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ベンジャミンの根

家の中でベンジャミンの鉢植えを育てています。 この数年、毎年のように秋の終わりから冬にかけて実がなります。 前に何かで聞いたときは、根詰まりになっているからということでした。それで毎年植え替えをしています。根もある程度切っています。 しかしそれほど大きくない木なのに、鉢から根が出るほど根が伸びてしまい、葉も元気がありません。もちろんここ数年大きくもなりません。 どうしたら元気になるでしょうか? 木の大きさは鉢を含めて50センチくらいで、鉢は幅35センチくらいです。 どなたかご存知の方らいらっしゃいましたら教えてください。

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noname#58393
noname#58393
回答No.4

原因は水不足と肥料不足でしょう。 冬期の休眠期は別として、生長期において根が異常に伸びるのは、鉢土内が乾き過ぎの状態が続いた場合、更なる水を求めて根が外へ伸びようとするのです。 (根詰まりも、水分の吸収が悪くなるので同じ現象は起きます。) 生長期においては、これらは過不足なく与えることが肝要です。 水遣りは、表面の土が乾いたら鉢穴から流れるまで十分にやる、のは間違いではありませんが、いささか曖昧な表現です。 土の表面を少しほじくってみて乾き度を確認するなり、あるいは水遣り後の鉢の重量を覚えておいて、重量の軽減度によって乾き具合を判断できます。 もう少しだけ水遣りをマメにしてあげましょう。 肥料は室内でもあるし、こういったものがお勧めです。 昔から実績のあるものです。(肥効2ヶ月ぐらい) http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00508.html http://www.hyponex.co.jp/catalog/05/index.html(いろいろな植物用、観葉植物用) 4~5個ぐらい鉢の隅へ置き肥してやります。盛夏は2個ぐらいで良いでしょう。 あわせて規定濃度に薄められた液肥を、月に2回ぐらい水遣りがわりに与えてやります。 置き場所は問題ないようです。盛夏はレース越しの日光ぐらいが良いでしょう。 定位置を占めているのも良いことです。 特に斑入り種の「ベンジャミン・スターライト」は、少し気難しく環境変化に敏感です。(むずかると葉を落とします。) あと気をつけることは生長期における剪定ですが、ゴムの木の仲間ですから枝を切ると白い樹液を出します。 1度に剪定して大量の樹液を出すと弱りますから、1~2ヶ月時間をかけて、回数も分けて少量ずつ行うようにします。 また1度に剪定すると、水分の吸収と蒸散のバランスが崩れて弱る事もあります。 しかし元気のないときは剪定はやめておきましょう。

green505
質問者

お礼

補足の欄に、お礼を書いてしまいました。 すみません。 ありがとうございます!

green505
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 水遣り不足・・・確かにこまめにやっているとはいえません。1回の量はたっぷりですが、土が完全に乾いてしまうほど放っておいているのも事実です。これではだめですね。もう少しまめに水遣りします。 肥料の情報もありがとうございます。明日早速買ってきたいと思います。 昨年も今年も近くのお花屋さんなどで聞いてみたのですが、鉢が小さいのでは?といわれ、ほとほと困っていました。アドバイス、とても助かりました。 どうもありがとうございます。

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その他の回答 (3)

  • yappe
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回答No.3

液肥のみでは肥料が足りないと思われます 気温が高い時期  生長期には遅効性化学肥料の置き肥を施したほうがいいです 肥料不足のために 肥料を求めて根が過剰に発達しているのかも 1年で 鉢皿に根がとぐろを巻くほど伸びるというのは ちょっと異常ではないかと 受け皿に水が溜まっていますか? 水やりの際に流れ出た水は 捨ててくださいね

green505
質問者

お礼

今までうちにある観葉植物には液肥しかしたことがなかったので、知識不足でした。明日早速置き肥を買いに行ってきます。 水もあげたままでした。反省です。 たくさんのアドバイス、本当に感謝します。

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  • yappe
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回答No.2

花の咲きやすい個体なのでしょう 中には非常につきやすい個体もあるようです 花は早めに取ります ベンジャミンの根は 根詰まりにならなくても空気を求めて地面から飛び出してきます この場合 元気がいい証拠とも受け取れます これを根詰まりしているからだとして対処してしまうと かえって木を弱らせてしまうことになります 根詰まりかそうでないかは  鉢底の穴から 何本も根が伸びてきているかどうかで判断するといいかも 肥料や置き場所の日照 その他の管理を教えてください 書かれてあるだけの内容では判断できません

green505
質問者

補足

コメントありがとうございます。花の咲きやすいものもあるのですね。知りませんでした。 肥料は3ヶ月に1度くらいの割合で液肥をしています。水は土が乾いたら(まめにやっているほうではありません)たっぷりあげます。置き場所は出窓のところで、カーテンは出窓の内側にしているので、直射日光をたっぷり浴びる感じなります。南側の窓なので当て過ぎかもしれません。葉が白っぽくなってきたときは、カーテンの内側に少しの間おくこともありますが、基本的は定位置です。 鉢底の穴から毎年非常に多くの根が出てしまっています。それも水受け皿の中でぐるぐるになっている状態です。ですから春の植え替えのときにはなるべく根を短く切っていますが、毎年同じ繰り返しです。 もし管理方法で何か良い方法がありましたらぜひ教えてください。よろしくお願いします。

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noname#58393
noname#58393
回答No.1

鉢が小さいわけでもなく、むしろ大き過ぎるぐらいだと思いますが、数年育てられておられる事だし、根の発育が良いので大まかな管理面での間違いはないと思います。 普通に考えれば、日照不足とか肥料不足とかでしょうか。 ベンジャミンは耐陰性があるとの記述も多く見受けられますが、本来は日光を好むので、盛夏を除く生育期間中(4月~10月)はできるだけ日光に当てた方が望ましい。(盛夏は明るい日陰へ。) またそうする事によって、耐寒性も増します。 室内でも日当たりの良い所へ置かれた方が良いです。 (葉焼け防止の為、最初から直射日光にはいきなり当てず、明るい日陰から10日ぐらいかけて序序に慣らしてゆきます。) また生育期間中は緩効性の肥料を、少量でもいいですから一ヶ月ごとに置き肥するなり、薄い液肥を2週間に1度は施すなりします。 また時々は、葉水を与えてやると良いでしょう。

green505
質問者

補足

コメントありがとうございます。 窓際においていますので、日照不足ということは考えにくいのですが、肥料不足かもしれません。3ヶ月に1度くらいの割合で液肥をしていたのですが、それでは足りないですね。 葉水もしてみます。

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