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360の約数
360の約数を求めないさい という問題があるんですけど簡単に答えを出せる方法を教えてください。
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- bgm38489
- ベストアンサー率29% (633/2168)
No2さんに付け加えさせてもらいます。 1から検討していけばいいのですが、どこまでやる必要があるか。それは、同じ数を掛け合わせて360を超えない数、までです。この場合、19なら、19*19=361ですから、19で割ったら19より小さくなる。18なら、18*18=324で、セーフ。すると、18より大きい自然数で割った数は、その数より小さくなるのだから、約数を探すのに、わざわざ検討しなくてもよくなります。だって、18以下の自然数で割ったときに、すでに現れているのですから。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんにちは。 たぶん、「360の約数を求めないさい」ではなく「360の約数をすべて求めないさい」という問題だと思うのですが、 簡単に答えを出す方法ですか。 割る数を1、2、3、4・・・と増やしていき、割り切れるかどうかを調べれば簡単ですよ。 360÷1 = 360 ・・・1と360は約数 360÷2 = 180 ・・・2と180は約数 360÷3 = 120 ・・・3と120は約数 360÷4 = 90 ・・・4と90は約数 360÷5 = 72 ・・・5と72は約数 360÷6 = 60 ・・・6と60は約数 360÷7 どう見ても割り切れない 360÷8 = 45 ・・・8と45は約数 360÷9 = 40 ・・・9と40は約数 360÷10 = 36 ・・・10と36は約数 360÷11 どう見ても割り切れない 360÷12 = 30 ・・・12と30は約数 360÷13 どう見ても割り切れない 360÷14 どう見ても割り切れない(7で割り切れるはずがないから) 360÷15 = 24 ・・・15と24は約数 360÷16 割り切れない 360÷17 どう見ても割り切れない 360÷18 = 20 ・・・18と20は割り切れない 360÷19 どう見ても割り切れない ここでおしまい (割る数と商がほぼ同じになったら終了です) なお、 「約数が以上で全部だということを説明しなさい」 と言われてしまったら、No.1様のご回答の通り、素因数分解で説明します。 ご参考になりましたら幸いです。
- NNori
- ベストアンサー率22% (377/1669)
素因数分解して、どの素数を何回使うかを考えます。 360 = 2 × 2 × 2 × 3 ×3 × 5 2を 0,1,2,3 回使う 3を 0,1,2 回使う 5を 0,1 回使う 全部で24個みつかれば正解です。
お礼
わかりました!! ありがとうございます^^
お礼
こういう考え方もあるんですね。 参考になりました。 ありがとうございます^^