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扶養控除内で働くべきか
初めて質問いたします。 私は週7日一日7,5時間ほどパートで働いています。 現在はお給料の中から健康保険と厚生年金保険と雇用保険と所得税が引かれています。住民税は役所に行き、払込書?をもらって金融機関へいき払っています。 また、夫はサラリーマンでもちろん私は夫の扶養からは外れています。 私がこのまま年末まで働くとおおよそ200万ほどになります。もちろんこれは、 交通費込みの総支給額です。 税金関係に全く無知の私どもは、このまま私がこの条件(保険や年金などのこと)で働いていくべきなのか、それとも働く時間などを見直し夫の扶養に入ったほうが得になるのか解らないでいます。 税金の本も読んでみましたが、くわしくはわかりませんでした。(難しくてわかりませんでした) 私の収入もこれ以上は時間的に難しく、かといって家に少しでもお金を入れたいのです。 わがままな質問ですがご返答お待ちしております。
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200万になるなら働いたほうがいいです。 私は扶養範囲内ですが、諸費用ひかれて、旦那の家族手当が月に26000円がもらえないとなると、160万以上働かないととハローワークからいわれ、そんなにもらえるところはなっかたので細々とパートしてます。
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
妻の働き方としては次の3つがあります。 ・税金上の扶養(正確には「控除対象配偶者」)内である103万円以内で働く。 ・健康保険の扶養内である130万円未満で働く。 ・どちらの扶養もはずれて働く。 税金上の扶養内で働けば貴方は所得税かからず、ご主人が「配偶者控除」を受けられます。 健康保険の扶養内なら、貴方の税金はかかりご主人は「配偶者控除」が「配偶者特別控除」になり控除額は減りますが、健康保険や厚生年金の保険料を払わなくてすみます。 どちらの扶養もはずれれば、貴方の税金もかかりご主人の税金上の控除もなくなり、健康保険料も自分で払わなくてはいけなくなります。 また、ご主人の会社に「家族手当、扶養手当」の支給規則があれば、税金上もしくは健康保険の扶養からはずれれば支給されなくなります。 しかし、一定額以上(およそ160万円以上)稼げば、働いたなりに世帯の手取り額は増えます。 >私の収入もこれ以上は時間的に難しく、かといって家に少しでもお金を入れたいのです。 そういうことであれば、現状のまま働くのがいいですね。 また、今の情勢では再来年から配偶者控除は廃止される見込みですので、よけいに扶養の範囲内は考える必要なくなります。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>扶養控除内で働くべきか… 税法上、夫婦間に「扶養控除」は適用されません。 税法上の「扶養控除」は、親子や祖父母、孫などに適用されるものです。 夫婦間は、「配偶者控除」または「配偶者特別控除」です。 「配偶者控除」と「配偶者特別控除」とでは、税法上の取扱が異なりますから、十把一絡げに扶養と片付けてはいけないのです。 「配偶者控除」は、配偶者の「所得」が 38 (給与収入のみなら 103) 万円以下であることが条件です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm 38万円を超え 76 (同 141) 万円以下なら「配偶者特別控除」です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm >私がこのまま年末まで働くとおおよそ200万ほどになります… あなたの言う扶養控除が配偶者控除のことだとしたら、収入は完全に半分になります。 およそ 100万円の減です。 >このまま私がこの条件(保険や年金などのこと)で働いていくべきなのか… 夫の職業や収入その他必要なことが一つも書かれていませんので断言はできませんが、細かく計算するまでもなく、100万円にもなることは絶対にありません。 >それとも働く時間などを見直し夫の扶養に入ったほうが… 情報が少なくきわめて大雑把な見積しかできませんが、せいぜい 20~30万の節約に過ぎません。 >得になるのか解らないでいます… 100万円減らして 20~30万の節約、これを得という人はいないでしょう。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
収入が、130~150万円の場合は調整したほうがいい場合がありますが、 質問者様のように大幅に超えている場合は、将来受け取る年金も増えるので、働いたほうが世帯収入が増えます。 民主党政権になったので、配偶者控除は廃止される見込みなので、調整しても意味がなくなります。