私達夫婦はこのお墓に入れるでしょうか?
お世話になります。30代主婦です。
説明が難しいので仮名を使います。
佐藤家の長男→ケンジさん
佐藤家の次男→主人です
ケンジさんのお嫁さん→ミホさん
ケンジさんはミホさんのご両親と一緒に住んでいます。
姓は「佐藤」のままです。
主人の両親は私達夫婦に「佐藤家」を任せるつもりでいました。
もちろん私もそのつもりで嫁にきました。
おととし、ミホさんが事故で亡くなってしまい
ミホさんは佐藤家のご先祖様が入っているお墓に葬られました。
ケンジさんが「佐藤家のお墓に入れてくれ」と頼んだみたいです。
ミホさんが入っているお墓って事は、ケンジさんもいずれかはこのお墓に入る。そしてケンジさんの息子さんも・・・・・
主人の両親は健在です。
義母に「ミホさんがあのお墓に入ったって事は、私と主人はもう入れないのね。佐藤家の跡継ぎはケンジさんなのね~」と言うと
「何で?何で?そうなの?あなたたちも一緒に入ればいいじゃない!」
と・・・・。
佐藤家はちょっと複雑で、ケンジさんは義母の実の息子では無いのです。
義母と血の繋がった人間は私の主人だけ。
義母の気持ちを考え、ケンジさんは結婚後家を出て行ったわけですが。
義母の「実の息子と一緒にお墓に入りたい」という気持ちは良くわかるのですが、
ミホさんがお墓に入っている以上、私達夫婦はそのお墓には入れないと考えています。
佐藤家の親戚も「ケンジさんが継ぐ事になったのね」と言っています。
私は佐藤家を継ぐとか継がないとか、そんなのどうでも良いわけで
私達夫婦はこのお墓に入っていいものかどうか悩んでいます。
義母は「息子(主人)と同じ墓じゃないと絶対にイヤ!」と言ってます。
義母が生きているうちに、ちゃんと解決したいと思っています。
実際に一つのお墓に兄弟&嫁達が入ってもいいものなんでしょうか?
何かいい方法がありましたら教えて頂けないでしょうか?
よろしくお願い致します。
お礼
詳しく教えて頂き、ありがとうございます。 墓石屋さんの考え方ということもあるのですね。 確かにそうかもしれないです。 最悪の場合は彫り直し出来ると聞いて、ちょっと安心しました。 義姉さんは婚家の一員として、義兄に一生添い遂げて同じお墓に入る決意をしたのでしょうから、 私が心配することではないのですが・・・。 夫婦連名で名前を入れていることに対して先ずそういう思いを抱いたということは、将来的な不安と言うよりも それだけの決意がある義姉さんの心と、信頼し合えている義兄夫婦の関係に私自身が少し嫉妬しているのかもしれません。 彫り直ししなくて良いことを祈りたいです。