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プロレスが八百長と言われないためには
プロレスが八百長と言われないためには、 プロレスファンが先頭にたって、 ブックやアングル等の存在を、 知らない人に説明してあげることが必要だと主張する人がいます。 ブックやアングルのことをきちんと理解してもらって、 本気で勝とうとして戦っているのではないことをわかってもらえれば、 プロレスを八百長と言う人もぐっと少なくなり、 プロレス自体の評価が今よりずっと高くなるとの見解です。 逆に、本気で勝とうとして戦っていると叫べば叫ぶほど、 世間一般からは、胡散臭いものとの見方が強まってしまう、 とのことでした。 この人の言うことについてどう思われますか?
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同感ですね。 勝ち負けだけは絶対決まってないと言う人が、いまだ にいますが・・・・。 勝ち負けが決まってないのなら、カウント2.9の攻防 など絶対にできません。 あれは、両者が勝つことを意識せずに、ワザのデモン ストレーションに徹しているから、可能なのです。 片方に、わずかでも勝ちたいという気持ちがあったら、 あれほど見事な攻防は、絶対に不可能です。 プロレスラーは、鍛え抜かれた体で、相手のワザを正 面から受け止めて、それを跳ね返して勝つことで、己 の強さをアピールしているんだ。 などと言う人がいまだにいますが・・・。 私も小学3年生くらいまではそう思ってました。 が、自分で空手や柔道などをやるようになると、すぐ に、それが矛盾だらけであることが、わかるようにな りました。 相手のワザにかかってあげて、それで真剣に勝敗を あらそうことなど、100%ありえないでしょう。 それでは、格闘技として成立しません。 それが可能だと思っている人は、格闘技の経験がな い人だけでしょう。 私も、プロレスが八百長呼ばわりされるのは、気持ち よくないです。 筋書きがあることを、もっと多くの人に、わかってもら うべきだと思います。 格闘エンターテイメントとして認知されれば、プロレス は、地位が向上し、大きな発展があることでしょう。
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- ruigano
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八百長とゆう言葉が違うような気が・・・ あれはショーだと思ってます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >八百長とゆう言葉が違うような気が・・・ >あれはショーだと思ってます。 貴方様のように八百長ではなくてショーというふうに受け止めてもらいたいがゆえに、脚本の存在を知らしめた方がいいというのが、質問文の人の見解のようです。
- fuzzball
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私は、プロレスをエンターテイメントだと思っています。 そう思って観るぶんには十分楽しめます。 もっとも、観ることはほとんどありませんが‥。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >私は、プロレスをエンターテイメントだと思っています。 >そう思って観るぶんには十分楽しめます。 貴方様のような受け止め方をされる人を少しでも増やすために、脚本の存在を知らしめた方がいいというのが、質問文の人の見解のようです。
- PAPA0427
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一理あります。 というか、そもそもプロレスはエンターティメントですから。 格闘技というのは、言ってみれば殺人技で、柔道しかり、空手しかりですね。剣道もですね。 プロレスで、毎回ガチンコでしかしなかったら、今ごろは死人の山になっているでしょう。そのためにエンターティメント性を重視した演出になっていったと思います。 それでも、普通人があの技を食らえば重態は間違いないところです。 わたしも、あの嘘臭いところが嫌いで子供の頃は、全然見ておりません。 エンターティメントですから、嫌いな映画は見ないですよね。それと同じでいいんじゃないですか?プロレスを否定するつもりは私にはありません。(見ないけどね。)
お礼
ご回答ありがとうございます。 >というか、そもそもプロレスはエンターティメントですから。 それなのに声高に格闘技だと主張する人達がいるゆえに、「八百長」という観念が発生してしまっているというのが、質問文の人の見解のようです。 >プロレスで、毎回ガチンコでしかしなかったら、今ごろは死人の山になっている >でしょう。 それなのに、「プロレスは真剣に勝とうとして戦っている」と声高に主張する人達がいるゆえに、「それは嘘っぽい」と思う人達をこしらえてしまっているのではないか、というのが質問文の人の見解のようです。 >エンターティメントですから、嫌いな映画は見ないですよね。 >それと同じでいいんじゃないですか? 基本的にはそれでもいいんですけど、嫌いな映画のことを「八百長」と蔑視する人はいないように、嫌いでプロレスを見ないことは別に構わないが、「八百長だから」という偏見を持たれてしまうことはプロレスファンとしては悲しい、というのが質問文の人の見解のようです。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 >あれは、両者が勝つことを意識せずに、ワザのデモン >ストレーションに徹しているから、可能なのです。 >片方に、わずかでも勝ちたいという気持ちがあったら、 >あれほど見事な攻防は、絶対に不可能です。 まさにその通りですね。 >相手のワザにかかってあげて、それで真剣に勝敗を >あらそうことなど、100%ありえないでしょう。 >それでは、格闘技として成立しません。 >それが可能だと思っている人は、格闘技の経験がな >い人だけでしょう。 まさにその通りですね。 >格闘エンターテイメントとして認知されれば、プロレス >は、地位が向上し、大きな発展があることでしょう。 それこそが、まさに質問文の人が力説していることです。