過去に受けた性的屈辱が忘れられません。

質問

といっても、レイプされたというようなことではなく、どちらかといえば精神的なものだと思うのですが・・・・・・

相手は、元彼です。当時の私は未熟者だったため（今でもですが）、自分が屈辱的なことをされたと感じてはいませんでした。おそらく、男性と交際するのが初めてだったので、さほど疑問にも思わなかったのでしょう。

しかし、その元彼と別れ、時間がたつにつれて、「あれ？私、もしかしたら、ひどいことされた？」と思うようになりました。そしてその思いは年々強くなり、今では確信となりつつあります。
時々、そのことを思い出し、後悔や、元彼への憎しみの感情で苦しくなります。

もう別れて何年もたっているし、お互い違う人と結婚して子供までいるので、早く忘れたいのですが・・・・・・
どうすれば忘れられるでしょうか？

回答No.10

marimari1999 · ベストアンサー

最近の男性は、AVなどを見すぎて何が普通で何がアブノーマルなのか分かっていない人が多いと言います。初めての女性に対していきなり自分のモノをつきつけて、Ｆを強要し、女性が深くショックを受けてしまったという例もありました。（もちろん普段は真面目でやさしい男性なのです。彼はそれを「誰でもする普通の行為」だと思っていたようです。）

あなたが強要されたことは、男性とつき合うのが初めての女性にはちょっとデリカシーのない行為だったように思います。

性の道具のように扱われたと思うと怒りがこみ上げてくる気持ちはよく分かります。ただ、覚えておいて頂きたいのは、そういう事が好きな女性も確かにいると言うことです。もっと屈辱的な恥辱をくわえられることに快感を覚える女性もいます。イヤだイヤだと言っているのが、実はイヤじゃないのだろうと思いこんでそういう行為を繰り返す未熟な男性もいます。

あなたも彼も、未熟だったのだと思います。性はとてもプライベートな事なので、お互いの気持ちを思いやる事が一番大切であるという事が分からなかった時期なのでしょう。

その彼もきっと今は成長して、同じ性癖をもつ相手を選んでいるか、またはあなたのような女性に拒絶され頭を打ってますよ！

お礼

お互い未熟だった、というご指摘、実に的を射ていると感じました。性の問題以外にも、こういうことはありました。

彼は、私が心から「嫌」と言っても、本気にしていなかったようでした。「女性はこういうことが好き」と、思い込んでいたのでしょうね。女性にも、いろいろな嗜好や考え方の人がいるのに・・・・・・
そして私も、男性はみな彼のようなことをするものだと思っていましたし。

彼も今は成長してくれていたらいいですね。そして、それ以上に、私も成長できていたらいいなと思いました。
ありがとうございました。

回答No.11

hmori

再びすみません。

＞「自分が嫌なことを我慢してでも、彼を喜ばせた
＞い」という気持ちがあったからかもしれません

これを信頼関係というのですよ。
彼だって、あなたのことをモノ扱いしていたわけではないと思いますよ。
羞恥を刺激することによって得られる
快楽みたいなものを望んだのでしょう。
あなたが言う”私は嫌いなんです”も、
たとえば彼が”僕はこういうことが好きなんだ”も、
個人の価値観、という意味では
同じですよね。
ただ恥の概念が違う、という
ある種、決定的に不幸な関係性だとは
思いますが・・・

それから、本心なんていうものは、
無意識下では認識できない問題ですから、
フロイトがいう日常の問題は性的な問題に根ざしている・・・というようなことを考えてみれば、
”別れた彼を憎む”という感情は、
少しねじれている・・・
とも言えます。
そのねじれはどこから来たのか・・・
つまり、性的な問題なのかもしれません、
ということです。

お礼

彼の性的嗜好を責めることはできませんが、私は「嫌」ときっぱり意志表示しているのですから・・・・・・その意志を無視されたわけですから、「人間として扱われていない、彼の欲望を満たすために利用された」と感じるのです。もちろん、彼はそんなつもりはなかったのでしょうけれど。

過去はともかく、今の私には、「嫌なのを我慢して相手を喜ばす」というのは信頼関係というよりは、「対等でない関係」に思えるんです・・・・・・そういう風に考えるようになったのは、彼と別れたあとです。
交際中は、彼にあわせるたびに、だんだん自分でなくなっていくような気がしていました。

ただ、彼とのおつきあいで、「嫌だけど彼を喜ばすために我慢する」ということは、性的なことに限らず、全般的にありましたので、hmoriさんのご意見は、多分当たっているのだとは思います。彼とのセックスは、彼と私の関係を象徴しているのかもしれません。
ありがとうございました。

回答No.9

benriji

＞時間がたつにつれて、「あれ？私、もしかしたら、ひどいことされた？・・・

昔の事を不意に思い出して憂鬱な気分になることはだれにもあると思います
忘れるには納得することが必要だと思います　
元彼とのことで悪かった事だけでなく良かった事とか、弱かった自分の態度、意思表示、ぜんぶ思い出してなぜ今こんな気分なのか、納得できればちょっとはましな気分になれると思います

お礼

やはり、自分の気持ちと向き合ってみなければいけないようですね。
嫌な思い出ですが、納得できるまでいろいろ考えてみます。
ありがとうございました。

回答No.8

SaltWaterTaffy

おそらく行為そのものというより、「自分の気持ちを無視された」ということに屈辱を感じているのでしょうね。1人の女性として、ではなくオンナというモノとして扱われたようなというか。本気でいやがっているのか、そうでないかくらい区別がつきそうなものなのに、きっとその彼は「女はそういうもの」だという得手勝手な勘違いをしていたのでしょう。
でも、古傷を忘れようとするのではなく、あえて見つめれば今とは違うものが見えてくるかもしれませんよ。どうして屈辱と感じるのか、なぜこんなに今でも彼を憎く思うのか、世の中の他の人はどうなのか。「恋人」や「結婚」など、世の中でふつうに使われているステレオタイプな言葉のイメージにあえてとらわれず、一度自分の「感じ方、考え方」そのものを根本から見つめ直してみてはどうでしょう。

お礼

おっしゃる通り、行為そのものより、嫌なことを強要されたことが、「自分がモノ扱いされた」と感じているのかもしれません。行為そのものは、客観的に見れば、たいして酷いことではないと、自分でも思います。

この気持ちを忘れようとするよりは、向き合ったほうがいいのでしょうね。
具体的にはどうすればいいのか、まだ迷う気持ちもありますが・・・・・・
ありがとうございました。

回答No.7

hmori

質問を読んで・・・？？
そして補足を読んで・・・？

ほとんどの恋人同士が、あなたの補足説明にあるような
行為や会話を楽しんだ経験があると思います。
それを屈辱的だ、と感じる、
しかもそれはその時ではなく年々その憎悪が増している、
というのは少しおかしいですね。

もっと根深い何かがあるのではないですか？

当時、そのことについて屈辱だと感じなかったのは、
信頼関係があったからですね。
でも、別れた今、他人となった男の記憶の中に・・・
そして自分の記憶の中に・・・
ということなのか・・・

いずれにしても、人はどういうときに怒りが
増幅するのかというと、
本当のことを指摘された時・・・
ということもあります。
当時を思い出してみて・・・
そして今現在の自分を省みて・・・
無意識の領域で望んでいた
自分を否定しているが、
否定しきれない現実を、
その思い出を屈辱と思うことで隠そうとしている、
とも考えられます。

そして、そういったことを快楽だと感じることも、
意識下ではなく否定したい気持ちも、
それは、
べつに恥ずかしいことでもありません。

そしてもし、
そういう呪いのような気持ちから決別したい、
とお考えなら、
本を読みましょう。
文学は答えのない問いを、良質の物語の中で
探そうと足掻きます。
そこにはもちろん答えなどありません。
なぜならそれが人生でもあるからです。

補足

「本当のことを指摘された」ということは、私は本当は「真っ昼間に山中でカーセックスすることが好き」ということでしょうか？それは、絶対にありません。その時も嫌で仕方ありませんでしたし、それからも一度もしていません。もうあんなこと２度としたくありません、こりごりです。これは本心です。

それと、この例のようなことはよくあることなのかもしれませんが、それは私にとってあまり関係ありません。私はとても嫌なんです。

当時、屈辱だと感じなかったのは、元彼を信頼していた、というのもあるかもしれませんが、私の中に、「自分が嫌なことを我慢してでも、彼を喜ばせたい」という気持ちがあったからかもしれません。

しかし、何年もたつうちに私の考え方は変わりました。
今の私なら、どちらか一方が我慢するような関係はナンセンスだと思うので、例え山を歩いて降りてでも拒み続けるでしょう。この私の心境の変化が、元彼を憎むようになったきっかけかもしれないと自分では思っています。

回答No.6

miki12

何があったのかわからないのでアドバイスも
できないのですが・・。

＞といっても、レイプされたというようなことではなく、＞どちらかといえば精神的なものだと思うのですが・・
精神的に屈辱をうけるような行為、態度、言葉だったと
解釈します。
その場合「彼にそういう嗜好」があったとも
考えられます。経験のある女性なら
「このひとこういう趣味あるんだ」ということも
お付き合いが初めてだったとすればわからないと
思うのです。

世の中にはいろいろな嗜好があり、そしてまた
それを受け入れることのできる女性もいます。

忘れたい・・と思い続けることが忘れられない原因かも
しれません。

お礼

嗜好の違いは、あったと思います。当時の私は、自分の嗜好もわかっていませんでしたし。

忘れたいと思うのが逆効果、ということもありますよね。それだけ強く心に残っている、ということですから。気にならなくなれば一番いいのでしょうね。
ありがとうございました。

回答No.5

noname#5915

＃３です。
すみません、入力ミスです。
「レイプではいと受け付けて～」ではなく、「レイプでないと～」でした。

お礼

はい、なんとなくわかっていました。
丁寧に、ありがとうございます。

回答No.4

torayan21

女性です。まさしく同じ体験をしました！いまはそれほど思い出して苦しむ、というとはありませんが…。

私も初めての相手でした。苦痛から別れましたが、かなりつらく思いだしてはよく泣きました。。

憎しみの気持ちはわかりますが、つらい思いをされたぶんだけ、強くもなり、またいまの自分がある、と考えられませんか？（できなければごめんなさい。。）

近くになんでもはなせる友人などはいらっしゃいませんか？もしいたら恥を忘れて、思いきりがーっと吐き出してみて下さい。自分がされたことに対して客観的になれたら良いと思うのです。怒りをまず吐き出してみて、それから見つめなおしてみる。そういうプロセスをへてやっと冷静になれるんだと思います。

屈辱的なことをされたのでは、というのは本当はunmaさんの心の闇というかそういう部分の中にくすぶっていたんだと思います。つらい記憶だけれどやっぱり「おかしいぞ」と思って出てきた。
これはもしかしたら勇気を持って向き合う時期なのではないでしょうか。

１人で闘うのはつらいと思います、当事者ですから。自分１人で抱え込まないようにしたほうがいいように思います。

ちなみに私がされた屈辱的体験は、

いやがっているのに縛られる、相手の望む格好（いやらしい服など）をいやがりながらしているのに笑われる等…まぁSMですね。

わたしはノーマルだったのでけっこうきつかったですね。

お礼

友人はいるんですが、セックスの内容まで話すというようなことはなく、また、「何年も前のこと、まだクヨクヨしてるの？」なんて言われたら、余計に辛くなってしまいそうで、言えませんでした。

一度、自分の気持ちを吐き出したらすっきりするかもしれません・・・・・・torayan21さんも、そうやって乗り越えられたのでしょうか？
辛くても、逃げてはいけないのかもしれません。

私がされたことは、ＳＭとまではいかないし、他人から見るとそんなに酷いことではないのでしょうが、私はすごく嫌だったんです。きっと、気持ち的には同じだったと思います。
この体験をプラスにできればいいと、今は思えます。
ありがとうございました。

回答No.3

noname#5915

あなたの気持ちをわかってくれそうな人に話すことです。
気持ちを受け止めてもらうことと、そういう人が身近にいるという安心感によって、少しずつ回復できると思います。
忘れようとするのは逆効果です。
また、地域に女性センターとか、強姦救済センターとかはありませんか？　そういうところに電話するのもいいと思います。後者はレイプではいと受け付けてくれないとかいうことはないはずだと思います。

お礼

自分に共感してくれる人がいる、というだけでも随分違うでしょうね。
できれば、専門家のほうが、適切な助言をもらえそうですが、どこに相談していいのかわからなくて・・・・・・
近くにそういう機関があるか、探してみます。
ありがとうございました。

回答No.2

marimari1999

あの、とてもイヤなことをお聞きして申し訳ないのですが、いったいどのような事をされたのでしょう？
というのは、あなたの相談内容だけでは誰も何も答えようがないと思うのです。例えば「おしりをさわられた」というような事で「酷いことをされた！」と思っておられたら、それくらい忘れた方がいいですよって言えますが、何が起こったのか分からないのに、無責任なアドバイスは出来ません。

思い出すのもいやな気持ちは分かりますが、せっかく匿名で相談されるのですから、もう少し分かるように書いてもらえたらと思います。

お礼

あの、すみません、補足の一行目の「酷いというほどでもない」というのは、「この例だけだと、酷い、とは言えないかもしれないけれど」という意味です。まぎらわしくてすみません。

補足

酷いこと、というほどでもないと思うんですが。

ひとつ、例をあげますと・・・・・・
真っ昼間に車で山中に連れて行かれ、セックスを要求されました。
私は、そんな誰かに見られる危険のあるところでセックスするのは絶対に嫌！なので、断ったのですが、「こんな山に誰もいないよ」などとしつこく要求され、渋々応じました。
最初は嫌で仕方なかったのですが、しばらくすると、行為に集中してきて、「誰かに見られているかも」という不安を忘れ、いつもと変わりなくできました。
行為の後で、彼に、「いつもより濡れてたよ、こういうの、本当は好きなんでしょ」と言われました。否定すると、「またまた～、嘘ばっかり」みたいなことを言われました。

どこが屈辱的なの？ときかれると説明に困るのですが、おそらく、恥ずかしいことを強要されたうえに「こういうのが好き」というレッテルをはられたことが屈辱なんだと思います。
その他あげればきりがないのですが、この例だけでなんとなくわかっていただけますか？

回答No.1

kamasoe

精神的な性的屈辱って例えばどんなことなのでしょうかね？

具体的なことが分からないのでなんとも言えませんが
無理に忘れようとしても不可能ではないでしょうか。

過去の事実として受け入れるしかないかと・・・
あるいは誰かに（例えば旦那）聞いてもらって
スッキリするとか。。。。
話すと案外心の整理付くこともありますよね。

お礼

性的屈辱の内容については、Ｎｏ．２の方から補足要求がありましたので、そちらをご覧いただければと思います。

無理に忘れようとするよりは、受け入れる努力をしたほうが、いいかもしれませんね。
主人に話すことも、考えてみます。
ありがとうございました。