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混成軌道
混成軌道を学習していて、sp3混成軌道(単結合)、sp2混成軌道(二重結合)、sp混成軌道(三重結合)の順に結合の長さが小さくなるとありました。 混成軌道の概念からこの理由を説明してもらえたら幸いです。
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noname#160321
回答No.3
#2のお答え通り、原子核から軌道の「拡がり」の距離はs<sp<sp2<sp3<pになります。 これは量子論的にも「正しい」のです。いずれの軌道も「規格化」されているからです。
- psa29
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回答No.2
s軌道、p軌道の形はご存じだと思います。 s軌道は球形なのにp軌道は突き出した形をしています。 sp3軌道は、s軌道の成分が1/4ですが、sp混成では1:1の比率になります。 s軌道の比率が多くなることによって結合の長さが減少し、より原子核に近づくと単純に考えています。
質問者
お礼
返事遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。 おかげで、あっさり解決できました!
- IdleMaster
- ベストアンサー率25% (55/215)
回答No.1
混成軌道の概念からというのが良く分かりませんが・・・、 単純に考えて、分子同士を引き合わせている結合が1本より2本、 2本より3本の方が強く引き合いますよね? その分、分子同士の距離が縮み結合も短くなります。 こんな説明で良いでしょうか?
質問者
お礼
返事遅れて申し訳ありませんでした。 どうもありがとうございました。
お礼
なるほど!そうですよね。 どうもありがとうございました!