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なぜにきびは上半身に出現しやすく、下半身にはほとんど出現しないのか。
質問タイトルの通りです。 以下は私の推論です。 にきびは皮脂腺に出来ると私は考えています。ですので皮脂腺が少ないところには出来ないと思います。しかし、その考え方だと指紋を作り出す指先ににきびが現れないことに矛盾が出来てしまいます。 皆さんの知恵をお貸しください。よろしくお願いします。
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指先はしょっちゅう、手洗いするからできにくく、皮も硬い。 年中、雑菌にさらされているから、免疫もある。 上半身の顔、頭、首まわりは、外気にふれて外からの雑菌に反応しますね、背中は体温が高く、代謝をよくする筋肉があるので、汗もかきます。 また、皮脂腺ですが、体温とも関係します。 お尻に汗をかき、長時間、入浴できない環境になったら、お尻にもできます。ひざにもできます。 でも、ふくらはぎ、足のひら、足の甲はびっちょり汗をかくことはあまりないと思います。体温も、低いし、代謝も悪い部位。 でも、短パンで立ち膝で仕事をすれば、外部に皮膚があらわになって、ニキビができます。
お礼
深夜の回答ありがとうございます。 確かに指先は皮が硬いです。免疫がある……なるほど。ある程度は雑菌にさらしたほうが免疫力はつくのかもしれません。下半身でもにきびはできるということはびっくりしました。条件(?)がととのえば実は体中どこでもにきびは現れるのかな、と思いました。 清潔にしすぎたから、雑菌との戦いが減りすぎて、体内の免疫力が余ってしまい、花粉症が出現したという情報を何かの本で読みました。清潔にしすぎるのも実は不清潔なのかもしれません。 質問カテゴリーが違ったのかと心配しましたが、とても参考になりました。