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冬に備えての植替え方法他教えて下さい。

(1)引越でいただいたベンジャミンにカイガラムシがついて夏場外に出しておきました。涼しくなってきましたが、どうしても虫嫌いで部屋に入れたくはないのですが、冬場屋外では越せないですか?消毒は毎週していますが、全滅は無理そうです。 (2)添え植えの植え替えをしたいのですが、これから冬を越せる木々や花で丈夫できれいで育てやすいものを教えてください。大きな木の鉢なので5種類くらいは入れられます。クリスマスに向けてがんばりたいです。1年間土も全く変えていないので全部入れ替えた方がいいでしょうか?栄養剤等どんな土を買ってきたらいいでしょうか?教えてください。

みんなの回答

  • yappe
  • ベストアンサー率42% (901/2135)
回答No.2

カイガラムシの成虫は 枝葉にへばりつき 木の樹液を吸っています 虫の背中?はロウのような物質でおおわれいるため 薬品が溶けた水は はじいてしまうので 効果はあまり有りません 高濃度の石灰硫黄合剤とかを散布すれば 死にますが 活動中の木にやると 木にもダメージが 最悪木も死にます カイガラムシは死んでいても長いこと着いています 虫きらいでは出来ないかもしれませんが 1番簡単なのが 使い古しのはブラシなどで 擦って 落としてしまうことです 成虫は動けないので落とされると死にます ベンジャミンは熱帯原産の木です あなたが熱帯~亜熱帯に住んでいるのでしたら良いてしょうが 温帯~亜寒帯 では無理 都心の高層階で 強風と乾燥対策がしてあればなんとか持つかも知れない 植え替えの適期は 初夏から梅雨時 秋にはよほどでない限り行ないません 根が回復するまでに冬になり耐寒性 耐環境性が低下してしまう 土を全部取除くなどというのは 土栽培からハイドロカルチャー栽培に替える時くらいしかしません 寄せ鉢にしては? 鉢から抜かずに 鉢毎 1ヶ所によせて飾るのです

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

カイガラムシは体内にロウ状の膜を持っていて、成虫になるとロウ状の 膜が固くなり薬剤を一切受け付けません。消毒は毎週して駆除が出来な いのは、先ほどに説明した膜が薬剤の浸透を阻止しているからです。 カイガラムシを駆除する好都合な時期は7~8月で、この頃に卵から孵 って孵化するからです。この頃では体内にロウ状の膜が出来ていません から、薬剤を散布すれば駆除が出来る確率は高くなります。 8月から冬場にかけて植物の樹液を吸って大きくなりますから、冬場に はロウ状の膜は固くなって薬剤を受け付けなくなり、そのまま春先まで 越冬します。冬場だって駆除は可能で、見つけ次第にヘラなどで掻き落 として下さい。そのままでは樹液を吸われて植物が弱るだけです。 ベンジャミンを越冬させるため必要な温度は、最低でも5℃以上を維持 させる必要があります。それ以下でも一気に枯れる事はありませんが、 状態は次第に悪くなり最後には枯れてしまいます。 (2)で教えて貰いたいのですが、「5種類くらいは入れられる」と書 かれていますが、これは室内に5種類くらいは入れられると解釈して良 いのでしょうか。 ここで間違わないで欲しいのですが、観葉植物や草花などは室内で管理 が出来ますが、樹木は室内向きではありませんので、年間を通して屋外 で管理をするのが常識です。樹木は室内では栽培が出来ないと思われた 方が無難です。 樹木の種類にもよりますが、鉢植えの場合は2~3年に1度は植替えが 必要になります。また1年毎に植替えが必要な種類もあるので、事前に 専門書などで調べられるようにして下さい。 肥料ですが、これは全ての植物や樹木に共通して言えるのですが、肥料 を与える時期は必ず決められています。元気がなくなったとか枯れそう だからと肥料を与える人が多いのですが、これは大きな間違いです。 与えるべき時期に与えないで、与える必要がない時に与えると、決まっ て植物は状態を悪くさせてしまいます。また肥料は与えれば元気に生育 すると思う方も多いのですが、必要量以上の肥料を与えると肥料負けを 起こして枯れてしまいます。 僕が勧める樹木や植物を書こうと思いましたが、あなたは樹木や植物を 栽培する前に樹木や植物に関して基本的な知識を覚えて欲しいので、今 回は書かないでおこうと思います。 ある程度の知識が身に付けば、自分で栽培が出来る物が自分で探せると 思います。

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