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メイラックスのリバウンドで耳鳴りを経験した方はいますか?
- ‘93年から今までずっとメイラックス(1mg/1日2回)のお世話になってきました。主症状は浮動感と動悸・不眠だったのですが、昨年12月位から心身ともに調子がよくなったので特別にドクターにも相談せぬまま全く服用するのを止めてしまいました。
- 突然左耳を強い耳鳴りが襲ったのです。キーンという太く強い金属音が間断なく続き、最も酷い状態のときは「耳鳴り」の域を通り越して頭の中が割れるようにワンワンとセミの大群が襲ってくる感覚に捕われ、左耳を削ぎ落としてしまいたい感情にかられるほどなのです。
- ‘93年からのメイラックスの服用を中止した後、耳鳴りが起きましたが、再び服用すると症状が和らいだという経験もあります。しかし、現在の耳鳴りとメイラックスの直結を感じていないため、他の方の経験を聞きたいです。メイラックスによるリバウンドで耳鳴りを経験した方、どのような症状で、どのくらいの期間で解消されましたか?
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質問者が選んだベストアンサー
副作用の経験はありませんが・・・。 確かにメイラックスを飲まなくなって、症状が出たのだと思います。 でも、メイラックス自体はあまり強い薬とも言えず、まあリラックスさせる薬ですので、それ以前の病因というのが治っていないということでしょう。 以前の症状は私のケースとそっくりです。 初めは聴覚に少しだけ異常が見られたため、耳鼻科にも通いましたが、結局のところ、自律神経の不安定が原因であることは同じですので、質問者さんも、動悸、不眠などと今回の耳鳴りは、同じ原因によるものであると思います。 耳管狭窄症や耳管開放症も、なんだかんだ言っても、自律神経失調症だと思います。 それが証拠に、最終的にはいずれの場合も「メイラックス」「ワイパックス」となるわけです。 私の場合、メイラックス等は朝眠気が残るのが不快だったため、とうの昔にやめ、別の病因の脳外科にて「ホリゾン」をもらってしのぎました。 その後、耳鳴り、眩暈等の自律神経系に「ハチの子」がいいと聞き、並行してハチの子粉末を飲み始め、とても調子がよくなったので「ホリゾン」はやめました。 最近では、ちょっと首や肩が凝ってるなぁーと思う時にだけホリゾンを飲みますが、1ヶ月に一度くらいです。 通気も、鼓膜にスプレーする薬も、殆どの治療を試しましたが、結局はダメでした。 耳鳴りの専門であっても、言われることは同じでした。 今、脳外科の先生は「原因不明。強いて言うなら首の後ろの筋肉が緊張することによって、自律神経が不安定になる。」と言っていまして、「それ以上でも以下でもないんだ」と思い、納得しています。 今までどこに行っても「睡眠不足でしょ。疲れてるでしょ。悩みがあるでしょ。」とか決め付けられていましたが、そういうことでもないのです。 原因不明なものは、なんでも「疲れ」のせいにされますからね。 何が原因になるのかもわからないですし、同じく何がきっかけで治るのかもわかりませんので、いろいろな民間療法を試してみるのも無駄ではないと思いますよ。 ハチの子は私には良薬中の良薬となりました。
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- mujinkun
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度々すみません。 歩いているときにフワフワしてますか? ふくらはぎに力が入りにくいような感じですか? 民間療法と並行して、ふくらはぎを使うような運動もいいと思います。 これは歩く時の不快感を少しでも和らげるためなんですけどね。 私はプールで歩いたり、時には泳いだりしました。 これは今でもしています。 泳ぐと水が耳に入って気になるようでしたら、歩きだけでもいいと思います。
お礼
「歩いているときにフワフワ」というのはそれこそメイラックス服用を始めたキッカケの症状のひとつです。尤も、歩いていてもいなくても(座っていても真っ直ぐに立っていても)フワフワしている(いた)のですが...。ふくらはぎとはちょっと違うようですが、今もたまに「歩いている(足を踏み出している)のに歩いていない」(←表現しにくいです・・わかりにくくてすみません)ような感覚に捕われることがあります。プールは一般的にも良いとされていますよね。気分転換もできるかもしれません。近所の区民プールに行ってみようかな、と思っていたところにこのメッセージでしたのでこれはタイミングかな、とちょっと嬉しくなりました。こちらこそ度々ありがとうございます。
- mujinkun
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私の場合、頭を下げると楽になり、上げるとふらつくという感じで、耳鳴りも同様にすると変化するものでした。 マイクロスコープで鼓膜を見たところ、やや開放ぎみ。 でも、耳管開放症まではいかないと言われました。 呼吸によってパタパタしないからです。 要するに、鼓膜くんが「あれ?もともとどんな感じだったっけ?」って、忘れてしまってる・・・という点では狭窄症も開放症も同じだと思います。 生き物は鼓膜なんていう小さなものでも、それぞれが絶妙な仕事を司ってコントロールしているわけですから、その自然のメカニズムに戻らないはずはありません。 体を自然に帰してあげるってつもりで、気楽に気楽に対決してみてください。 なんだか、変な宗教のような言い方ですが、自分の体の持つ力て捨てたもんじゃないですよ。 その体に、少しの栄養(ハチの子)と、心身共の休息を与えてあげましょう。
お礼
「気楽に気楽に対決」・・・なんだかそのお言葉だけで随分気持ちが楽になったような気がしました。決して望みを捨てていたわけではないのですが、もうこのままずっと症状が消えなかったらどうしよう、今は「一番ひどい最悪の状態」を免れているけれどいつまた死にたくなるほどの耳鳴りに襲われるかわからない・・・と不安でたまりませんでした。力を抜いて、長い目で(諦めるというのではなく)神経質にならずにこれから適度に頑張ろうと思いました。迅速な心のこもったお答えを本当にありがとうございます。
- mujinkun
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ハチの子、何社か試した中で、品質も良さそうで安く、信頼できそうなところは以下のところです(健康食品のあいうえお順を見ていけば瓶入りと袋入りがあります。袋入りで充分。まとめ買いすると安くなります。)。 ちょっと高いですが、ハチの子の佃煮なども高級なものですので、仕方ないのかと思います。 私は一日、夜だけ2錠飲んでいます。 臨床実験によると、何週間かで耳鳴り自体は改善される人が多いと聞きます。 よくなることを祈ってます。
- 参考URL:
- http://www.linust.com/
お礼
お早いご回答をありがとうございます。この苦しみから解放されたい思いはmujinkunさんも主観的にお分かりかと思います。ですので、ご紹介いただいたURLを拝見し、ハチの子療法を試してみたいと思っています。ちなみにmujinkunさんは「耳管狭窄症も開放症もしょせん自律神経失調症」とお考えとのことですが、(初めにかかった)耳鼻科ではどのような診断を下されたのですか?私のように検査結果のデータでは明らかな「耳管狭窄症」だったのでしょうか・・。色々と矢継ぎ早に質問してしまってごめんなさい。
お礼
早速のご回答をありがとうございました。同じような症状を抱えていらした方がいたと知ることができただけでも涙が出るくらい孤独感から開放され、安心できました。mujinkunさんは耳鳴り専門のドクターにも診ていただいていたのですね。(にも拘わらず「原因不明」と・・。)私も、これで漸く「やはりメイラックス服用ストップによるリバウンドだ」と確信を持つことができ、もはや恐怖の対象となっている「耳鼻科の通気療法」を意識せずに済みそうです。まずは元のとおりメイラックス(私にはとても合う薬なのです)の服用を続け、mujinkunさんが教えてくださった「ハチの子」も試してみたいと思います。よろしければ、「ハチの子」の定評のある通販等教えていただけませんか?それとも薬局等で簡単に入手できるものなのでしょうか?本当に、頼もしいご回答をありがとうございました。