• ベストアンサー

9・11 楽天・ソフトバンク戦 馬原 自責点ゼロ?

9月11日の楽天・ソフトバンク戦の9回、馬原選手が登板して、6失点し、敗戦投手になりました。 しかし記録上、自責点は0となっています。これは何故でしょうか。 楽天の2点目はエラーによる点なので自責にならないのは分かるのですが、 それ以降の失点が自責にならないのがよく分かりません。 少なくとも、鉄平にホームランを打たれたのですから、自責ゼロというのはおかしいと感じるのですが…

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ryu1995
  • ベストアンサー率52% (193/369)
回答No.1

「3度目のアウトを取る機会を得た後の失点は自責点にはならない」らしいです。 小坂のバントはオーティズのエラーがなければアウトだったので、 続く中村真人のバント・憲史の三振で、3アウトが取れていたと判断されるため、 その後の失点は自責点に入らないようです。 ただし、もし2アウト満塁の鉄平の場面でピッチャー交替して、 後続のピッチャーが昨日と同じように満塁ホームランを打たれた場合は、 後続のピッチャーに自責点1がつきます。 (馬原は自責点ゼロのままです)

tohoho1114
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やっと理解できました。

その他の回答 (1)

回答No.2

 自責点の考え方は複雑ですよね。私も長い間、野球を観ていますが、よくわからなくなります。  基本は、先ほどryu1995さんが答えられているとおりです。  もっと不思議な記録としては、1イニングに2本、満塁本塁打を打たれたのに、自責点0だったケースがあります。オリックスの吉井投手(現在、日本ハム投手コーチ)が、楽天戦で打たれました。  2死からエラーがあって攻撃が続行したためです。  私はたまたま球場でその試合を観ていたのですが、あれだけボコボコになって自責点0というのは違和感がありました。  つまり、エラーが多いチームは、自責点が少なくなるため、失点が多くても防御率が低くなります。  また、ピンチで登板する中継ぎや抑えピッチャーは、塁上のランナーがホームに返っても自分の自責点にはなりません。ですので、中継ぎや抑えピッチャーは、打たれている印象より防御率が低く出ることになります。      

tohoho1114
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 自責点の考え方はわかりにくいですね。

関連するQ&A