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W32.Virut.Wが検出されました。

先日まで父が使用していたWindowsXPのデスクトップパソコンを リカバリ後、姉宅に持って行きました。 渡す際、ウイルスセキュリティーZEROとOffice2000をインストールしています。 姉が使い始めて、エラーメッセージが出たというので内容を教えてもらいました。 ウイルスに感染しているですが、どうすれば良いのでしょうか。 メッセージは 「ウイルス警告 Norton Antivirusがコンピュータ上でウイルスを検出しました。 オブジェクト名 C:WINDOWS¥WMSSVC.exe ウイルス名 W32.Virut.W 適用した処理 ファイルを修復できません」 連絡は携帯メールで取り合っています。 現時点では、LANケーブルを抜いてパソコンを使用しないように伝えています。 他のサイトで「リカバリすれば良い」というようなのを見かけたのですが、 それで解決するのでしょうか。リカバリCDは父のところにありますが、 近々会う予定があるので、姉に渡すことはできます。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tuiteru7
  • ベストアンサー率29% (77/259)
回答No.4

◆Windowsの復元機能を使えば解決すると思います。 具体的には セーフモードでのシステムの復元方法 http://www.higaitaisaku.com/safemode.html パソコンとモデムの接続端子(どちらか片方)をはずしてから、 スタート→プログロム→アクセサリー→システムツール→システムの 復元→コンピュータを以前の状態に復元するにチェックを入れる→ 正常に機能していた日を選択→次に→OK→自動的に再起動して Windowが開く 私はこの方法でウィルスなどから3回助けられました。 試してみる価値はあると思います。 やる前にデータのバックアップはしておいて下さい。

kobalt
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 姉に会うのは2週間後なので、まずは復元を試してもらおうかと思いますが、 携帯メールで説明するのが難しそうですね・・・ 検討してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • ryu-fiz
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回答No.3

厳しくならざるを得ませんが、いろいろ遠慮なく突っ込ませていただきます。 >「ウイルス警告 Norton Antivirusがコンピュータ上でウイルスを検出しました。 >オブジェクト名 C:WINDOWS¥WMSSVC.exe ウイルス名 W32.Virut.W >適用した処理 ファイルを修復できません」 ウイルスセキュリティZEROがインストールされているにも関わらず、Norton Antivirusが感染を検出、警告していますね。。 基本的にウイルス対策ソフトは1つのパソコンには1つしか入れないこと。プリインストールされたものがあるなら、それはきちんとアンインストールしてから新たな製品版を入れなくてはいけません。そうでないと互いに干渉し合い、十分な働きをしないこともあり得ます。 あと… >他のサイトで「リカバリすれば良い」というようなのを見かけたのですが、 >それで解決するのでしょうか。リカバリCDは父のところにありますが、 >近々会う予定があるので、姉に渡すことはできます。 パソコンをメンテナンスする上でリカバリは重要な作業となります。感染の事後対策だけでなく、あらゆるトラブルの最終的な解決策がリカバリです。PCにとってリカバリディスクは必需品と考えましょう。こういう事態にでもならなきゃ必要ないでしょ、というのではなく、最初からPCと一緒に渡してなくさないようにしてもらうべきなのです。 で、パソコンだってパーソナルと言えどコンピュータです。管理する人は当然必要となるわけで、つまりは利用者自身がパソコンを管理しなくちゃいけません。利用者本人がリカバリ位は出来るようになっていただきたい。やり方そのものは取扱説明書に書かれた手順に従ってやるだけでいい筈なので。 ただ、やり方をちょっとだけ工夫しないとリカバリ即感染というケースもあり得るので、注意すべき点はあります。次のURL参照。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 実際には、WMSSVC.exeを処理するだけであればそのやり方は別に幾つか考えられなくもないですが…期限切れのノートン製品と他社製対策ソフトが同時にインストールされてしまっているという状況そのものが既に良くありません。この際ですから、きちんとシステムを初期化してちゃんとした環境を作り直すべきだと思います。 あと、最近の感染は単にウイルス対策ソフトを入れているだけでは防ぎ切れないものも多いです。 次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。) http://e-words.jp/ 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vistauacxprunasa.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。 http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/3000-2239_4-10572884.html http://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Reduced-Permissions.shtml なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 5)オートラン設定を無効化しておきましょう。 最近いわゆる『USBメモリを介する感染』というのが増えていますが、感染が広がる要因の一つと言われているのがUSBメモリ内プログラムの自動実行などに使われるオートラン機能です。 実はこのオートラン機能、標準設定ではハードディスクなどあらゆるメディア上で有効になっているために、これを悪用した感染が簡単にPC全体に波及することになりがちです。 Windows の自動実行機能を無効にする方法 http://support.microsoft.com/kb/967715/ja 上記URLにて『自動実行機能を無効にするための必要条件』とされている更新プログラムをダウンロード、インストール後に、次のURLにてWindowsの各バージョン毎に紹介されている方法に従って、自動実行機能を無効化してください。 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/05outline.html かなり多岐に渡って説明しましたが…こんなの理解出来ない、とか言われたらどうしようもありません。時間がかかっても理解してもらいたいのですが、すぐに理解出来ないようなら、せめて次のサイトの初心者向けコンテンツ位は理解してください。 国民のための情報セキュリティサイト http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/index.htm

kobalt
質問者

お礼

細かくアドバイスいただきまして、ありがとうございます。 2つのウイルスソフトの件はうっかりしていました。プリインストールで 入っていることを忘れていました・・・ リカバリを勧めてみます。 ありがとうございました。

回答No.2

以下、シマンテック社による当該ウイルスの駆除方法です。

参考URL:
http://www.symantec.com/ja/jp/security_response/writeup.jsp?docid=2007-092718-3700-99&tabid=3
kobalt
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 駆除のサイトは見ていたのですが、難しそうと感じています。 もう一度よく読んでみたいと思います。 ありがとうございました。

  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.1

特に問題なければ、リカバリーするのが最も確実な手です。 駆除は結構手間取るので、あまり初心者が手を出すのは控えた方が良いですよ。

参考URL:
http://www.symantec.com/ja/jp/security_response/writeup.jsp?docid=2007-092718-3700-99
kobalt
質問者

お礼

早速のアドバイス、ありがとうございます。 やはりリカバリなのでしょうかね。 まだ使い始めたばかりだと思うので、バックアップ等はあまり必要ないと 思いますので、リカバリを勧めてみます。 ありがとうございました。

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