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過去の辛い出来事との向き合い方
- 心がえぐられる過去の辛い出来事との向き合い方を紹介します。
- 過去の辛い出来事を忘れることができずに苦しんでいる方へのアドバイスです。
- マイナス思考になりがちな性格を改善する方法についてお伝えします。
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質問者が選んだベストアンサー
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質問者さんは、つらい過去を忘れよう、早く忘れたいと思っているのかもしれませんね。 忘れたい、忘れようとすれば、心に負担がかかります。 だって、人間は過去のことをバッサリと忘れることなんて、所詮無理な話なんですから。 無理なことをしようと思うと、つらくなるだけで心に負担がかかります。 だから、「過去を乗り越えよう」と思わずに、過去も自分の一部だと考えて、「これからも過去と一緒に付き合っていこう」、そう思った方が楽なんです。 つらい過去を消そうとしないで、どうやって過去と向き合うか、どうやって過去と折り合いをつけながら生きていくかが大事だと思います。 それを、「過去を受け入れる」と言います。「受け入れる」ことが出来ると、すごく楽になりますよ。 受け入れる方法ですが、過去を否定しないで肯定するんです。 過去は過去の出来事として受け入れて、なるべく肯定するようにされてください。 >急に不安になって、泣きたくなってしまい、そんな自分が嫌いですし ご自分を否定するから嫌いになります。だから肯定して自分のことを好きになるんです。 「つらい過去があったから、今の自分がいるんだ」 「過去の出来事はつらかったけれど、無駄なことじゃなかった」 「忘れられなくても当然のことだから、それはそれでいいわ」 こんなふうに、少しだけ気持ちを切り替えると随分楽になれるはずです。 わたしは、そういうふうにしています。 >所詮、人を傷つけても人は幸せになれる、そんなモヤモヤした思いもあります。 質問者さんは、多分お若い方なんでしょう。若いときはそんなふうに感じますが、「人生山あり、谷あり」ですよ。 分かりやすいのは、テレビに出る芸能人や有名人です。長い人生ですから、良い時ばかりじゃありませんよね。 良い時もあれば悪い時もあります。若い頃は幸せだったとしても、その後、ずっと同じようにはいかないものです。 質問者さん、つらい過去の後は、きっと良いことが待っているはずです。 これからの幸運をつかむためにも、あまり落ち込まず、「これから良いことが待っているんだ!」と信じて、前向きに生きてください。
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- felixthecat
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こんにちは、質問者様。 回答します。 ★つらかった過去を思い出すと心がえぐられます・・・。 →つらい過去を思い出し、心がえぐられるようなつらい気持ちになるのは、ごく普通の事です。 テレビを観ていたり、街を歩いていたり・・・何気ない行動の中に、つらい過去を想起させるような言葉などが現れると、そこから負のスパイラルが始まります・・・そんな過去の1つや2つ、誰にでもあります。私にもありますよ。 安心して下さい。 では、何もしなくていいか、と言うとそうではありません。 それらの全ての問題について、私が思うに、質問者様は向き合っていません。 元彼に振られた・・・ 親友、友人と絶縁した・・・ 何が原因だったのか?自分のどこが悪かったのか・・・ つらいテーマだからこそ、感情的にならず、冷静に分析します。 そうして、とことん反省して下さい。(悪い所があったら、の話です) そうすると、きっと、新たな自分が見えてきて、その方針も出てきます。 自らが、人生を楽しくしようとしていないのに、誰かが楽しくお膳立てしてくれるでしょうか?そんな事は全くありません。 反省するだけしたら、それは履修済み。 懐かしく思い出す事はあっても、それ以上につらい思いをするのは、理不尽というものです。 それから、何か・・・ 語学?のようなものに没頭するのもいいんじゃないでしょうか? 新しい自分に会えるかもしれません。
お礼
有難うございます。
人生って苦しい事や楽しい事の蓄積ですから 時々過去を思い出して沈むのは仕方ない事と思います。 その沈み込み具合が質問者様の場合 耐えられないくらいに激しいからのご質問と思いますが であれば、そういうのに耐性のある人と友達になったりしたらどうかな? 人間は感化される生き物なのでポジティブな人と一緒にいると性格変わります。 人間だけじゃなく動物でも同じ効果あると思います。 フェレットとか楽しいですよ。
お礼
有難うございます。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
>所詮、人を傷つけても人は幸せになれる、そんなモヤモヤした思いもあります 私は、このことを否定はしません。 それは確かにそうなのです。 現実としては、それは事実です。 なぜなら人には「忘れる」という機能が付いているから。 忘れてしまえば、過去は過去、と言う事にもなりますよね?。 では、あなたはどうでしょう?。 あなたは「忘れられないから」苦しんでいるのだと思います。 忘れない、忘れたくない、忘れることは「許せない」…そう思っていませんか?。 「忘れられない」理由が何か?ということを、あなたは見つけなければいけないでしょう。 記憶を薄くしないため、あなたは「何か」を自然と行ってきてはいませんでしたか?。 …多分、それは「忘れてしまうと、忘れ「られて」しまう」ように、自分で感じているからじゃないですか?。 過去は過去、取り返しがつかないものです。 心理学的に言うと「PTSD」というものがありますよね?。 心的外傷…大きなショックな出来事を経験したりすることで、心(脳)が傷ついてしまうことをさします。 身体の外部の傷などもそうですが、何かの拍子に傷を負う事で、自然とその部分をカバーしようと体が動きます。 傷に手を当てて見たりしますよね?…そうやって自然とかばっているわけです。 心の傷も同じです。 あなたがPTSDかどうかはわかりませんが、あなたの中には何らかの傷があり、それを無自覚的に「かばい続けてきた」ことで、かえって「記憶の消失」を妨げてきたのじゃないでしょうか?。 忘れられてしまう、ということで…あなたが周囲から「孤立」してしまう、ということで、あなたが自らを喪失してしまうことを「避けるために」あなたは必死に「忘れまい!」と思い込んできたのかもしれませんね。 カウンセリングを受けるのも、ひとつの方法だと思います。 このサイトでは不十分だと思いますので、良いカウンセラーさんを何とか見つけ出し(これが難しいのですが:汗)相談されることをお勧めしておきます。
お礼
有難うございます。
- daihuku-k
- ベストアンサー率55% (54/98)
私も元々質問者さんと同じような性格でした。 今はいい大人なのに、中学生とか子ども時代の嫌なことを思い出して眠れなくなったり、深く思い出すことも出来ないくせに断片的に嫌な思い出が頭に浮かんでいたりしました。 もう過去のことだから、と考えないように切り替えても、結局は忘れられていない自分も自覚していました。 私の場合は、まったく別のこと(仕事関係)で体調を崩してしまい、カウンセリングに通ったことで治りました。 体調を崩したり、人の顔色にびくびくしたりするのも、子ども時代の嫌な思い出がずっと心に引っかかって、精神的にその時点から動きが取れなくなっていると診断されました。 過去を忘れようと頭で押さえ込んでも、心の部分ではずっとそれが壁になって、先に進めていなかったんです。 辛い過去を心理士さんに話すのはなかなか大変でしたが、そこで初めて自分がどんな気持ちだったか、どうしたかったか、今どうなりたいかがはっきり言葉に出来ました。 今は体調も治り、普通に働いています。質問者さんのように辛い過去を思い出したりすることはなくなりました。 多分、思い出しても今の自分なら大丈夫だという自信がついたのだと思います。だから思い出す必要もなくなりました。 基本的にマイナス思考な部分は変わりませんが、マイナス思考が浮かんでも「それでも頑張ろう」と自然に思えるようになったのは自分にとってすごく嬉しいです。 多分、質問者さんも辛かった思い出の根っこになる事件があって、ご自身の中で消化出来てないのではないかなあ、と思います。 気づいていないか、心の中で考えないようにブレーキをかけている事件だと思いますので、自分1人の力で乗り越えるのはとても大変だと思います。 ただ、質問者さんのような悩みを持つ人ってきっといっぱいいて、みんな自分で折り合いをつけながら生きていると思いますよ。一人で悩まず、専門家に頼るのも選択肢としてあると思います。
お礼
有難うございます。
- ash_fxdash
- ベストアンサー率10% (91/856)
自分は、反省はしても後悔はしない!と思うようにしてるけどね。 まぁ反省を忘れてしまうことは、多々あるけど・・・
お礼
有難うございます。
お礼
有難うございます。