伊藤計画のようなリアルなSF

質問

作家の伊藤計画のように、リアルな未来予測をしている読み物はありますか？ストーリーはあまり興味がなく、未来がどんな社会になるのかが興味があります。SFでなくとも、社会学の本などでも、日本語であれば多少難解でも読んでみます。鋭い未来予測をしている本をご存じでしたらお教えください。

回答No.1

tsumiwara

小松左京は読まれましたか？
「日本沈没」は映画にもなりました。
死後もデータとして生き残る「虚無回廊」も良かったです。

リチャード・パワーズ「ガラテイア2.2」は高度な人工知能の話です。
ちゃんとしたオチが用意されています。

核戦争後を描いたネビル・シュート「渚にて」の映画版「エンド・オブ・ザ・ワールド」も良いです。

お礼

いろいろご紹介ありがとうございます。読んでみます。