが、お酒を飲みながら楽しそうに話しをしている私達を見たり、私達の話しの内容からしてどうも日本はアジアから嫌われているどころか好意をもたれている。アジアの人達は日本に対して大変興味を持っているということに気づいたようなんです。 その一方でアジアの人達は韓国(朝鮮)に対して関心が薄く、興味がないということにも気づいたようです。 ある日、彼が私のアジアの友人達に日本は昔、アジアを侵略した等々、の話しをし強い不満的な態度を示したところアジアの友人達から「それでは、なぜ、あなたは日本に住んでいるのか?日本に不満があるのなら韓国に帰るなり他の国に行くなりすればいい」と言われ顔を真っ赤にし今にも殴りかからんという状況になりました。それ以降、彼の店にアジアの友人達を連れて行くのはやめました。 その日以降、なんだか彼の態度が変わってきました。多分、50歳まで自分が信じてきた価値観や常識が足元から崩壊したのではないかと思います。ある程度の年齢になってそのような事が起こるとかなり応えるのではなでしょうか。 最近ではなんだか見るからに元気がないような感じです。心の中ではいろいろな葛藤があるのかもしれません。彼は普段は義理人情に厚く人から頼られる人間です。私もなにかと面倒を見てもらいました。ですから私は彼の事が気になってしょうがないのです。 50歳という年齢から新しい価値観を持ち前向きに生きて行くことは出来るのでしょうか?

みんなの回答

  • wanekoz
  • ベストアンサー率14% (199/1373)
回答No.2

価値観とか理念の正誤の問題ではありません。 その人が悪いのは自意識過剰で自分の機嫌が良いか悪いかを 人におしつけることです。 キリスト教徒でも毎日イスラム教徒の対立を聞かれも しないのに言い立てる人は例外なのと同じです。 これは治らないのでどうしようもありません。

Mao-Zedong
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 あなたが言うとおり自意識過剰です。友人だけでなく他の在日韓国人の人達も共通して言えるように思います。拡大してみれば韓国という国にも当てはまることのように思えます。 そうしなければ自尊心を保てないのかもしれません。 変われるかは友人次第だと思います。

  • jinseiwalk
  • ベストアンサー率23% (372/1603)
回答No.1

50歳という年齢からでも新しい価値観を持ち前向きに生きて行くことは出来ます。 しかしそれには前提条件があり、新しい価値観に変えなければいけない気持にならなければなりません。 今彼は従来の価値観は間違いだと気がつきました。すばらしいことです、いまだに韓国の半数以上が反日を思えば。 そこでどうすれば新しい価値をつかめるかですが、いろいろ示して彼がどこかに興味を持つならそこを伸ばしてあげてください。 1、日韓友好 日本と韓国の友好サークルはKJクラブを筆頭に大小さまざまあります。これら集会は大都市で毎月開かれています。 2、地球温暖化防止活動 もう日本や韓国という枠組みは古いです。地球があと100年でアウトですのでこれに取り組む。これも世界的サークルがあります。 3、趣味 スポーツでも文化でもいいです。そこには民族なんか関係ありません。

Mao-Zedong
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やっぱり本人が新しい価値観に変えなければならないと思わないといけませんよね。これはある意味、過去の自分の人生を否定することにもなると思います。自暴自棄になるかもしれません。しかし、この壁を乗り越えなくてはならないと思います。 提案されています1,日韓友好ですが、日本では常に日本と韓国、日本人と韓国人という枠の中での話しが多く、その枠の外に目が向くことがありません。ですから私の友人のような人が多いのだと思います。この日本と韓国という枠をぶち壊さないと現状を進歩させることはできないと思っています。ですからもつと広くアジア、世界という枠の中での活動に友人をひっぱりこもうかなと思っています。