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グランプリシリーズ フランス大会
浅田選手とキム選手が出場いたしますが、これは偶然ですか?
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補足説明: 明文化はされていませんが、6人のシード選手のうち、通常上位3人が第1シードとされ、残りは第2シードとされるようです。 そして、第1シードの3人に関しては1大会に集中したいように割り当てられているようです。しかし、今回浅田真央選手は2009年の世界選手権で4位であったため、第2シードに該当するので、その様な配慮を受けることが出来なかったと思われます。
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- monaruka
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2009・2010シーズンのグラン・プリ・シリーズでは、2009年世界選手権の1位から6位までの選手がシード選手とされます。そしてシード選手は、くじ引きによって2大会が割り当てられます。 2009年世界選手権では、金妍児選手は1位、浅田真央選手は4位ですので、当然シード選手に該当します。そこで、くじ引きにより、金妍児選手は、第1戦のフランス大会と第5戦のアメリカ大会が割り当てられました。そして、浅田選手には第1戦のフランス大会と第3戦のロシア大会が割り当てられました。 くじ引きで6人の選手を6つの大会に割り当てるわけですので、強豪同士が鉢合わせになることもしばしば起こります。 なお、2009年世界選手権2位のジョアニー・ロシェット選手は第3戦の中国大会と第6戦のカナダ大会、同3位の安藤美姫選手は第2戦のロシア大会と第3戦のNHK杯に出場し、安藤選手はロシア大会で浅田選手と競争することになります。 なお、グランプリシリーズの選出方法について2008・2009シーズンの例で分りやすく説明したブログがありましたので参考のため紹介します。 参考: グランプリシリーズの選出方法 http://pleasure58.blog22.fc2.com/blog-entry-842.html
お礼
なるほど、やはり偶然ということなんですね。 たいへん参考になりました。 ありがとうございました。
補足
それにしてもフランス大会は質が高いですね。 どうもありがとうございました。