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当方69歳の男性です。8月30日未明、突然左耳の聴力を完全に失い、その後嘔吐を伴うほどひどいめまいと耳鳴りに襲われました。

9月7日以降くすりによる治療を受けていますが、耳(特に左)の圧迫感、耳鳴り(キーン、ピーという高音)、音が反響して聴き辛い、軽いめまいがして暗がりや階段等では歩き難い等の症状に悩んでいます。突発性難聴が疑われていますが、主治医から病名を教えられていません。 耳に関しては従来から時々、毎日の生活には支障が無い程度の耳鳴りが生じたり、特に左内耳内で自分の声が共鳴する等の軽い症状あり。2002年(62歳)に耳鼻咽喉科医の診察で「右時耳管開放症、左耳管狭窄症」と診断されたが有効な治療は無いと言われました。2000年の定年退職まで10年以上ののドイツ駐在も含めて仕事上2ヶ月に一度は飛行機に乗る生活が続き、離陸・着陸時は欠伸で気圧のバランスを図っても気圧の変化に対応し切れず左耳に痛みを伴うことが度々あり、これは今も新幹線のトンネル突入時も同様です。 その他、今年(H21)2月に肝臓癌の治療で入院中、夜中ベッドから落ちて床に頭を打った直後のCT検査では異常ありませんでした。 8月30日(日) 京都のマンションにて、未明4時頃性行為の後(脈拍は130?)突然強い耳閉感・耳鳴りを感じ、脳梗塞・心筋梗塞を心配しながらひたすら安静にして寝入って、約1時間後に目が覚めた時には左耳の聴力が全く無くなっていました。眠れば回復すると思ってまた寝入り、約1時間後目覚めた時(6時頃)は、吐き気を催すほどめまいがひどく歩行困難になりました。 9月3日に自宅がある静岡県の総合病院で初診、7日から肝臓内科との協議により薬による治療が始まりました。 ・プレドニン5mg朝食後6錠(7~10日)、4錠(11~14日)、2錠(15~18日)、1錠(19+20日) で中止、 ・ガスター錠10mg(朝・夕食後各1錠、21日で打ち切り)、 ・アデホスコーワ顆粒10%(毎食後1包)、 ・メチコバール錠500μg(毎食後1錠) を服用していますが、一週間後の9月14日再診では症状に変化無し。その後むしろ悪化して来ており今ではベッドで右耳の近くに枕スピーカーを置いてTVを観たり、眠っていると苦痛はありませんが、 1.起きていると相変わらず波状的に(今では殆ど四六時中)、モーターが唸っているようなバックグラウンド音を伴った耳閉感(殆ど耳圧とも言うべき内からの圧力)、 2.耳鳴り(ピーといった高音域音、或いはザッー・ザッー・ザッーという音)、 3. 立って歩くと軽いめまいに襲われます。 4. 気を付けて車の運転はできます。 5.22日朝から、体温は36°台で正常なのに、頭/脳内が熱く、症状もひどく感じられ、 6.左頭頂部に痺れが生じる場合があるので、 なるべく後頭部に水/氷まくら、前頭部に保冷剤を包んだタオルを当てて横になるようにしています。 7.2~3日前から咽頭部が乾燥するようでカラカラ感を覚えるので、少量の水で潤しています。 8.痰が絡むようになったので水でうがいをして除きます。 現在服用している薬の他に有効な治療法はあるのでしょうか。その為の検査(X線、CT/MRI等画像検査は一切やっていません)は何が考えられましょうか。 生活上の質問:風呂に入るのは億劫なのですが、入った方が良いでしょうか。ビール350ml缶程度なら飲んでも構わないでしょうか。スポーツクラブで少しは軽い運動をする方が良いでしょうか。どうかお教え下さい。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • misonyann
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回答No.2

とても辛い事とお察しします。 音が聞こえないのは辛い事です。 全部の薬を飲んだ事あります。 ちなみに ・プレドニン5mg ・ガスター錠10mg ・イソバイド で、ただいま治療中です。 >主治医から病名を教えられていません と言う事ですが、当てはまる病名がないのだと思われます。 (決定打がないと言う事。患者としてはプロが何で知らないの?と頭にきてしまいますよね。でも実際ない場合もあるのです。。。私は半年以上かかって病名が確定しました。) >2~3日前から咽頭部が乾燥するようで・・ との事ですが、プレドニンの副作用に「口が渇く」と言う事があります。 かなりの量をお飲みになっていますよね?それの副作用ではないでしょうか。 ちなみに私もからからです。 耳鼻科系の病気は体を温めると言うのが基本です。 お風呂での半身浴は体の血行をよくし血流を増やします。 そうすると耳周りの血管にも血が良く巡り、耳鳴りの改善にも役立ちます。適度の晩酌も同じことです。 有酸素運動も良いです。 ストレス解消にもなりますし、血流が増えます。 (病気に神経を集中する事がなくなりました。) 皆で楽しむ運動教室は個人的にお勧めです。 食べ物はビタミンB12をなるべく摂取する様にして下さい。 レバーとか牡蠣に含まれています。 ちなみに上で処方されているアデホス・メチコは血流改善・末梢神経改善の為に処方されている薬です。

markike
質問者

補足

ご親切且つ適切なアドバイス誠に有難うございます。いろいろ参考になりました。私の場合慢性C型肝炎を患っているので、ステロイドをいつまでも服用するわけにはいかないそうで2週間で打ち切りになりました。症状が全く改善しないので肝臓内科で世話になっているクリニックでメチコとビタミンCを別に処方して貰って現在倍量服用しています。 misonyannさんはどんな検査を受けられましたか(レントゲン、CT、MRI等)、良ければ教えて頂けますか。

その他の回答 (3)

  • misonyann
  • ベストアンサー率42% (16/38)
回答No.4

追記。 反響には→耳栓を。 (時間が経てば落ち着くと思います。私は最大3ヶ月くらいでした) 耳鳴りには→マスカー法で対処を。テレビのノイズなど別の音で気を紛らすことを言います。 それだけに集中しなくて良いので精神的に楽になります。 高気圧酸素療法効くといいですね。 血流を増やす目的でしょうか。 混合ガス療法なんてものもあります。 根本的治療ではないようですが・・。 とても他人事と思えません。 何度も記載してしまいました。 きっと良くなります。 頑張って!

markike
質問者

お礼

misonyannさんは僕の主治医よりも親切です。ご声援繰り返し感謝します。 9月29日に「高気圧酸素療法」をやっている近辺で唯一の病院へ行ったところ、即入院となりました。毎日1回、15分2気圧へ加圧-60分酸素治療-15分降圧と90分の治療です。身体ぎりぎりのスペースしかない筒状の設備の中で、特に気が紛れる要素は何も無い60分は閉所恐怖症気味の僕には気が狂って叫び出したくなる程の責め苦です。土・日は設備を使えないので昨日まで4回体験しました。高圧の中に入っていると確かに耳鳴りは消え、注文した音楽や係員の(マイクを通した)声も反響・雑音無く聞こえて快適です。圧が下がって外界へでると元に戻りますが。それに肩凝りから来る頭痛も1日中解消します。他の病気の治療で使うこともあるそうです。但し、保険の適用外だと一回1万円だそうです。 通うことも可能ですが、入院すれば高圧酸素設備を優先的に使用できること及び他の生活騒音や他人との会話等ストレスを回避できるというのが入院を勧められた理由です。全く余談ですが、「突発性難聴」は静岡県では特定疾患治療研究事業の対象疾患に指定されていて、治療・効果等の詳細を研究事業に提供するのと交換にこの治療にかかる薬代の全額が県負担、外来の保険診療分・入院の保険診療分+食事療養費の個人負担月額限度額がそれぞれ11,550円と23,100円の半額(世帯主だから)と決められていて、それを超える分は県負担となるそうです。病院にとっては患者に経済的負担になる訳では無し、空のベッドも有効利用できるというところでしょうか。その為にこの治療は月10回との条件付で、今回は15日までの治療入院です。今日は外泊で帰宅しています。 さて今後ですが、入院中にネットで親身になって直してくれそうな医療機関(大阪労災病院の耳鼻咽喉科はすごい実績がありそうです)或は専門医を見つけて、全国何処でも訪ねたいと思っています。難聴の度合いや年齢から聴力は治癒の見込みなしと言われれば、耳鳴り・外音の反響・自声の共鳴だけでも良くなればと願っているのですが....。

  • misonyann
  • ベストアンサー率42% (16/38)
回答No.3

下で回答したものです。 >どんな検査を受けられましたか? との事ですが、残念ながら通常の聴力検査しかありません。 ヘッドホンから音を聞いたり、後ろの側頭骨?に振動を当てて聞こえるか位です。 私の病名は「低音障害型感音難聴」と言います。 突然音が聞こえにくくなるのは同じですが、 突発性難聴とはちょっと違う疾患なのです。 この疾患はメニエール病に移行する場合があります。 その場合はMRIの検査がついてくるようです。 表現の仕方でやってもらえるのかも?しれないですが、定かではありません。 セカンドオピニオンを受けるなら、なるべく早く受診なさってください。 聞こえのリミットは1週間から10日で症状が固定されてしまう事が多いからです。

markike
質問者

お礼

聴力検査は同じですね。今日の主治医の再診で、いずれにしても難聴は内耳の微少血管血流障害も大きな原因であることを確認し合い、今年2月に肝臓で入院中に夜中ベッドから落ち、緊急ベルで呼んだ看護婦に向かいの部屋の人が「大きな音がした」と報告したぐらいの衝撃を頭に受けたので、「その時緊急に検査したCTでは障害は認められなかったのだが心配だ」と言ったらMRIの予約を入れてくれました。私の場合、発症後京都・浜松・東京の医大病院を走り回り、当初の外リンパ瘻という所見から突発性難聴→最終的には一週間目に(病名を告げられることなく)ステロイド他の薬による治療が始まったので、手遅れになったとの後悔は無いので、聴力が戻らなければ運命だと甘受するつもりです。発症から4週間目の今日の再診で突発性難聴ということを確認されました。音として認知できない低い周波数の音が聞こえるようになっているらしいですが、(音だけなら右の耳で補完できるのですが)実生活では難聴に付随した内耳の異常な圧力と耳鳴り・反響が煩わしい問題です。当方からのイニシアチブで今日、ネットで知った高気圧酸素療法の予約を(他の設備のある病院に)入れて貰いました。明日試してきます。いろいろ適切なアドバイスをいただき、本当に有難うございました。

回答No.1

突発性難聴でしたら、原因がはっきりしていない為にかなり難しいですね その他にメニエル病も軟調になる事が有りますので、セカンドオピニオンをお勧めします 方法としては他の病院でこの薬を貰ったが、合わないようですので、再度診察をしてくださいと言えば良いと思います 有れば難聴科か耳鼻科ですが脳の方も心配ですので大病院に行って、綜合科か、脳神経外科も受診してみる価値は有ると思います 最低レントゲンか、CT,MRIをかけてください

markike
質問者

お礼

アドバイス有難うございます。今も医大病院なので総合病院なのですが主治医はレントゲンもCT,MRIも検査しようとしないので、お勧め通り他の病院でセカンドオピニオンを求めたいと思います。

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