• ベストアンサー

忘れられない男

忘れられない元彼がいます。いまはもう会うことはできないけど、もうずいぶん前になるのに言われたことや、されたことをとてもよく覚えています。 とても気が強く、頭の回転も速い人だったので、いつも怒られてばかりでした。まだ若かったこともあり、弱い女心では耐え切れず、別れてしまいましたが、今になって本気で言ってくれていたんだなあということがよくわかります。 だから、何かあるといつも思い出してしまいます。いつも泣くからついていけなくなってわかれてしまうけど、好きなのはずっと続いてしまいます。 似たような人を見つけると付き合いたくなります。そういう人がタイプなのかもしれませんが、面影を追いながら新しい人と付き合ってしまったりする私はひどい女なのでしょうか。心の中で比べてしまいます。思い出は美化されます。仕方ないど、忘れられないことがたくさんあります。 女はひきずらないといわれますが、私はズルズルです。ばかな女ですよね。 付き合う人には、いままでの男のことは全部忘れたとか言いますが、ぜんぜんです。よく思い出します。わたしって最低ですか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

>女はひきずらないといわれますが、私はズルズルです。ばかな女ですよね。 ⇒お世辞ではなく、「ばか」の正反対だと思います。 お話を伺うに、感受性、記憶力、物事の本質を観る力、優しさ、相手を想う力、相手を尊敬できる力、相手の良い面を見つけようとする力が研ぎ澄まされている方なのでしょう。。 十分に、おりこうさんといえるでしょう。 「女はひきずらない。。。」とありますが、「人生いろいろ、ひきずり方いろいろ」です。男だってひきずらない人はたくさんいると思います。 そんな格言は忘れましょう。 >付き合う人には、いままでの男のことは全部忘れたとか言いますが、ぜんぜんです。よく思い出します。わたしって最低ですか。 ウソつきは最低と言えますが、この場合は、聞いてくる男もいけないし、男を傷つけまいとする大人のウソだし、そんなに最低でもないでしょう。(^_^;;) 一度刻まれてしまった思い出は、それにしがみついて一人さみしく生きていくか、新しい男性によって「上書き」してもらうかの二者択一しかないです。 どちらが幸せな人生が過ごせる可能性があるかはおわかりですね。。。 昔の自分と今の自分は違いますので、今の自分にジャストフィットする男性がきっと存在すると思います。なので、その人を探し続ける方向に努力をした方がいいと思います。 すなわち、まずは似たような人でつきあい、当面は元彼と比較してしまうのはやむなしとして、元彼を越えてくれる(上書きしてくれる)人であることを期待して前へ進みましょう。 しばらくつきあってみて、上書き力がなさそうであれば、見切りをつけて別の出会いへ(時には、元彼と正反対の人もいいかも。。)。。。とにかく、前へ。。。  グッドラック!

kaorun2
質問者

お礼

ありがとうございます。少し元気になれました。思い出ばかりに頼って自問自答ばかりして生きてますが、元彼の言葉からもいいかげん卒業しないと私も成長したことにならないよなあ、とも思います。思い切って忘れることはできないけど、少しずつ大きくなれるようにがんばります。 女心が弱すぎるのも原因のひとつだし、そういうところも育てていけるようなつきあいをして、しなやかな人になれるようになりたいと思いました。 また元彼に会って、ばかな私を怒ってほしいと思って泣いてばかりいることもありますが、そこはつらくても笑顔で乗り切れるような人になれたらいいなと思います。

その他の回答 (1)

  • hiroooady
  • ベストアンサー率17% (12/70)
回答No.1

厳しい事を言う男は なかなか良い印象は残らないものですが、本気で付き合ってるから 相手の嫌がる事でも ずけずけ言うのです。 そういう人を探すのは 本気で相手してくれる人を求めてるわけだから いいんじゃないの? 最近は女性の顔色を伺う男が増えてるので、より 貴重な存在なのかも? 元カレを思い続けてると思うか?自分と本気で接してくれる人を探してると思うか? 主さんの気持ち一つだと思いますよ。 自分を嫌いにならないで下さい。

kaorun2
質問者

お礼

ありがとうございます。厳しいことを言ってくるので別れたときもつらかったですが、別れた後、意味がわかるようになってからのほうが別の意味でつらかったですね。 つらいからといって泣いてばかりいましたが、そういう人に会えたこと事体そのものが、幸せだったのかもしれません。いろんな意味で今の私がいるのもこの人のおかげでもあると感謝しています。人にいうことはできませんけど、相手のいまの生活を壊すこともできないし。 泣いてもついていけるようになれるような、本当の意味で強い女になれるようにがんばります。

関連するQ&A