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アルコール燃料について

アルコール燃料については国土交通省のHPなどで 散々酷々なかかれかたをされていますが 実際のところはどうなんでしょう?? 車に良くないと言われますが・・・ 本当なのでしょうか?? .

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回答No.3

車種による相性があると思います。 キャブレター仕様の車、古い車、デジタルメーター仕様車、二輪車、自動車以外のエンジン(発電機、船外機)などには使用できないといわれています。 また、直噴希薄燃焼エンジン、スバルの280馬力車も不適だそうです。 この他、ホンダの一部の車種で発火事故もあったようです。 私は、アルファロメオ145(ハイオク仕様)で今まで約4万キロガイアックスを使用しています。 ガイアックスにはスーパーとレギュラーがありますが、 私の車の場合に限っていえば、レギュラーを使った場合、3速アイドリング走行で若干ノッキングが生じます。 スーパーの場合は全く問題はありません。 燃費については普通のハイオクガソリンを使った場合よりも街乗り中心では1割程度悪化します。高速は同等です。 値段を考えたらこんなもんかな、と思います。 軽油引取税が課される前はたいへんリーゾナブルだったんですが。 排気ガスについては、車検時に測定したところ、CO.HCとも測定限界値以下という良好な結果でした。(車検場には アルコール燃料は禁止というポスターがあったが何ら問題なくパスしました) あと、オイルの汚れはガソリンを使った時よりも少ないです。 心配ならば、最初は50%、50%くらいの混合(タンクの中のガソリンが半分になったくらいでアルコール燃料を満タンにする)でトライしてみて、問題なければ次から100%でいってもいいんじゃないでしょうか? あまやん。

その他の回答 (7)

回答No.8

通常のスタンドで販売されているガソリンは、過去数十年に渡る自動車業界と石油業界との互いの努力により、自動車会社と石油会社の組み合わせに関係なく、どの車にどのガソリンを入れても問題が発生しないようにそれぞれの商品(車とガソリン)が製造されてきました。 自動車会社は、市販ガソリンで問題が発生しないように設計段階で十分な確認を実施します。一方、石油会社は、ある一定の幅の中にガソリンの品質が収まるように常に品質確認をします。 今の便利な車社会は、こうした結果によるものです。 アルコール燃料の安全性については下記で「loftybridge」さんが書かれていますので省略しますが、おそらく、自動車会社に問い合わせると、車検証もしくは取扱説明書等に記載された燃料以外の燃料(通常はJISの自動車用ガソリンと記載されているはずです)を使用した場合は、保証対象外となる旨の回答があるのでは?と思います。

noname#12265
noname#12265
回答No.7

 クルマの設計屋です。  ワタシが仕事上でお付き合いのあった多くの国内自動車メーカは勿論、恐らく世界中の自動車メーカがアルコール系燃料を推奨していないでしょう。最大の理由はadjective様御指摘の通り、プラスチック/ゴム製品も含めた、各部の劣化(或いは腐食)の懸念です。 ※各シール類 ※タンクや配管類 ※エンジン内部及びインジェクションなどの補器類 ※排ガス装置 などに関するアルコール耐性は、自動車メーカの評価項目に含まれていません。評価されていない以上、ナニが起こるか誰にも全く判りません。  また、アルコール燃料は燃焼時に石油類より多量の水蒸気を発生させます。実際に、南米ではアルコール燃料が標準化されている国もありますが、長期的にはエンジン内部の発錆が見られる場合がある事が判っています。  アルコール燃料の使用が義務付けられている北米のトップクラスのレースもありますが、燃料タンクから配管、各種シールに至るまでアルコール耐性が保証されている部品を使いますし、エンジンを1シーズン開けずに使うという事は有り得ないので、アルコール燃料による問題が顕在化しないだけであって、何年もエンジンのオーバーホールをせずに使用し続ける市販車とダイレクトに比較は出来ません。  結論としましては、(これもadjective様御指摘通りとなってしまいますが)そのクルマを気に入られて永く乗りたい、とお考えならアルコール燃料の使用は止めておいた方が無難です。  仮にアルコール燃料を長期間使用され、その間燃料漏れなどを起こさなくても、エンジンやその周辺機器がダメージを受け、作り手が予想していない性能劣化が進行している可能性は十分考えられます。  最後に・・・この手の問題は、御自身のクルマを製造しているメーカに直接問い合わせるべきです。そのメーカの回答こそが、御質問に対する『唯一の正解』です。(恐らく、『ガンガン使っていただいて結構です』とゆぅ回答を出すメーカは無いと思いますが・・・)

  • yucchisan
  • ベストアンサー率59% (46/77)
回答No.6

車種にもよるとは思いますが… 私の場合はアルコール燃料で20万キロ走りましたが なんら問題はなかったですよ。 レギュラーを入れるよりも調子は良かったです。 というのも私の車はハイオク仕様でして、 しかもエンジンの調子が悪いのでレギュラーを 入れるとすごくノッキングしてたんですが、 アルコール燃料ではまったく問題なく走ってくれてます。 ただ、ハイオクに比べると若干燃費は悪いようですが。

  • adjective
  • ベストアンサー率17% (241/1356)
回答No.5

?????????? アルコール燃料は燃料タンク-燃料配管-燃料噴射装置- エンジン内部を腐食する可能性があるので使わない方がいいと書いてないか? 普通には走行するが長期的に見て問題がでる可能性があるということでしょう。 今は動くけど将来はわからないということで症 長くその車に乗るつもりならやめた方がいいんでないか?

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.4

アルコール燃料それ自体よりも、ガソリン用に燃料噴射のタイミングを調節したエンジンにこれを使用すると点火のタイミングがずれるので、エンジンに負荷がかかり良くない・・・という話を聞いた事があります。 自信なしです。

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.2

車のレースであるCARTはエタノールを燃料として使っていますのでエンジンに悪いと言うことはないですよ。もちろんエンジン自体をそういった使用に点火時期などを変更しなければなりませんが。 ことエタノールでいえば欠点としては燃えたときに炎が見えないのでついているかどうかの判断が付かない。常温で蒸発するので火災の危険性がある。長所としては水で消火できるという物があります。 確かブラジルはアルコール燃料で車を動かしていますよね。

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.1

車のレースであるCARTはエタノールを燃料として使っていますのでエンジンに悪いと言うことはないですよ。もちろんエンジン自体をそういった使用に点火時期などを変更しなければなりませんが。 ことエタノールでいえば欠点としては燃えたときに炎が見えないのでついているかどうかの判断が付かない。長所としては水で消火できるという物があります。 確かブラジルはアルコール燃料で車を動かしていますよね。

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