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9・11 楽天・ソフトバンク戦 馬原 自責点ゼロ?
9月11日の楽天・ソフトバンク戦の9回、馬原選手が登板して、6失点し、敗戦投手になりました。 しかし記録上、自責点は0となっています。これは何故でしょうか。 楽天の2点目はエラーによる点なので自責にならないのは分かるのですが、 それ以降の失点が自責にならないのがよく分かりません。 少なくとも、鉄平にホームランを打たれたのですから、自責ゼロというのはおかしいと感じるのですが…
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「3度目のアウトを取る機会を得た後の失点は自責点にはならない」らしいです。 小坂のバントはオーティズのエラーがなければアウトだったので、 続く中村真人のバント・憲史の三振で、3アウトが取れていたと判断されるため、 その後の失点は自責点に入らないようです。 ただし、もし2アウト満塁の鉄平の場面でピッチャー交替して、 後続のピッチャーが昨日と同じように満塁ホームランを打たれた場合は、 後続のピッチャーに自責点1がつきます。 (馬原は自責点ゼロのままです)
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- rowdon-44
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自責点の考え方は複雑ですよね。私も長い間、野球を観ていますが、よくわからなくなります。 基本は、先ほどryu1995さんが答えられているとおりです。 もっと不思議な記録としては、1イニングに2本、満塁本塁打を打たれたのに、自責点0だったケースがあります。オリックスの吉井投手(現在、日本ハム投手コーチ)が、楽天戦で打たれました。 2死からエラーがあって攻撃が続行したためです。 私はたまたま球場でその試合を観ていたのですが、あれだけボコボコになって自責点0というのは違和感がありました。 つまり、エラーが多いチームは、自責点が少なくなるため、失点が多くても防御率が低くなります。 また、ピンチで登板する中継ぎや抑えピッチャーは、塁上のランナーがホームに返っても自分の自責点にはなりません。ですので、中継ぎや抑えピッチャーは、打たれている印象より防御率が低く出ることになります。
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回答ありがとうございました。 自責点の考え方はわかりにくいですね。
お礼
回答ありがとうございました。 やっと理解できました。