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挨拶がすんなりできません
挨拶がすんなりできません。私は30代男です。 私の実家では挨拶する習慣が全くありません。 結婚してから、挨拶をするということを初めて知りました。 もちろん挨拶は知ってましたが、 挨拶とは見ず知らずの他人や仕事のみの関係の人にするもので 家族や友人にはするものではないと思っていました。 自分としては挨拶できるようにならなければという自覚は ありますが、なかなかできません。 よく挨拶されて気分の悪い人は居ないといわれますが、 私は身近な人から挨拶されると気分が悪いです。 「毎日あってるのに挨拶するなんて、バカにしてるのか」「オッスって何だよ。ちゃんと日本語はなせよ」 「ありがとうって言うなよ。当たり前のことしただけじゃないか」 というような感じです。 まぁ自分が気分よくなくても、挨拶が必要ということはわかります。 電話受けたときの「もしもし」ぐらい、全く何も感じず、挨拶できるようになるにはどうしたら良いでしょうか? 勇気を出していって見ましょうというのは、何回かは勇気を出していえましたが、ずっと毎日となると、大変です。 挨拶の言葉についても躊躇します。 考えればどういう挨拶をすればいいか出てくるのですが 反射神経的には出てきません。
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挨拶ですが結婚して、子供が生まれていろいろ考えました。 定例挨拶はしていたようで、抜けがあったり、ありがとうはお互いの思う場面が違っていたりしました。 他人に挨拶は社会人として必須だと思いますが、 身内では状況・習慣・考え方・言い方もあるでしょう。 あなたを思いやって挨拶している場面(お礼等)もあると思いますよ。 身内への挨拶に対してあなたの思いを奥さんと話してはいかがですか。 奥さんもこれは欠かしたくないという挨拶があると思います。 あなたにも言って欲しい、いらないという挨拶があると思います。 そのへんはお互い話し合って、決めてはどうでしょう。 今後お子さんも生まれてくると思いますが、 その時に習慣化させたい挨拶も含めて、 考えてみてはどうでしょう。 具体的に考えて見ましょう。 まず奥さんが「オッス」って言うのですか? 不快なら、やめるか変えるかしてほしいと伝えましょう。 私も朝から、身内に「オッス」なんて言われたくありません。 定例挨拶は1日でそう多くはないです。 おはよう、いただきます、ご馳走様、行ってらっしゃい、行ってきます、お帰りなさい、ただいま、おやすみなさい ぐらいです。意外と少ないと思うと言いやすいかもしれませんね。 できればクリアしたほうがいいと思いますが、 言いやすい挨拶、お互いが大事に思う挨拶から言うようにして、 負担のある挨拶は少しずつにしてはどうですか。 ありがとう、どういたしまして ありがとうは、お互いの気持ちが出る場面ですから、どこで言うか重点度がお互いでかなり違うと思います。相手は感謝して言っているのに、こちらは当たり前と思って気づかない場合があったりします。 どんな場面で、言っているかお互い話したほうがいいですよ。 相手が気をつけていることがわかります。 挨拶以外にもお互いが気になる点は、沢山出てくると思います。 きちんと話し合いましょう。 小さなことでも、不快なことが積み重なってくると、 お互いが負担になってきます。 まさしく挨拶から話し合いがスタートになるのではないでしょうか。
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- hyuuma8579
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挨拶を一種のサインのようなものだとすると、そのサインはおそらく、「私はあなたの前に心を許す者です。」ぐらいの意味でしょうか? そうであるならば、身内やごく近しい人の間柄にある場合はそのサインは不要と見做され、省くことがあっても問題ないと思います。 また、言葉で表現することが、逆効果にある場合があります。 たとえば、ある何かに心の底から感謝の思いが湧いてきた場合、「ありがとう」とは言えません。正確にいえば、自分の思いを伝える感謝の言葉が日本語には存在しないのです。 普通は簡単に「ありがとう」を連発する私でも、心から感謝した場合はありがとうとは言えないのです。ただ黙って思いを噛みしめるのみです。 だから私もあなたのお気持ちがよくわかります。 挨拶することがそぐわない間柄の人は存在するのです。 挨拶すれば、逆の意味になる人が存在するのです。 「何を今更かしこまって挨拶なんかしやがるんでぃ!俺とお前の仲に他人行儀が入ってくる隙間なんかこれっぽっちもあるもんかい!!」 こんな感じですよね。 なんで、あなたの質問・・・近しい人なら無理な挨拶は要らないと思いますよ。あなたにとってどちらが自然でどちらが不自然かです。 誰に対してもすべきものが挨拶ではないのです。 挨拶をすることが、効果的な場合とそうでない場合があるのです。 挨拶をすることが、潤滑油になる場合もあれば、無味乾燥な単なる形式になる場合があるのです。 奥様のお身内のどなたかにご指摘があったのだと思うのですが、その方の意図がわからないので何とも言えませんが、たぶんその方の考え方が間違っているというか狭いのだと思います。 無理に挨拶するという不自然さにあなたの身がもたないでしょうから、話しは聞くだけは聞いてあげる形はとってあげたらいいと思いますが、あくまでその人の気の済むようにすればいいだけの話ですから、それこそその人の前だけで形式的に挨拶しておくにとどめたらいいと思います。「形式にこだわる人の前では形式の器を備えよ」・・・です。 ですから、それ以外は今まで通りということで・・・ あなたの挨拶観は真に正しいと心から思います!!
お礼
>正確にいえば、自分の思いを伝える感謝の言葉が日本語には存在しないのです。 そうなんです。 今の家族には 挨拶+言葉+しぐさやスキンシップ にしています。 実家の家族のときは 上記の挨拶なしバージョンです。 例えば「ただいま」の一言をかけるかわりに 「あっ、お父さん。友達と魚食べてきたよ。お父さんもご飯食べた?お父さんはあまり魚好きじゃなかったね、今日のおかずは何だろうね」 見たいな感じだったりします。 前者は誰でも同じ挨拶ですが、後者は人によってまた、時と場合によってそのときの自分の言葉で話すので、断然感情が入っていて良いと思います。 形式ばっている人に形式に合わせると考えて(そうすればその方も気持ち良いと思います)、妻や子供には今までどおりにしようと思います。 参考になりました&ちょっとうれしくなりました。 ありがとうございます。
- rina99
- ベストアンサー率35% (25/71)
ご質問者様にとっては挨拶というのは「文字通りの言葉」でしかないのでしょうね。 「おはよう」は「お早う」・・・というように。 確かに今までご家庭で挨拶をしてこなかったのでそれがご質問者様にとってはなくて当たり前というのが持論でしょう。 でも考え方は他にもたくさんあるのです。 たとえば「おはよう」の言葉の裏には、「今日も元気だね」「今朝は顔色が悪いな」など、業務的なもの以外の、相手を思いやり、興味を示す意味がたくさん含まれているのです。さらに、次の言葉に繋がるきっかけの言葉にもなります。 気持ちのよい挨拶というのはこういう気持ちが含まれているものをいうのでしょう。 ですから、そういったことを思いながら実行していくと挨拶にも気持ちが込められて言われた相手も嬉しくなるような素敵な言葉に変わっていくはずです♪ 身近な人だからこそ、赤の他人よりも思いやりも、それに付随する言葉も必要なんです。
お礼
犬が実家に居ますが、犬にたいしては 心のこもった挨拶ができます。 そのときの 「おかえり」「ただいま」「おはよう」 とかに言葉としての意味はあまりなく 感情を音に出すためのフレーズになっています。 (その場合挨拶じゃなく名前を呼ぶことも多い) 2歳の娘がいますがそれに近い感覚はあります。 挨拶(又は名前呼び)だけで終わることは少なくて 挨拶をしたらほとんどセットでスキンシップもします。 なんだか、すんなり挨拶ができるには の本題から外れてしまいましたすみません。 ありがとうございます。
- suekun
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食事の前の頂きますくらいは、お子さんに教育する上でも しっておいて良いでしょうね。 私達、人間は理性を持っています。 命の尊さを学びます。 毎日の食生活の中で、そんな大切な命を頂いて生きているんです 「頂きます。」はそんな我々が生きていく為に頂いた命 お肉にしてもお魚にしてもお野菜にしても、大切な命を頂く訳ですから その命を調理してくださった方へのお礼も合わせて「頂きます。」です。
お礼
ご回答ありがとうございます。
たとえ血の繋がった家族だったとしても、してもらって 当たり前・してあげて当たり前なんてないと思います。 私は身内になにかしてもらったら「ありがとう」と言い ますよ。気持ちがあれば自然に口から出てくるものだと 思います。 質問者さんが心のこもってない形だけの挨拶を不快に 思ってらっしゃるなら、その部分を改善していけばい いと思います。 良い習慣を身につけるきっかけになったのだから、よ かったじゃないですか。 世の中には夫婦で犯罪に手を染める人もいるんですか らね。
お礼
心のこもっていない挨拶というのは 抵抗の原因かもしれません。 そのあたりを自分なりによく整理してみます ありがとうございます。
- suekun
- ベストアンサー率25% (369/1454)
最初に会った相手の様子を推し量るには言葉を交わすのが 手っとり早いのですよね。 その様子を伺って、機嫌が良いのか?体調は良いのか?等の 多少の目安は付きます。 家族間においても大切な事で、朝起きて奥さんに「おはよう」って 声を掛ける。笑顔で「おはよう」が返ってくるだけで安心がある 気だるく「おはよう」て言われたら、何処か具合が悪いのかと 気遣ってあげる事が出来る。 言葉を交わす、相手の様子を伺う事の始まりが挨拶。 挨拶があるから、毎日、話題を模索する事なく言葉を交わせます。 「今日も元気だよ」そう言う意味も込めて「おはよう」って 家族に伝えましょう。
お礼
挨拶のフレーズが 「おはよう」「いただきます」とかじゃなくて 「調子はどう?」「暑いね」 とか 「じゃあそうめんをたべるね」「そうめん食べ終わったよ。おいしかった」 とかなら、違和感はないですが それは挨拶ではないですもんね。
- やっちゃん(@510322)
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挨拶は生活する上での必要不可欠なモラル、マナーです。 今までの質問者様の挨拶への考えを一掃して改めてください。 挨拶は、相手への敬意やコミニュケーションを始めるための入り口です。 今まで質問者様が挨拶が習慣化されてないということですが、今からでも遅くはありません。 挨拶すること=習慣(当たり前) 朝起きて、顔を洗う、歯を磨く。 こんな行為と一緒だと思って、最初は違和感があるともいますが、挨拶を普通にすることを心がけてください。 挨拶から生まれる素晴らしいこともありますから・・・。
お礼
やはり、最初から違和感を全く感じないというのは 難しいですね。 ありがとうございます。
- kappa1zoku
- ベストアンサー率29% (334/1137)
結婚って、他人と<家族>になるということですよね。 他人だから挨拶するのはあなたも分かっているのだから、<家族>になるための練習をしているとと同時に、やはり他人同士という基本を守ればいいんです。 僕は、シニア世代ですが、例えば、会社に車で迎えに来てもらったときなど、女房には「ありがとう」って言いますよ。 朝起きた時は、「おはよう」って言いますよ。 女房でも他人ですよ。 まして、結婚したとはいえ、相手の家族はもっと他人です。
お礼
確かに、他人ですね。 きっと思いっきり他人行儀に(挨拶)してみて、 (妻家族から)何も言われなければ、つかえは 少し取れると思いますが それもちょっと違うかもしれないですね。 ありがとうございます。
お礼
具体的に リストとか作って決められたら、 楽になるような気がします。 自分で作って妻に見せようかと思いますが 「何これ。そんなことはやらなくてもただ言えばいいだけだって」 見たいな反応が返ってくると思いますが、 試してみます。 ありがとうございます。
補足
当たり前のこと。必要なことの真意を知るというのは 私はとても大切だと思います。 例えば、小学生や中高生に なぜ 国語の勉強が必要なのか なぜ 算数の勉強が必要なのか を話す自信がありますし 学校の先生等、教科指導をする人や親には 子供が納得するまで話し続ける必要があると思っています。 そういう意味で、挨拶の本当に必要な理由を 話してもらえたいいなぁとおもいます。 例えば おはよう こんにちは こんばんは は私としては名前を呼んだほうが挨拶として効果は高いと思います 「太郎君」 「お父さん」 「花子ちゃん」 「お兄ちゃん」 ただ世間一般的には名前を呼ぶことは挨拶ではないですし、 妻実家でも名前を呼ぶことはあいさつではないです。 仏教のお寺とかで聞けるかもしれないですね