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太陽のこと

太陽表面温度6000度は、内部核融合の規模から言って過少ではないでしょうか。

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.4

核融合で放出されるエネルギーのほとんどはガンマ線です 波長が非常に短いので内部の物質激しく衝突し合って経路が何度も変わります 地球の50倍の半径しかないのにほとんど光速度で移動?するガンマ線が千年から一万年もかかってようやく太陽表面に達するのです 太陽の内部をさまよっているその長い時間に何度も何度も内部の物質と衝突して持っていたエネルギーを内部の物質に引き渡すのです だから表面温度は低くなっているのです 内部にエネルギーを置き去りにしているから内部の圧力が維持されて自らが潰れることから免れているのです もし太陽のエネルギーがすべて外部に放出されたら自分の重みに押し潰されて白色矮星になっていると思います

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.3

温度の定義のためではないでしょうか。 熱(温度)は分子の振動の大きさ(エネルギー)こと。 核融合では、核子がエネルギーとして飛び出しますから、振動エネルギーである温度を上げる要因にはなりにくいかと思います。 実際、太陽表面温度よりも、コロナなどの温度の方がはるかに高いですし。

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.2

太陽の表面温度はスペクトル分析で解析されており、スペクトルは地上でも観測できますから、 表面温度の測定はこのままでいいでしょう。 対して、核融合との矛盾は確かに色々と指摘されています。 しかし、それ以上に核融合モデルが星の誕生~爆発まで含めて秀逸なため、 科学アカデミーはこれを採用しました。 当時は観測技術も宇宙理論も現在ほど発達しておらず、ほとんど必然だったようです。 ともあれ、多くの科学者が支持しているのは、それが理論的整合性が優れているからです。 それについてはこのようなサイトがあります。 http://www.amanakuni.net/uchu/13.html 一番最後に次の文章があります。 「こうした矛盾が、プラズマ宇宙論を用いると、一挙に解決できるのである」 プラズマ宇宙論はこのサイトで解説されていますが、フォトンベルトなるものまで登場して、 あまりの発想の飛躍に私は目がまわるばかりです。

  • yyuki1
  • ベストアンサー率50% (184/364)
回答No.1

宇宙はナゾだらけ、太陽系に付いてだってまだまだ分からない事が沢山有るようです。 確かに、私の読んだ本にも出ていましたが、太陽内部の核融合状態にたいして、太陽の表面温度は異常に低いらしいです。 その本では、何故太陽の表面温度がそんなに低いのかは現在調査中で、表面温度が低い理由(原因)は現在の所まだ解明されていないと書いて有りました。 なので、よく分かっていないらしいです。 回答になっていなくてゴメンなさい。