色とびを防げるビデオカメラを探しています

質問

ビデオカメラに詳しい人に質問です。
私はよくディズニーランドで撮影をするのですが、夜の撮影ではどうしても色とびが起きてしまいます。特に青いスポットライトの当たったところは白っぽくなってしまい困っています。
一般家庭用カメラで色とびを防げるカメラはありますか？
それとも、業務用カメラでしか防げないものなのでしょうか？

回答No.1

saboo · ベストアンサー

バックライト補正の逆の機能が付いてないですか？
または露出の決定をマニュアルにするか・・
ただし、それら夜景と人物など自ら発光しない被写体を一緒に写すと、イルミネーションはバッチリでも人物が真っ暗け！ってことになりますが、、。

ビデオカメラに限らず、自動露出のカメラは白をグレーに黒をグレーに写すようにプログラムされてます。
業務用のビデオカメラでも「オートアイリス」にすれば同じ事がおきます。
ディズニーランドなどの夜のパレードや夜景でも映っている範囲（面積）は圧倒的に「黒」「暗い部分」が多いわけで、カメラはその黒い部分を明るく（グレーに）しようとするので、明るい部分が露出オーバーになり、色が飛ぶわけです。

で、マニュアル露出が設定できれば防げる可能性が有る・・と。
貴殿のカメラの使用説明書をもう一度熟読されることをお薦めします。

結果、マニュアルでの操作が楽なのは業務機、、、になるのかも。

お礼

回答いただきありがとうございます。
自動露出の仕組みがよくわかりました。
説明書を読んでマニュアル露出を試してみます。

回答No.2

kuma-gorou

＞一般家庭用カメラで色とびを防げるカメラはありますか？

イルミネーションなどの光源を直接画面に入れると輝度比が大き過ぎて白トビを起こします。
人の目は、輝度比が大きくても順応性がありますが、カメラで再現できる明暗比には限界があります。一般に適正露出±３EVを超えると黒潰れ、白トビを起こします。
これは、業務用の機材でも同じです。
要するに、被写体のどこを基準に露光し、どこを犠牲にするかです。

実際の操作方法については、No1さんの回答を参考にされると良いと思います。

お礼

回答いただきありがとうございます。
業務用カメラでも色とびはするものなんですね。
被写体のどこを基準に露光し、どこを犠牲にするかを考えてみます。