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ボクシングの練習
はじめの一歩っていう漫画で、ハンマーでタイヤを叩く練習があるけど、これは意味あるんですか?
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アメリカで格闘技を教えているものですが、重いハンマーを使ってトレーニングの一部とする事があります。 いろいろなトレーニング方法(意味)があるのですが、まず、叩く事だけの事を説明しますね。 これによって、reboundリバウンドとかreturn powerとか言っていますが、打ったときの反動を誇張させた物なんですね。 手首を瞬間の反動に耐えられるようにトレーニングするのです。 そして、その反動を知ることによって、ハンマーを打つときに強く握ることで、反動に絶えられる腕をつくり、パンチの貫通力を高める訓練になるんですね。 また、重いハンマーの頭がタイヤからバウンスして帰ってきますので、それを硬く握る事によって、帰りきらないようにするわけです。 また、女性などに拳や手首などを痛めないような有効な攻撃(護身術で)として鉄槌を教えますが、手首を固める力がないと、パンチほどの問題はないですが、有効な攻撃となりません。 外から見ると、なんか、タイヤをハンマーでただ単に叩いているように見えますが、必要性から見ると、有意義なトレーニングとなります。 これでいいですか? もし分からない点がありましたら、補足質問してください。
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bentou18さん私も好きで良く見ていますが 河原でやっていたあのトレーニング誰がやっても 意味のあるトレーニングって訳ではありません。 宮田や学君があのトレーニングをやっても 無意味でしょう。その訳はボクシングスタイルが 違うからです。ここまでいえば判りますよね? あの練習で一歩が何を磨き上げていたか(いや何を 磨いてたかは分かってますが)。 ボクシングは学んだ事ありませんが(専門は拳法です) フック系が苦手な私としてはああいう練習の仕方も ありだなって思いました。