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父と息子の断絶
- 夫と中3の息子の性格の不一致から断絶の事態が発生
- 夫の叱り方や態度が息子に嫌われる要因に
- 家族の関係性が悪化し、夫と息子の間には喧嘩は発生せずも心は離れていく
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父親の観点からも一言。。。 父親と中学生の息子が大喧嘩したと言っても、やがて、父親が年取って行き、息子も大人になってくれば、仲直りするでもなく普通の親子に戻る時がくるのではないかと思います。 我が家の場合はそうでした。 ただ、それには、貴女の母上が言われていらしゃるように、貴女は妻と母親との2役をこれまで以上に果たす必要がありそうです。 父子お二人に対する通訳・翻訳者であり、解説者であるような調整役のような役どころを貴女に演じて頂きたいところです。 また、ある時は、野球のアンパイヤーのごとく公平な立場での貴女の評価を下してください。 親子喧嘩すると言うのは、結局のところ、お互いが相手の置かれている状況や考え方を理解していない上、コミュニケーション不足が遠因にあるように思います。 男性は、案外、不器用で言葉不足の人が多いように思います。 また、現代人は時間に追われて忙しない生活をしていますので、相手のことを省みる余裕がないのだと思います。 そうであれば、両者の立場や現在の状況、考え方、長所短所、又両者の言動に対する貴女の評価等々を根気良く事あるごとに説明し理解させて上げることです。 妻や母親の評価は、会社の上司や学校の先生から受ける評価より厳しいので、徐々に反省材料の一つになって行くのではないかと思います。 道のりは長いかもしれません!? しかし、これは、貴女のライフ・ワークと思って努力してして下さい。 急がず、焦らず、事あるごとに。。。何時の日にか、きっと、効果は現れると思います。 父親と息子と言うのは、一人の女性を、一方は妻として、他方は母として奪い合うライバルなのではないかと思います。 でも、将来、親子関係の勢力(気力、体力等々)は逆転する時が来ます。 やがて、子供は親を乗り越えて行きます。 その時まで待たなくても、一方は気力体力の衰えを感じ始め、他方はガールフレンドが出来たリすると、ライバル関係は丸く収まってくるように思います。 50前後のご夫婦なら、気力体力も充実して、人生のピーク時期にいるのだと思います。 >もうハッキリ言って疲れてしまいました。。。と言って、あきらめずに、家庭内の潤滑油のような調整役果たしてください。 このまま放置して、万一家庭崩壊のようにでもなれば。。。??と思って、努力して下さい。 子供は親の背中を見て育つ!と言われていますが、親と対抗した子ほど、親の背中を良く見ています。 「この世で、親父が一番嫌い!」と言っていた息子が、ガールフレンドから「お父さんに、似ていてソックリね!」等と言われるような頃になると、親父の長所短所を理解できるようになると思います。 その頃になれば、子供が一人前になってくれた喜び!、ご夫婦が協力して努力した成果が得られた満足感!が得られるようになると思います。 子宝が本物の宝になってくれた日は、過ぎてみると、案外短かったようにも感じられます。 一言が、長くなってしまい、すみません! そうそう! もう一言。。。 ただ、全てのストレスを貴女一人で背負い込まないようにして下さい。 偶には、観劇や旅行などでストレス解消の方もお忘れなく。。。
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- saninnoozi
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貴女はご主人との関係を修復させる気は無いのですね? ならばこのままの関係を続ければ良いのではないでしょうか?父親と息子と言う関係は、ライオンとかゴリラが成長して行けばいつか親に代わり権力を奪うと言う、ある程度壮絶な物があると思いますよ。 私の父母は私が結婚した後離婚し、私の家庭の中で母と生活して来て、私も還暦を過ぎて、最近私の妻に父から色々連絡があるようですがもう私の心は父からは全く離れ、 何処でのたれ死のうと、知った事かと言う気持ちです、 まあいつか死に水は取らなけりゃあなら無いのかな?位は考えていますが。
お礼
No7様、ご回答頂きましてありがとうございました。 夫との関係ですが、精神的なものの修復は 今でも試みている最中です。 でも、色々な事が絡み合って、昔の様になる事は ナカナカもって難しいです。 でも、気楽に、ずっとずっと試みたいと思います。 夫と息子の事は、暫く静観するしかありません。 でも、少しでも二人が近くなれる様な 架け橋になれるような、そんなタイミングきてくれればと 思っております。 この度は、ご回答頂きましてありがとうございました。
- kohune
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率直な意見を書かせていただきますと、あなたのご主人を嫌いな気持ちが、息子さんに伝わっていると思います。 確かに、お父さんの叱り方は、頭ごなしで、理解に苦しむ叱り方かもしれませんが、そこに、父としての愛情があることを、息子さんに、あなたはお話されたのでしょうか? お父さんのおかげで食べていかれることも、子供はわかっていますか? 外でのお父さんの苦労は、子供よりずっと多いはずです。 家の夫も似たようなものですし、息子と大喧嘩し、息子は、家出し私の実家で、一時暮らしたことがあります。 そのときは、二度とこの家の敷居をまたがせないと、夫は豪語してました。 私は、そのとき、下に子供が二人も居ましたし、ここで、家族つくりをして、いい家族にし、息子が戻ってきたとき、スムーズに入れるようにしようと、考えました。 癪に障りますが、夫を今まで以上にたて、大事にし、夫のままに生活する中で、夫をよく知ろうと努力しました。 娘は、どうして、お兄ちゃんをいじめたお父さんと仲良くするの?と言って泣きましたが、いつか、わかるときが来る・・・とはなし、夫のままの生活をしました。 そしたら、見えてきたのです。 夫は、仕事に無理し、この家も守ろうと無理し、自分に余裕がないのだと。 ましてや、小さいころからよく、子供にかかわっていないので、子供のことすらわかっていないことも。 そして、だれより、孤独で寂しがり屋であることも。 仕事以外趣味もあまりなく、友達との付き合いも少なく、家庭しかない夫の姿、ランチで愚痴ることもなく、実家で愚痴ることもなく、ただ、怒ることでしかストレス発散できない侘びしい姿が。 でも、それはすべて、家族のためなんです。 そう、私が気がついたとき、夫は、ちょっと変わり始めました。 4年後、息子が帰ってきたとき、玄関で夫と息子は、「悪かった」「ごめんね」と、二人して抱き合い泣いていました。 夫の心を溶かすことで、家族つくりは、いい方向へ進み、今は、息子と父は、一番の理解者です。 私も、夫に添うことで、人間成長できた気がします。
お礼
No6様、この度は、お返事を頂きましてありがとうございました。 じっくり読ませて頂きました。 >率直な意見を書かせていただきますと、あなたのご主人を嫌いな気持 >ちが、息子さんに伝わっていると思います。 きっとそうなんですね。 夫に対し「反省」の文字しか頭に浮かびません。 もっと、夫に話しかけたり、たとえ演技でも 楽しそうにしたりできれば良いのですけれど なかなかうまくいきません。 子どもは、そういう雰囲気を感じ取っているのですよね。 >夫は、仕事に無理し、この家も守ろうと無理し、自分に余裕がないの>だと。 >仕事以外趣味もあまりなく、友達との付き合いも少なく、家庭しかな >い夫の姿、ランチで愚痴ることもなく、実家で愚痴ることもなく、た >だ、怒ることでしかストレス発散できない侘びしい姿が。 夫もこの通りです。 >夫の心を溶かすことで 何をすれば、夫の心を溶かせるのかは、大体はわかります。 きっと、私が、楽しそうにお喋りをしたり どこかに行こう!って誘ったり・・・ そんな事ではないかと、想像はつくのですが、 今の私には結構難しいです。 でも、少しづつ努力しようと思います。 まずは、明るい声で挨拶する事と 話をする事から心がけてみたいと思います。 ぼそっとした、反応しかなくても 仕方ありませんね。 今は、夫と息子は話さない、という事だけで とりあえず、平静を保っている状態です。 (私と息子の細かいケンカはしょっちゅうですが) No6様の息子さんは、本当に良かったですね。 そんな光景を、夫と息子に投影しながら、 日々、心を持って、大切に過ごして参りたいと思います。 この度は本当にありがとうございました。
- 194178
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ご心配のご様子、お察しします。 私は、saito9933様宅のように派手な親子喧嘩ではありませんでしたが 疎遠になって、もう7年になり、父親の悲哀を実感致しております。 >夫と息子は、もうこのままの状態でずっといってしまうのでしょうか。 おそらくそのままの状態が続くと思いますよ・・・・・ 父親とは、そういう存在だと思います。その、関係が修復されるのは息子さんが父親になって初めて気づかれる事だと私は思います。 「子を持って知る親の恩」と申します。ごく一般的な、自然な父子関係 だと思います。 >多分このままでいけば、二人の間(夫と息子)には、喧嘩は発生しないのでしょうが、心はどんどん離れていってしまいます。 心配ご無用、血の繋がった親子です、中3の年頃は反抗期のまっただ中です、少々の暴言や横柄な態度は、同じような年頃のお子さんには多々あることです。只、年頃の反抗期の息子さんに、頭ごなしに叱る、意見するのは辞めた方が良いでしょう!多感な年頃、勉強の事や異性を意識する時でもあります、とんでもない事をしない限り余り干渉せず、息子さんを信じて成長を見守ってあげて下さい。 気になりますのはご夫婦の仲、もう、そんなこと(SEX)は嫌とか言ってないでしょうか? >私も、こういうネガティブで気持ちの暗い夫には、大分前より、信頼感は無くなっている状態です。 ご夫婦の仲は、お子さんに少なからず影響します、夫婦仲が良ければ子供は安心します、実母さんの言われているように、あなたが夫を励まし 家庭円満を実現しましょう! とかくこの時期、夫より子供優先になり勝ち、今一度、愛し合っていた頃のお気持ちを忘れず、疲れた夫をあなたの「女力」で甦らせましょう!! 「ヒント」は心を大切に・・・・・息子さん、ご主人共に
お礼
No5様、コメントを頂きましてありがとうございました。 >年頃の反抗期の息子さんに、頭ごなしに叱る、意見するのは辞めた方>が良いでしょう おっしゃられる通りだと思います。 正に、そのことが喧嘩をより大きくさせたと思っております。 ただ、あの時は、言って聞かせるという段階を遥かに上回っていて それであのような事態になってしまったのだと思います。 息子を、ここまでしたのは、夫に言わせると、全部私のせいらしいです。 >気になりますのはご夫婦の仲、もう、そんなこと(SEX)は嫌とか言>ってないでしょうか? それは、もう、ハッキリいって無理です。 理由はどうあれ、こういう怒り方をする人間は、私は男性として愛せません。 これがきっかけと言う事ではありません。 やはり、何年か前にもこういう怒り方をし、(暴力は一度もありません)その時から一切受け入れられません。 この事に関しては、残念ながらもう無理です。 でも、その他の事で私は、感謝の気持ちを表しています。 そういう事無しにでも、普通に話したりしていますから・・・ >ご夫婦の仲は、お子さんに少なからず影響します、夫婦仲が良ければ>子供は安心します 本当にその通りですね。 耳が痛いですが、夫に対しては私も私なりに努力をしています。 そういう事無しにでも、仲の良いご夫婦は沢山いらっしゃいますので 私も、他の事で尽くしたいと思っております。 「ヒント」は心、、、ですね。 色々な場面で、心を、振る活用出来るように 思い出して生活していきたいと思います。 色々とありがとうございました。
- kysp1124
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はじめまして。質問文を読んで、30年近くなる我が家での出来事を思い出し、懐かしく思ってしまいました。(ごめんなさいね、真剣に質問なさっているのに・・) 私と弟も3歳違いで、もう二人とも40歳を越しました。弟が高校に入ってすぐの頃、父と弟がsaito9933さんの書かれた通りの大喧嘩をしたのです。弟は丁度反抗期で、父の堪忍袋の尾が切れたのです。もう殴り合い寸前で母はオロオロ、一家で大騒ぎ・・、そこへ姉の私が出て行って「いい加減にしなさいよ」と弟の横面をパシーンと引っ叩いたら、弟は家を飛び出して行きました。あの晩はどこか他へ泊まったのか、遅くに帰ってきたのか、詳細はよく覚えていませんが、まあ凄かったです。saito9933さんと同じく、喧嘩の原因なんて取るに足らないことで、私も覚えていません。 そのような時期を過ぎ、あの頃の父の年代に近づいた今では、弟は大変父親思いの息子になりました。一昨年母を亡くし、今は一人暮らしの父ですが、子供二人とも遠方に住んでいるため連絡だけはまめに交わし、父は弟のところへ年に数回出向いています。お嫁さんも気持ちよく父を受け入れてくれるので助かります。 saito9933さん、ご主人が父親としての勤めをちゃんと果たしていらっしゃるのでしたら、息子さんもいつか気付きますよ。そして現在親不孝した分、将来は大切にしてくれると思います。まだ中学生じゃ無理です、親の苦労に感謝するのは。 「息子は夫の事が大嫌いなのです」とのことですが、母が亡くなった頃、弟が私に言いました。「親父のこんなところがイヤだ、あんなところがイヤだ、と思ってたけど、よく考えてみたらうちの親父、バランスとれてるよな。僕も将来は同じようになるんだろうなあ」って。そして、父に「お父さん、お母さんの分まで長生きしてよね」と言っていました。 親の苦労って、自分が成人し就職して世間の荒波に揉まれるまでは実感できません。ご主人だって仕事や会社でのストレスもあるでしょう。父親が公私共々完璧でなくては務まらないのなら、世の中父親でいられる人はいなくなってしまいます。でも子供にそれを理解させるのは難しいですからね。息子さんには時折「お父さんだって頑張ってるんだからね」とサラサラッとコメントし、温かく見守ってあげてはいかがでしょうか? 少しでもご気分が楽になればと思い、我が家の思い出話をさせていただきました。
お礼
No3様、コメントを頂きましてありがとうございました。 凄く頼もしいお姉さまでいらしたのですね(笑)。 お母様もさぞかし、心強かったことと存じます。 この喧嘩騒ぎの時、娘は息子に対し「○○君、落ち着いて、落ち着いて・・・」と、しきりに言っていました。 娘はとてもナイーブな性格ですので、やはりこの後は、それなりに大変でした。 でも、弟思いで、勉強なども教えてあげていたり(時々ですけれど)、 楽しく笑いながら話している様子をみ見ると、束の間ですが、ホッとした気持ちになれます。 No3様のおっしゃられる通り、息子は父親の仕事での苦労など、知る由もありません。 少しでも分っているなら、こんな風には絶対にならないと思うのですが・・・ この事を、どうにか伝えようとしても、今は、逆効果になるばかりです。 息子にとったら、そんな恩着せがましい事言うな、、、という気持ちなのでしょう。 ただ、タイミングをみて、こういう事は言っていかなければいけない、と、私自身は思っています。 でも、こういう事が、懐かしい、、と言えるという事は、 今は本当に素敵な親子関係が築かれているからこそ言える事、と思います。 お母様の事は残念でしたが、きっと安心して旅立っていかれた事でしょう。 この度は、貴重なお時間をさいて頂きましてありがとうございました。
子どもが親に対して行う評価は、その子供が20の時と60の時とでは必ず60になったときであるそうです。まして20以前の子供には親の存在の意味は実は何もわかっていないという方が正しいと思います。特に父親は苦労している現場を想像されることがないだけ(帰宅して職場での愚痴をこぼすことがない限り)母親よりさらに理解されないはずです。御主人だって受験生のようなものではないでしょうか。受験で苦労しているお子さんだけでなくご主人にもに無意識のうちにでも圧力をかけない注意の方がはるかに大切なのではないでしょうか。貴方にご主人の苦労がわかっていないはずがないと思います。一見逆説ですがお子さんの肩を持ってご主人に対する貴方の反感的意見のようなものを聴かせるのは有害無益です。
お礼
コメントありがとうございました。 夫には、感謝の気持ちは持っております。 日々の暮らしが営めるのも、夫の頑張りがあってこそのことです。 >お子さんの肩を持ってご主人に対する貴方の反感的意見のようなもの >を聴かせるのは有害無益です。 文章の理解に、誤解があったら申し訳ございません。 私は子どもの前では、夫を悪く言った事は記憶にありません。 よく、「担任の先生の悪口は絶対子どもの前では言ってはいけない」と、言われます。 担任は1年で変わりますが、親は一生変われない訳ですから・・・子どもが不幸になってしまうばかりです。 >ご主人にも無意識のうちにでも圧力をかけない注意の方がはるかに >大切なのではないでしょうか 今は、夫に対して、この事を心に留めながら、日々を過ごしていきたいと思います。 色々とお言葉を頂戴できまして、大変嬉しく存じます。 ありがとうございました。
ごめんなさい。私はシニア世代ではないのです。 私は大学3年、20歳の女です。 私の父はふとした瞬間に、気付くと怒っている、そんな感じの人でした。 殴ったり蹴ったりはしません。 普段、めったに怒りません。 たまに自分の気に入らないことがあったり、自分の間違いを「なんでそういうことするの?」みたいな口調で強めに注意すると不機嫌になってしまう人です。 それでも私は長女なので、母や父が不機嫌になれば一生懸命にどうすれば元に戻るのかと努力するようにしていました。 でもある日、妹と父が、私が一人暮らしをはじめてから喧嘩をしたらしいのです。 原因は恥ずかしくて書けない位とってもくだらないことです。 それは完璧に父が悪いものでした。 妹は当然父を責めたのですが、父は逆切れし、かれこれ三年以上口を利いていません。 母は父はそういう人だと諦めているし、妹も自分が悪くないのだから謝ったりはしないといっています。 でも私もそれと同じ原因で父と話せなくなったことがありましたが、それは私が折れて、毎日「おはよう」「いってらっしゃい」「おやすみ」と一切反応を返してこない父に普段どおりに接し続けました。 私は本当に何一つとして悪いところはなかったので、謝るということはしませんでした。 それに父がただ引き返せないし決まりが悪い、自分が悪いということをわかっていると思ったからこその行動でした。 二週間くらい続いたところで、やっと父は元に戻り始めました。 息子さんは中学生ですよね。 だからまだ、年を取っても中身はまるで変わらないことを知らないと思います。 大人は昔子供だったことを知らないでいるんだと思います。 だから、お父さんの大人気ない態度は意味がわからないし、大人なのにどうしてわかってくれないのか、わからないんだと思います。 でもやっぱりお父さんはもう大人なので、これから変わることは難しいと思います。 プライドだってあるし、いまさら後に引いたら、自分が間違ったことを自分から認めてしまうことになるからです。 私の妹もそうだと私は思うのですが、こちら側が引いてあげてください。 少しでも悪いところがあったんだと思えるなら、お父さんのために引いてあげてください。 お父さんはもうどうすればいいのかわからないんだと思います。 関係を諦めてしまうくらい離れる前に、お父さんがどうしてそんなことをするのかお父さんの気持ちになってみてください。 お父さんはお父さんなりの考えがあって怒ったりしたんだと思います。 長く生きた分だけの自分の後悔を子供にさせないために、親は子供をしかるんだと私は思います。 だから、お父さんを許せませんか。 お母さんがじゃなくて、息子さんが、自分でそういう風に思えるようにならないとお父さんとは離れていく一方です。 でも、お母さんがこういう質問をここでするくらい優しい方のようなので、息子さんも心配することはないと思います。 お父さんのいいところを教えてあげたりしてみたらいいのかもしれないですね。 どうか息子さんが優しい気持ちを持てますように。
お礼
No1様は、大学生のお嬢様ですね。 色々とお聞かせ頂いてありがとうございます。 長女は、貴方ほど立派ではないのですが、少し似た所がある様に思えます。 その時の大喧嘩の際には、勿論部屋から飛び出してきて、渦中にいた一人ですが、その際に、何にも関係ない娘までが、日頃の態度を夫に叱咤されました。 それも凄い言葉で。それでも、娘は「お早う」「お帰りなさい」はずっと言っていました。勿論、夫側はしばらく無反応でしたけれど。 >プライドだってあるし、いまさら後に引いたら、自分が間違ったこと>を自分から認めてしまうことになるからです >お父さんはお父さんなりの考えがあって怒ったりしたんだと思います。 本当にその通りですね。 >お父さんのいいところを教えてあげたりしてみたらいいのかもしれないですね。 これが中々、難しいです。 こういう事に関連した事を私が言いだすと、聞く耳持たずです。 夫と息子を仲直りさせる為の、手段にしか取ってくれません。 私は女姉妹で育ち、親戚も女系ですので、こういう事はまるで初めての経験です。 あの時の事は、思い出すだけで恐ろしくて仕方ありません。 でも、過ぎた事は過ぎた事ですので、前向きに対処していこうと思っております。 貴重なお時間を頂きましてありがとうございました。
お礼
No4様、コメントを頂戴いたしましてありがとうございました。 >父子お二人に対する通訳・翻訳者であり、解説者であるような調整役 >のような役どころを貴女に演じて頂きたいところです。 こんな大役、私に務まるのでしょうか・・・ 決して諦めてしまった訳ではありませんが、 正直申し上げて、あまり自信がありません。 でも、こうして考えてみますと、私も相当言葉が足らない、と 思っております。 どうせ何言っても通じない、、なんて思って。 >父親と息子と言うのは、一人の女性を、一方は妻として、他方は母と >して奪い合うライバルなのではないかと思います。 こういう見方があるというのは、初めて知りました。 そんなものなのですね。 私としては、男の子にはいち早く、この家を出ていって 独立して生活する大変さを、味わって欲しいと思っています。 とは、いってもまだ、所詮中3の子どもですので、先の先のお話なのですが・・・ No4様のおっしゃられた様に、この問題は、 まだまだ道のりが長そうですので 私のライフワークとして、焦らず急がず、 トコトン付き合っていかなければ、と、思っております。 色々な角度からの、ご助言を頂きました。 本当にありがとうございました。