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松下幸之助氏の番頭とは??
故松下幸之助氏の大番頭であった、高橋氏がお亡くなりになられました。 (ご冥福をお祈りいたします。) ところで、この「大番頭」という言葉はいったい何なのでしょう? 松下電器にだけ通用する言葉なのでしょうか?それとも、 一般に使われる役職??みたいなものでしょうか。 私が無知なだけかもしれませんが、初めて耳にしました。 松下電器本社の街に住んでいますが、本社の敷地内には、 7体ほど銅像?が立っています。 あの銅像とこの「大番頭」とは何か関係があるのでしょうか?? 幸之助氏の右腕?? そういった組織図というか幸之助氏を囲む人達のことについて 何かわかるサイトなりがありましたら教えていただけますでしょうか? よろしくお願いいたします。
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大番頭ですか。 江戸時代、商家で一杯人をやとって使っていました。いわゆる使用人ですね。 はじめは小僧、丁稚、といって、番頭、大番頭となります。一部違っているかもしれませんが、こんなもんだと思います。 ゆわいる企業でいえば、新人、中堅、課長、部長みたいな役割ですね。 大番頭というは、なかなか成れるものでは無かったようで、現在でいえば、副社長クラスの実力がないとダメだったみたいです。もちろ人柄もです。 あとの質問はわかりませんので、他の方にお任せします。
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- Pesuko
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私の受け取り方ですが。 番頭=各部長 大番頭=常務・副社長 大番頭=社長は居るが、社長が不在のとき替わりに辣腕を振るう人。 殿様に従する筆頭城代家老。 ただし、社長は同属系や1代で大きくなった会社で、個人商店のときから色々な苦しみ悲しみを社長と一緒に体験してきた人。 松下だけではありません、例えば昔の財閥系の住友・三菱・三井等にも大番頭と呼ばれた人たちが居ました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 番頭の意味はよくわかりました。 他の松下電器の体制などについてはご存知ないでしょうか?
- ymmasayan
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大番頭とか番頭という言葉は松下電器独特の言葉でなく 世間一般でよく使います。 実際の役職とは関係なく経営者の影で会社を支える右腕を 大番頭という昔の言葉で例えるわけです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「世間一般でよく使う」 とは知りませんでした。ニュースとかでよく言ってますか? 社会人をやっていて聞くことがあまりありませんでした。 私が無知だったようですね。 「番頭」の件はよくわかりました。 それ以外の松下電器の体制などについてはご存知ないですか?
- cse_ri2
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故高橋氏が『大番頭』と呼ばれていたのは、あくまで通称 だと思いますよ。 これは故松下幸之助氏が、『経営の神様』と世間から呼ばれて いたのと同じ話かと思います。 松下氏の伝記や小説を何冊か読みましたが、高橋氏が松下氏 の晩年期の右腕であったことは間違いないかと。
お礼
「経営の神様」よく耳にしますね。 となると、松下電器内で通用する言葉のようですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 松下電器内で通用する言葉のようですね。 役職、見たいな感じのとらえかたでよかったようです。