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みなさんが考える、ビジネスに有効な第二外国語は?
投稿させていただきます。 もう少ししたら就職活動をしなければなりません。 ただ不況の折、中々就職の決まらない先輩をたくさん見てきました。 そこで、少しでもアドバンテージになるものを比較的時間のある今習得しようと思いました。 そこで、題の通りなのですが… 英語は出来て当然でしょ?みたいなところがあって、あまり優位性は感じないので、英語+α 何か外国語を習得したいと考えています。そこでBRICs系の外国語がいいのかな?と勝手に 思っているのですが、実際のところどうなのでしょうか? どういう業界に就くかで当然必要な外国語も変わってくると思うのですが、とりあえずは汎用性 のあるもので、皆さんの経験・体験談も踏まえてコメントしていただけると嬉しいです。 宜しくお願いします。
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- corgi12kg
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「英語は出来て当然でしょ?」っていいますが実際にはその英語すら 満足に出来ない社会人はたくさんいます。 でもそんな人たちが海外でビジネスをやっています。 それは英会話よりもビジネスコミュニケーションが 実務上必要(重要)だからと思います。 あなたが志望する業界が貿易や海外事業が主力であったり あなたの英語力がTOEICで850点以上で あなたがCPA資格やMBAを取得しているのならば 話は違いますが・・・ 第二外国語の習得よりも、ビジネスの基礎知識 簿記とか会計学とかあるいは商法や経営学とかIT関連知識を 勉強したほうがプラスになると思います。 さらにその知識を英語で表現できるようになればすばらしいと思います。 それはさておき・・・ 実際に日本のビジネスが国際化したといっても その相手先は中国と東南アジアが中心です。 東南アジアでは殆んどの国で英語がビジネス上の公用語と、 いっていいと思います。(インドもね) 中国語といっても、主に北京語・広東語・上海語・台湾語があります。 一応北京語が公用語(標準語じゃ無いですよ)ですが 北京エリア以外の現地スタッフは北京語を使えるとは限りません だから中国のどこでビジネスをするかによって必要な言語が変わります。 エリート相手ならば英語の方がビジネスコミュニケーションが 円滑にすすむと思います。 ブラジルはポルトガル語でロシアはロシア語(:p)ですがこの二国での ビジネスは日本ではほとんど無いような気がします。 向こうも北米やヨーロッパが中心で、あえて日本とビジネスを する気も少ないのでは? ということでやはり英語が一番とおもいます。
補足
投稿ありがとうございます。 ただ、質問時に入れておけばよかったと後で、申し訳なく思ったのですが、僕は文系ではなくって理系になります。なので技術職(バリバリの技術屋さんというわけではないのですが…)としての就職を考えていますので、商法や経営学は頭のきれる文系の人が行う分野なのかな?と勝手に考えています。 あと英語についてですが、回答に書いて頂いた様な資格は持ってないのですが、アメリカ人の研究室に所属しているため他の外国語を習得したいと考えました。マジョリティの英語とマイノリティの+αが出来ればビジネスチャンスは増えるのではないかと思いまして…