• 締切済み

界面活性剤って?

よく洗剤とかに入っている界面活性剤って何を言っているのでしょうか?自然界や生態に悪影響を及ぼすものなのでしょうか?

みんなの回答

  • askkj
  • ベストアンサー率45% (9/20)
回答No.4

洗剤を使うのは自然界にとって悪影響ですが 人間が電気、ガス、水道を使って 普通に生活している時点で自然界には悪影響です。

  • Tori_30
  • ベストアンサー率27% (653/2415)
回答No.3

界面張力を消し去る薬剤の事だと解釈してます。 水の中で油が小さい玉になろうとする力を消し去る薬剤。 悪影響を与えるかどうかはモノによるんじゃないですかね? 例えば化粧品とかには界面活性剤使われてますよ。薬剤をより浸透させるのに都合が良いんですね。それでいて、元の組成は大して変化させないから安全とも言える。(?性質は変わりますけど。”染み込みやすくなる”という性質になる) でも、あんまり”浸透する”って生物にとっては良くなさそうじゃないですか?予定外のものがじゃんじゃん入ってきたらお腹壊しそうじゃないですか。(もっと大変な事になりそうな気もする)せいぜい、肌をどうこうするぐらいがボーダーラインぽいですよね。 例えば、ゴキブリに家庭用洗剤(界面活性剤の代表選手)を掛けると即死します。 これには諸説あって、単に気門が塞がれて窒息死してるってのが有力ですけど(粘っこいからって事かな?)、でも水で薄めて霧吹きでかけても効きます(流石に即死、とはいきませんが。)。もしかして、普段は水が気門に浸入しないけど(体表の油のおかげ?)、洗剤で浸透し易くなるのかもしれないですよね。 そう考えると、なんか恐ろしいです。ゴキブリが死ぬって普通じゃないですよ。 やっぱ環境には悪いのかもしれないですよね。

回答No.2

 ごく簡単に言うと、普通は混じり合わない水と油の間で、橋渡しをするように結びついてくっつける物質。だから、水で油汚れを落とすことが出来るわけです。 「界面活性剤だから悪い」と簡単に言えるわけでもなく、実際はいろいろな要素があるわけで。多分合成の界面活性剤が分解されにくいというのが一番問題にされていることだとは思いますが。  それでも分解されやすいものが開発されているなら問題はないし、より効率的に落とせるなら少量で済むから合成の方が問題ないかも知れないし。

  • kazuhi3
  • ベストアンサー率16% (62/375)
回答No.1

界面活性剤といっても一つではありません 水になじみやすい性質と油になじみやすい性質を両方併せ持つ 物質の総称なので洗剤や化粧品にも使われたりします http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%8C%E9%9D%A2%E6%B4%BB%E6%80%A7%E5%89%A4 ここにも詳しく書かれていますし検索すればいろいろでてきますよ

関連するQ&A