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保険会社について
死亡保険と医療保険に加入する場合、双方の保険は同一の保険会社で加入した方が都合がいいのでしょうか?それとも別々の会社で加入しても問題ないんでしょうか?
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基本的には何の問題もありません。 プランやそのプランを取り扱っている会社を比較して、ご自身に合った保険に加入する事がお勧めです。 但し、最近は保険会社もトータルサービスを付加しておりますので、双方を同一保険会社にした場合、保険料の割引対象になる可能性もあります。保険会社毎にメリットを確認する事もお勧めです。 ちなみに私は終身保険と年金を同一会社にしている為、保険料が毎月千円余り安価になっています。 しかし、もうすぐ定期部分の更新を迎える為、定期部分を更新せず全期方の定期を新たに加入する、もしくは、完全に解約して他社に(既に良いプランを見つけています。)加入する予定ですので、最悪割引解除となっても仕方ないと考えています。
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- RXH7
- ベストアンサー率18% (216/1186)
保険を販売する側の目線でお話しします。 保険会社は、取り扱っている全ての保険商品に万能ではありません。 つまり・・・ 保障内容や、保険料の安さ等を含んだ評価で、 死亡保障は強いが、医療保障はイマイチ・・・ 医療保障は強いが、がん保障はイマイチ・・・ など、それぞれの保険会社によって特徴があるんですよ。 だから、1つの保険会社に全ての保障をゆだねるのは、 決して得策ではないということです。 オーダーメイドなんて言いながら、一社で固めた保障を売られた人の内容を、 同じような保障内容で数社のいいとこ取りと比較してみると、 1割~2割保険料が安くなるなんてことがあり得る世界です。 保険料の割引制度なんて、たかが知れています。 全体の5%にも満たないぐらいです。 しかも、そもそも保障に対する保険料が高すぎたりして・・・ ケースバイケース とにかく、より多くの保険会社の保険商品を比較してもらうのが1番ですね。 といっても、箸にも棒にもかからない商品が多すぎるのも事実。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
理論的に言えば、保険とはリスクを保障する商品であり、まとめると言うことは、リスクを増大させることなので、分散させるのが基本です。 同一の会社にしておくと、事務手続きが簡単、割引があるなどのメリットもあります。 一方、その会社が破綻したときの損失も大きいということになります。