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昔読んだ短編SF小説をさがしています
外国人作家の近未来SF短編集の中にあった話ですが、作家名やタイトルをわすれてしまったので、心当たりのある方教えてください。 ストーリーは、 ・人口爆発がおき、人一人あたりの住居スペースが政府によって決めらている ・ある人物が、違法で広い住居スペースを確保している知人の家の片隅に間借りさせてもらう ・そのうちその人物がまた新たな入居希望者を連れてきて・・・ということが繰り返されて、最後には政府の決めた住居スペースより狭いところに住むことになる というものです。
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J・G・バラードの「至福一兆」という話ではないでしょうか。 「時間都市」という短編集に収録されていると思います。
お礼
回答ありがとうございます! まさにそれでした! 創元SF文庫のJ・G・バラードの小説でした。 人口増加と居住スペースの話が一番記憶に残っていましたが、その他も面白かったです!