太陽光発電の余剰電力について
どなたか専門家の方にお聞きします。
ホームページなどを検索すると,自宅の太陽光発電で昼間に発電された電力の余剰電力は,電線を逆流して周辺の家庭で消費されるようなことが書いてありますが,
逆流しても大丈夫なように何か細工がされているのでしょうか?
そして,本当にその余剰電力は有効に使われているのでしょうか?
もし,周辺の住宅が昼間に外出していることが多いとすると,
その余剰電力は貯めておくことができないから,その電力は無駄になってしまうのでしょうか?
仮に周辺の住宅で余剰電力を消費するようなことがあったとすると,
太陽光発電による電力は刻々と変化する不安定なものですから,
それが電力会社から供給する電力と混合されて消費されているとすると,
電力会社から供給される電力と,太陽光発電によって電線を逆流してくる電力を
混合して供給することになると思いますが,何か装置が電線に取り付けられているのでしょうか?
素人考えですが,あまりエコではない感じがしてならないのです。
このあたりがよく理解できていないので
売電が前提の太陽光発電システムを導入するのをためらい,
本格的な導入の前に,
実験的に自給自足型の独立型太陽光発電システムをD.I.Yで設置して,
昼間に発電した電力をAGMバッテリーに充電しておき,
リビングの照明を直流のLED照明に置き換えてわずかながら節電しているところです。
回答の方よろしくお願いします。
お礼
有難うございました。
補足
1ヶ月、何kwくらい買い取ってもらえますか。