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妻の自己破産歴が理由で夫がローンを組めないのですが・・・
4年前に自己破産しました。 結婚していますが10年以上主人が生活費を入れず、私の給料だけでやってきました。 今まで頑張ってこれたのも、子供のためです。 このたび子供が大学へ進学することになり、多額な費用が必要になりました。 生活費を入れない分貯金していると思っていた私が甘かったのです。 貯金はありませんでした。 それでも、教育ローンは組めるだろうと思い、400万円の申請をしました。 住宅ローンが1500万ほどあります。 ところが、そのローンが組めないというのです。 300にしても200に減らしても無理だとどの銀行にも言われたと・・・ それが私の自己破産のせいだと責められました。 銀行は、勝手に申込人の妻である私の事故歴などを調査できるものですか? 私は一切書類も書いていないし、信用調査の開示を承諾していません。 銀行が、私の自己破産が理由で主人がローンを組めないというのはおかしいと思ったのです。 主人個人の問題で借りられないのを、私の責任にしてしまおうと思っているのかもしれないと・・・ 万が一本当に銀行が勝手に私の事故歴を調べても、問題はないのでしょうか? それとも違法になりますか?
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- drisa
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こんにちは。 夫がローンを申し込む。 ↓ 完全にNGではないが連帯保証人を付けなければ融資は下りない。 ↓ 質問者を連帯保証人にしたい。 ↓ 質問者は自己破産している為、連保NG ↓ ローンが組めない 上記の中で融資が下りないのは誰のせいなのか。と言う話ですよね? 何行かに相談に行って全て連帯保証人が必要と言われたのでしょう。 収入のある奥さんがいれば当然奥さんが候補になる訳で、 他に頼める人がいなければ融資はムリと言うことでしょう。 夫も妻もどっちもムリなんですから2人の責任ですよね。 事情を考えれば家庭を顧みない夫に問題があるとは思いますが。 ちなみに個人情報は同意書をもらってから調査しますので、勝手に見ることはありません。 夫が口頭で言ってその場で却下されてるだけじゃないですか。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>銀行は、勝手に申込人の妻である私の事故歴などを調査できるものですか? 調査可能です。 その為に、業界毎(まもなく統一)に個人信用情報機関を設立しているのです。 また、各金融機関にある信用調査部門は、独自に情報収集を行なっています。 借金申込者の承諾は、必要ありません。 承諾を必要とすれば、個人信用情報機関そのものが不要となり、誰も信用調査が出来なくなり、誰も融資を受けられなくなります。 >私の自己破産が理由で主人がローンを組めないというのはおかしいと思ったのです。 妻が任意整理・自己破産の過去があっても、旦那の信用には影響しません。 極端な例ですが、妻が自己破産翌年に、旦那が住宅ローン審査に受かっている例もあります。 (私の後輩です。彼は、10年以上銀行と取引があり過去に一度も金融事故を起こしていません) 金銭面では、夫婦といえども保証人関係がなければ赤の他人です。 あくまで「融資申込者本人の金銭的信用を基準」として、融資の可否を決定します。 >主人個人の問題で借りられないのを、私の責任にしてしまおうと思っているのかもしれないと・ 残念ですが、全く預金が無い旦那には大いに疑問を抱きます。 今回の審査結果は、全て「旦那に金銭的信用が無い」事のみが起因していますね。 ローン申込者に信用がないと、親族を連帯保証人として差し出す事が多いです。 通常は、融資側が持っている信用保証会社に対して保証契約を結ぶのですが、申込者の信用が低い場合は親族に連帯保証人を要求するのです。 しかし、ブラック殿堂入りの妻を連帯保証人としても通常は「他の方を連体保証人にして欲しい」と金融機関は要求します。 これが無かったとすれば、単純に「既に、旦那に信用が無い」ようです。 >万が一本当に銀行が勝手に私の事故歴を調べても、問題はないのでしょうか? 融資の申込みが無いのに個人情報を調査する事は、違法性があります。 が、融資申込みがあった時点で情報調査を行なう事は合法です。 まぁ、融資を行なった金融機関に「何故?」と確認しても、回答は「弊社の基準に合わない」という回答でしようね。 詳細を説明する馬鹿な金融機関は、残念ですが存在しません。 生活費を入れない旦那が、妻の自己破産を理由に融資が受けられない!と認識する行為は、極めて幼いですね。
- a_tomo
- ベストアンサー率47% (123/257)
>本当に銀行が勝手に私の事故歴を調べても、問題はないのでしょうか? 個人信用情報機関から情報を引き出したのなら問題、ですが民事再生と自己破産は官報に公示されます。銀行が官報情報を独自に調べたのなら問題ないです。官報は国立印刷局が印刷発行しますが、国立印刷局のHPに行き、しかるべき料金を払えば昭和22年以降の官報を検索出来ます。これは国の機関がやっていることなので、個人情報保護法とは関係ありません。官報には破産者の住所と氏名が記載されています。それを調べれば同一住所の同姓である事から、知ることは不可能ではありません。個人情報保護法が制定される以前から、自己破産者はいて、その自己破産者にうっかりお金を貸しちゃわない仕組みはありました。 更に、その自己破産で整理された債務の中に、その銀行の系列金融機関があれば、官報や個人信用情報機関に頼らなくとも、自身で情報を持っているので知ることは可能です。これも別に違法ではありません。 >私の自己破産が理由で主人がローンを組めないというのはおかしいと思ったのです。 そんなことはありません。同居する生計を一つにする親族が自己破産者であると知れた場合に、審査に影響しないハズがありません。自身の債権も整理されたのなら、昔、ニョーボに踏み倒されたことは忘れて、旦那の審査をしろと言う方が理不尽です。 通常、銀行はローンを断った理由を言いません。ですが、本人にのみ言うこともあります。貴方には言ってくれないでしょうから、本当にその理由なのかは不明ですね。ですが奥様の自己破産が理由としても、それは生活費を入れなかった自分のせいでもありますから、自業自得というものです。別に理由がどうあれ、借りれないのは変わりありませんから、親族や他の手段に頼るしかないと思います。貸してくれない理由を詮索しても貸してはくれませんよ。犬も食わない夫婦喧嘩の方には意味があるのかも知れませんが....... 父親はニョーボのせいと言い、母親は旦那が嘘をついていると思い、子供は学費を出してもらえない。一番ワリを食うのは誰ですかね。かわいそうに。
お礼
回答ありがとうございます。 主人が借りようとした銀行との取引は私にはありません。 そのあと申し込みをしたという銀行に給料振込み用の口座はあるものの、系列機関の借金は踏み倒していません。 他の親族が連帯保証人なら・・・という選択は提示してもらえなかったのですが、その点でもお願いしてみるよう主人に話します。
- manae2009
- ベストアンサー率47% (8/17)
私の知る限りでは奥様の個人情報は関係ありません。 減額でも承認が降りないということは、ご主人に借金や事故歴が あるのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 借金はあるんだと思います。 カードーローンの明細が送られてきているようなので・・・ 住宅ローンと、その住宅ローンを借りている銀行のカードローンです。 そして500万の融資を連帯保証人が立てられないという理由で断られたのはその銀行でした。
- gotokenji
- ベストアンサー率33% (3/9)
文脈からみると、ご主人名義で銀行から融資を受けようとしたようですが。 そのご主人ですが、10年以上生活費を入れてなくて、なぜ貯金がゼロなのでしょう。 住宅ローンを支払っても、ほかに残りはなかったのでしょうか。 問題はむしろそちらにあると思いますが・・・。 まぁそれは、質問とは関係ありませんね。 ご主人は、今回の教育ローンを組むために、連帯保証人として奥様の名前を出していないでしょうか。 まずは、それをご主人から聞いていただいた方が良いかと思います。 一度は検討されているかもしれないので、参考になるか分かりませんが、政策金融公庫の教育ローンのご利用を検討されてみてはいかがでしょうか。 私は、国民生活金融公庫時代に、やはり大学に進学する際、本人借り入れで融資を受けました。 国民生活金融公庫時代より、融資は受けられにくくなったそうですが、政策金融公庫の審査は独自審査ですので、厳格ではありますが・・・一度相談してみる価値はあると思います。 お子さんの未来を左右するかもしれない問題ですから、あらゆる手を尽くしてみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 私より150万も年収があるのに財形も取り崩し、カードローンまでして、どうも女に貢いでいるらしいのですが、ホントのことは言いません。 給料明細も持ってきませんので。 No.1にも回答したとおりA銀行で連帯保証人に・・・と言われたときに書類はそろえましたが、窓口で自己破産者ですと告げたので、その書類を提出せずに持ち帰ってきました。 その後申し込みをしたらしいB銀行、C銀行に断られたというのです。 そのときの理由が「お前が自己破産したのが銀行にばれてるんじゃない?」ということだったのです。 政策金融公庫は平成20年までの年収の上限ならよかったのですが、その後改正されたあとなので、上限を超えてしまうのです・・・
- RosaCanina
- ベストアンサー率48% (5532/11451)
> 300にしても200に減らしても無理だとどの銀行にも言われたと 要するに、あなたは直接銀行から説明を受けていないのでしょうか? ならば、あなたが直接銀行へ出向いて相談して下さい。 断られた理由の真偽を確認するならば、それが早くて確実です。
お礼
回答ありがとうござます。 はい、断られたという銀行からは私自身説明は受けていません。 A銀行に主人が申し込みをしたところ、奥さんに連帯保証人になってもらわないと・・・と言われたそうです。 A銀行へ私が赴き、自己破産者だと告げました。 私が言うまではあちらは、事故歴があることは知りませんでした。 連帯保証人を立てないと借りられないというだけで、どうしてとか理由などは本人(主人)以外、妻でも教えられないとの事でした。
お礼
回答ありがとうございます。 A銀行に主人が申し込みをしました。 審査が終り、ついては妻である私に連帯保証人になってもらわないといけない・・・ その時点ではまだ、私が自己破産者だとはわからなかったのです。 書類を提出したところで、調査されて破産者だとばれて、なぜ言わなかったのかと言われるだけでしたでしょうけど。 その後、B銀行C銀行も断られたと・・・ その2つの銀行にはどのように申請してどのように断られたのか知りません。 ただ、お前の自己破産のせいだと・・・ 別れたら借りられる、などと言い出したので、そんなばかな話はないだろうと思ったのです。